維新大乱

Last-modified: 2018-03-12 (月) 23:09:13

物語

命よりも大切なものがある――

時は幕末。
続く大飢饉や各地での打ち壊し。
江戸の世は、酷く不穏な世情を抱えていた。
長く鎖国を続けていた日の本に、外つ国の並が否が応にも打ち寄せる。

刃蓮死亜(バレンシア)藩の片田舎に住むひとりの男、名を『馬流暴(バルボ)』。
はからずも藩主『聖里香(セリカ)』の警護組織「素風亜(ソフィア)組」に参入したことから、すべてははじまった。

「佐幕」か、「倒幕」か。
国の行く末を巡り、男たちはその信念を掲げ、激しくぶつかり合う。

盟友との出会い、そして、別れ。
幕府の裏に蠢く陰謀を目の当たりにし、馬流暴(バルボ)の心は揺れる。

彼が最後に辿り着いた、貫き通すべき信念とは。

そして、舞台は決戦の地、鳥羽へ―――

登場人物

馬流暴
恋男
暇武猪

スタッフ

大名
 聖里香?
 有夢
老中
 劉奴留怖?
 覇悪泥院(友情出演)
道祖神
 美羅?
 洞摩?
飛脚
 真瑠澄?(友情出演)

備考

従来の剣槍斧の3すくみが変化し今作では刀弓鎌の三つ巴となっている。
ifでの剣弓の色を考えると 刀>弓>鎌>刀 と予想される。
また飛翔する忍者は弓に弱いことが判明している。