85 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:47:10 ID:W+gqAbQb 1/7 ll  ゙̄lll,,,lllllllllli,、 ,ill,,, ゚゙゙llll,,,、 !i,、 ,i! .゙!i `ll .゙゙lii、 ,ll゙° ll,,,, ll .!,,,,,, .ll` ゙゙l,,,,,,,,,,,,,,lll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l「 ”゚!llllllllll,,,, .,,,,,,,ll゙′  ̄^ ゙'゙l,, ll゙゙′ ゙ll, .il゙ ゙゙l,, .ll 'll .!,,、 ,,,,,,,,,,,,,_ _、 ゙li、 .゙゙ll,, ll° ゙゙゙lllll゙゙lll ll ゙゙ll,, '゙l,、 .゙l, ,,llll゙゜ .゙゙ll,, 'li、 ,,ll″ ,,ll゙` ll’ l| ,ll,,,,、 ,,,;;゙゙゙゙゙゙” ゙l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ゙゙lll, ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゜  ̄ ̄ ̄^ .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ====================================================== この世界にはそれなりに大きな大陸がひとつあり、 そこには多種多様なAA達が住んでいて、多くの国家がありました ====================================================== 86 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:47:50 ID:W+gqAbQb 2/7 =================================================== 多くの文化が混在していたのです この世界では当然のように戦争が多発しました しかしその数多の戦争はまた別の物語 長きに渡る戦争の時代は その高度な知識と発想力で他を圧倒した モララー種の勝利によって終わりました そしてこの物語はそれから数十年後 モララー種による大国家が建国され 他の種族たちもそれなりに回復の兆しが見えた頃 モララー達は2つの主義に分かれていきました =================================================== 87 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:48:24 ID:W+gqAbQb 3/7 =============================================== 文化相対主義 ~ マターリ派 ~ 他の種族たちの回復を手伝い、2度と戦争が 起こらないよう、異文化を互いに尊重しあい、 共に助け合っていこうとするマターリ派。 =============================================== ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ∧_∧ ( ・∀・) ∧ ∧ (・∀・ ) (゚Д゚,∩ (´∀` ) ( つ つ .(*゚ー゚) ⊂ ) (| ,ノ⊂ つ 人 ヽノ / | 人 Y | |~ ( ( ( (__(__) ~(,,_/ し (_) し`J (_(_) 88 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:49:04 ID:W+gqAbQb 4/7 =============================================== 自民族中心主義 ~ 虐殺派 ~ 他の種族たちを根絶やしにし、2度と戦争が 起こらないよう、自民族だけの世界を創って いこうとする虐殺派。 =============================================== ∧虐∧ ∧殺∧ (・∀・∩)(∩・∀・) (つ 丿 ( ⊂) ∧ ( ヽノ ヽ/∧∧ と´⌒⊂(#゚;;;Д。;) し(_) (';;;(:;*;-゚:) (:;。;ζ∵ > (,;|';:;;:|:; ,:) 89 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:49:39 ID:W+gqAbQb 5/7 =============================================== 皮肉にもどちらも望んだものは戦争のない世界 だが2つの主義は互いに譲ることはなく、 年を重ねるごとに溝は深まってゆくばかりだった そしていつしか大国家は2つに分裂し 互いに忌み嫌っていた戦争が 同族戦争という形で起きてしまった =============================================== .ll` ゙゙l,,,,,,,,,,,,,,lll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l「 ”゚!llllllllll,,,, .,,,,,,,ll゙′ \ ゙'゙l,, ll゙゙′ \ ゙ll, .il゙ 西 マターリ \ 東 虐殺 ゙゙l,, .ll \ 'll .!,,、 ,,,,,,,,,,,,,_ /_、 ゙li、 .゙゙ll,, ll° ゙゙゙lllll゙゙lll ll ゙゙ll,, '゙l,、 .゙l, ,,llll゙゜ .゙゙ll,, 'li、 ,,ll″ ,,ll゙` ll’ l| ,ll,,,,、 ,,,;;゙゙゙゙゙゙” ゙l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ゙゙lll, ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゜  ̄ ̄ ̄^ .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ 90 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:50:17 ID:W+gqAbQb 6/7 ============================================= この理不尽な世界に生まれた2人のモララー 彼らが織り成すこの物語は ス レ ここではないどこかにある世界で始まった物語 いつの話だったか分からない物語 平和の形を探し続ける物語 ============================================= ,,,,_∧ ∧虐∧ ( ) ( ) ( O ) ( O ) │ │ │ │ │ │ (__) __) (__ (__) 91 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:50:49 ID:W+gqAbQb 7/7 マターリモララーと虐殺モララーの戦争 その幕はすでに開かれている 92 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:51:29 ID:W+gqAbQb 1/4 | 本編に入る前のプロローグということですが、 | | この度勝手に作品を作らせて頂きました作者です | | >>5が作品描くんだから勝手に先描いてんじゃねぇ| | って方がいたらゴメンナサイ。 | └─────────v────────────┘ 本編の主人公Aです。 | 同じく主人公Bです。 ─────v──────┴────v────── ∧_,,,, ∧虐∧ ( ・∀・) (・∀・ ) ( つつ ('A`) ⊂⊂ ) ( ̄__)__) ┳━━━┳ (__(__ ̄) 93 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:52:02 ID:W+gqAbQb 2/4 |で、さっそくですが先行予約で言い訳させていただきます。 | 勝手に始めて設定もクソもないし、難しいとは思いま | すが、この世界観で作品を作りたいという方はキャラ | を作るなどしてバンバン参加してください。ただ、でき | る限り他の作者のキャラに深く介入するのはおやめく | ださい。なにぶんAA初心者なので皆さんの作品を参考 | に出来たらいいなと思っています。 | あとワタクシ高校3年で今年受験生ですので更新速度 | いきなり遅いかもしれないのでお許しください、2ヶ月に | 1話出来ればいいほうかもしれないです。 | 勉強の合間に息抜きで作って行こうと思います。 | 途中で挫折しても許してください御願いします;; | あぁ、あとバンバン意見してください、参考にさせていた | だきます。 └─────────v───────────────┘ ∧_,,,, ∧虐∧ (;・∀・) (・∀・;) ( つつ ('A`) ⊂⊂ ) ( ̄__)__) ┳━━━┳ (__(__ ̄) 94 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:52:39 ID:W+gqAbQb 3/4 ('A`) < で、まだ本編に入ってもいないんですが 主人公たちの紹介しときます。作品に織り込むの苦手なんで。 ちなみにワタクシ結構設定厨かもしれません;; ∧_,,,, 名前 … モラーリ ・ モラール ( ・∀・) ( ) マターリ派のモララー | | | 左耳は生まれつき無い (__)_) ∧虐∧ 名前 … ディモラ ・ モーラ (メ・∀・) ( ) 虐殺派のモララー | | | 一応隊長格 (__)_) 95 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2005/06/24(金) 16:57:10 ID:W+gqAbQb 4/4 |ワタクシが原因でスレが荒れたら出て行きま | |すので言ってください、自分じゃ気づかない | |かもしれないので。 | | | |では、あまり期待しないで本編をお待ち下さい。 | └─────────v──────────┘ ∧_,,,, ∧虐∧ ( ・∀・) (・∀・ ) ( つつ ('A`) ⊂⊂ ) ( ̄__)__) ┳━━━┳ (__(__ ̄) ┌─^────────────^─┐ │ 本日はココまで、さよ~なら~。 | 文章下手でゴメンよ、日本人なのに国語苦手なんですよ。