虐待・虐殺禁止制度

Last-modified: 2015-06-12 (金) 21:41:19
228 名前: 名無し 投稿日: 2003/05/12(月) 18:12 [ 4afLQlA2 ]
3/1

近頃は、「しぃ(またはちびギコ)といえば虐殺、虐殺といえばしぃ(またはちびギコ)」、
そういった世の中だった。
しかし最近、「虐待・虐殺禁止制度」が作られた。
しぃやちびギコ、モララーなど、すべてのAAを平等な立場にする――――
そのために作られた制度だった。しぃは。
「可愛イシィチャンヲ虐殺スルノヲ禁止スルナンテ、当然ノコトダヨネッ!」
など言っている。
その頃はまだ、これで世の中が平和になる、そう思われていた。

虐待・虐殺禁止制度が作られて数ヶ月――――
病気で倒れるモナー、モララーが増加している。
「虐殺ができない」そのストレスでたくさんのモナーやモララーが今、病気になっていた。
死ぬAAもいた。

229 名前: 名無し 投稿日: 2003/05/12(月) 18:14 [ 4afLQlA2 ]
2/3(>>228間違えた・・・1/3だった・・・)

それだけではなく、
虐待・虐殺禁止制度が作られると、
「しぃサンドバッグ屋」や「しぃ・ちびギコ虐殺体験教室」、「ダルマしぃ屋」などは、
どんなに儲かっていても店じまいするしかなくなった。
その上、店がつぶれたせいで、家庭内暴力が起こるところもあった。
「やってらんねえんだYO!!]
「アナター!オナガイ、ヤメテー!!」
そういうのは、すごく近所迷惑で、ストレス、(うるさくて眠れなくて)寝不足等がある。
もちろん、その家にも迷惑だ(その暴力ふってる奴以外)。
「マズいんだよ!!」
と言って料理の入った食器にやつあたり。よくあることだ。
ほとんどのAAが裸足だ。
掃除をしている途中、破片を踏んでケガ、なんてことがある。
そして、家族にも暴力をふるう。
特に相手が脆しぃや脆ちびだったときは、すごい事になる。
内臓は錯乱し、血は飛び散る無惨な姿になる。
たくさんのAAが大ケガをしたり、死んだりした。

230 名前: 名無し 投稿日: 2003/05/12(月) 18:15 [ 4afLQlA2 ]
3/3

まだ問題はあった。
しぃやちびギコは、繁殖能力が非常に強い。
病気やDVの効果がないほど、人口が急激に増加した。
そのせいで農地は拡大し、環境破壊につながった。
それと同時に、食料の飢饉も起こった。
そうなると、資源や食料を奪い合い、争いが起きた。
病死、殺人、飢え死に、戦死・・・
もう(AAの)世界はメチャクチャだ。

その後、虐待・虐殺禁止制度はなくなった。
「しぃやちびギコを虐殺する」より「虐殺をなくす」方が死ぬAAが多いのは、もう誰もがわかる。
そしてしだいに人口も安定してきた。
こうして、今もしぃやちびギコは虐殺されている。