285 名前: 神と思いこんだモララー 投稿日: 2003/05/29(木) 18:38 [ MkY2xDYE ] 「ウウ・・・ヤメテヨォ・・・」 「糞しぃは氏ね!」 「シィィィィィ!!」 ギコ「よおモララー。またしぃを殺したんだって?」 モララー「しぃ?なんだそれは。僕はただゴミ虫を殺しただけさ・・・いや、駆除かな?」 ギコ「・・・・・」 モララー「そうそう・・この小説でもゴミ虫を駆除しないとな・・・で?ゴミ虫はどこだ?」 ギコ「残念だな・・・・ここでの・・・この小説での被虐対象はな・・・」 モララ「ん?」 ギコ「・・・お前なんだよ!」 そういうとギコは、モララーを殴りつけた モララー「何をする!貴様!!僕は被虐対象じゃないぞ!!」 ギコ「ほう?そんなこと誰が決めたっていうんだ?」 モララー「ここの住人さ!ここの住人はしぃを殺したがってるんだよ!!そして僕を崇拝してるのさ!」 ギコ「勘違いもそれくらいにしとけ。」 ギコは持っていたナイフで、モララーの手を切りつけた。 モララー「ぼ、僕の手が!!手がぁぁ!!!」 ギコ「てめえは何人ものしぃの手を切ってきたんだ。一回ぐらい、自分が切られたってどうってこたあねえだろ?」 モララー「貴様は・・しぃヲタだな!しぃが虐殺されてるから・・・その仕返しに・・・」 ギコ「貴様はバカか。俺はただ、虐殺したいから殺すんだよ。・・・お前をな。」 モララー「モララー虐殺なんてしぃヲタの苦し紛れさ!こんなのは、虐殺作品なんかじゃない!!」 ギコ「ほう・・・しかし見ろ、この小説はどうだ?れっきとした「新作」じゃないか。」 モララー「それがどうした!!モララー虐殺はただの荒らしなんだよ!!」 ギコ「おいおい・・・「しぃ虐殺は新作なら荒らしじゃない」と言って殺しまくってたのはどこのどいつだよ。 それで自分の場合はすべて「荒らし扱い」か?・・・寝言は寝てから言いな。」 モララー「黙れ!!僕は神なんだ!大体、ここの板の連中はこんな作品なんて望んじゃいないんだよ!!」 ギコ「ほう・・・で?」 モララー「だからしぃを殺したほうがよっぽど喜ばれる!なのにどうして僕を殺すんだ!?」 ギコ「ここの職人さんは、みんなが望んでるから、みんなが喜んでくれるから、作品を書いてるのか? 俺は違うと思うぜ。結局のところは「書きたいから書く」んだろ? そうじゃなきゃ、虐殺なんてジャンルは書けねえよ。 だから俺も、「お前を殺したいから殺す」どうだ?立派な理由だろ?」 モララー「うるさい!僕は神だ!!そしてしぃはゴミなんだ!!」 ギコ「そう言えばここの住人はこんなことも言ってたなあ・・・ 「アフォしぃなら殺されてもいい。」とかなんとか。」 モララー「アフォだろうがなんだろうがしぃはゴミ!それだけだ!!」 ギコ「俺は思ったのさ。自分を神だとほざいて虐殺しまくるお前は・・・・」 ギコはそう言うと、銃口をモララーの方向に向けた。 モララー「やめろ!神を殺す気か!!僕は死にたくない!!!」 ギコは銃を撃った。 モララー「ぎゃあああああああああ!!!!!!」 ギコ「・・・アフォモララーだ。」 終