雇われギコ

Last-modified: 2015-07-11 (土) 07:05:38
596 名前:耳もぎ名無しさん 投稿日:2005/08/15(月) 12:51:47 [ 9u.CQErU ]
初めてココに書き込みます。
あまり虐待・虐殺表現うまくないかもしれません。

「ホラッ、ソコノ ゴミムシヲ アボーンシナサイ!!」
「……分かりました……」
僕は、このしぃに雇われた名も無いギコ。親がお金が無くて、このしぃに売った。
恨んではない、しょうがないと思ってるから。
僕の仕事は暗殺が主、大体はでぃとモララーなんだけど。

「ア…アウウ…」
「キャハハ!!ゴミムシノクセニ コワガッテルワ!!」
僕は、この仕事は嫌いだ、誰だって、殺すのは嫌だけどさ。でも、お金が無いからしょうがない。
「サァ、ハヤクアボーンヨ!!」

しぃがうるさいから引き金を引いた。まずは手から始める事になっている。
手順が関係あるのやら、でぃは、すごく苦しがっている。そりゃそうだよね。
次は、足。これでろくに歩けないから撃っちゃったらただの的になっちゃう。

「キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!」
「ハハハハ!アナタ ミタイノガ イルカラ マターリ デキナクナルノヨ!」
何が笑えるんだか、さて、ここからが一番悲鳴が聞こえる時。
足の次は、目。ここは誰だって痛い。

「アウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」
この台詞の後にしぃが言う台詞は決まっている。「ゴミムシ ダカラ ドーデモ イイジャン♪」だ。
聞いてて腹が立つんだけど抵抗はできない。
さて、次はラスト。銃を機関銃に持ち替えて全身を蜂の巣にする。惨い。
「ヤッターー!!ゴミムシガシンデ マターリダネ♪」    前半終了

597 名前:耳もぎ名無しさん 投稿日:2005/08/15(月) 12:52:30 [ 9u.CQErU ]
後半スタート
さて、こんな日が続く中、今までと違うAAがターゲットになった。ギコ族らしい。
ダッコしてくれないしツバも吐きかけるやらで腹が立ったらしい。
さて、しぃが買った変な音楽(キョウモゲンキニ(ryって奴。)がかかり排泄物だらけのすばらしい(口だけ)車で
そのギコ族のところに行った。

「ココノイエヨ!!」
はぁ、この甲高い声も聞き飽きた。親のところに行きたい…。
ガタンッという大きな音を立ててドアを開けた。このギコは見覚えがある……。
まさか…
「母…さん…?」

その母ギコと父ギコの顔を見るとそうらしい。喜んでいる。僕も嬉しかった。
今が仕事中だということも忘れて…

「チョット、ナニハナシテルノヨ!ハヤクアボーンシナサイ!」
「嫌です!俺はこのギコたちを殺せません!」
「ナニイッテルノヨ!イウコトキカナキャギャクサツチュウダヨ!」
「絶対に嫌です!この仕事ももうやめます!」

二人で怒鳴りあっていた後、しぃは懐から銃を出した。
「アナタガデキナイナラ ワタシガアボーンヨ!」
パァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン、銃声が響き渡った。僕は、目と耳を疑った。
銃声が聞こえた、そして…目の前で親が死んでいる事も…

「ヤッタ!コレデマターリネ!」
「……」
僕は理性を失った。もう我慢できない。
「サァカエルワy…ナニジュウヲ ムケテルノ?」
「お前を僕が殺すからさ。」

まず最初に、足を撃った、動けなくする。この後は、銃は使わない。すぐ死んじゃ駄目だから。
「シィィィィィ!ナニスルノヨ!」
「頭悪いなぁ、殺すって言ったじゃん。じわじわと殺してやるよ。」
フリーザみたいな台詞を言ってやった後、まずは足を踏み潰した。コレは痛い。
しぃは目が飛び出るんじゃないかというぐらい顔が醜くなった。ざまぁみろ。
次は、腕を引きちぎってやった。しぃは自分の手を一生懸命にくっつけようとする。ヴァカか?
マッチを使って耳を焦がしてやった。しぃは大声を出して泣き始めた。

さらに焦がした耳に、いつも持ち歩くようにといわれている後から効く毒薬を付け、口に押し込んだ。
これで確実に死ぬはず、死なないうちに嬲らなきゃ。
しぃの体を起こし、顔を殴った。原形を留めなくなるまで殴った。顔がもっと醜くなった。
これでラスト。体を倒し思いっきり体重をかけた。
意外と、あっけなく終わった。体重をかけて数分で潰れてしまった。脆い。
「毒薬の意味がなくなったな……」

僕は、しぃを殺した名も無いギコ。これからも僕は生きてゆく……
END