ステータス

ステータス設定

・好きに振っていいが取得できる割り振りポイントは限られていて少ない。
3種類以上に振ると性能が全体的に微妙になるのでオススメしない、基本的に2種類まで極めたほうがいい。補正も含めてバランスを考えるべきである。
攻撃系はアタックとテクニックとラックで、防御系はディフェンスとマインドである。
振る価値がある順は、アタック＞ディフェンス＞ラック＞マインド＝テクニックである。テクニックとマインドは死にステータスでほぼ価値無し、効果および役立つ場面が少ない。

・初期ステータスはALL10+割り振りポイント20である。ただしレベル2に上がってから割り振りポイントについて説明を受けることになる。
割り振りポイントはキャラドルのレベルアップ時にレベルによって2～6ポイントと、コスプレレベルを20にした時に１ポイント得られる。（つまりコスプレの種類だけ割り振りポイントを得られる。）
ステータスはミッションステータスの項目で割り振りポイントで上がるキャラドル本体のステータスが紫の数字とニワンゴ像とコスプレとピアスで上がる補正ステータスは赤の数字で+～(ピアスで下がる補正ステータスは-～)と下に表示され、ブーストアイテムでキャラドル本体の2割上がった補正は赤の数字で+～と上に表示される。紫の数字と赤の数字の合計が現ステータスである。
ステータス数値が高くなるほど上げるのに必要な割り振りポイントが増えるので4ポイントもかけて1上げるのと、2ポイントずつで2上げるのとどちらが有効かは悩むところである。

ステータスを１上げるのに必要な割り振りポイント
１１～２９：２ポイント
３０～４９：３ポイント
５０～５９：４ポイント
６０～６９：５ポイント
７０～７９：６ポイント
８０～８３：７ポイント
全てのコスプレを鍛えて全振りしても８３までにしかならない。

アタック

・敵の攻撃を確実に避けるかアウトレンジから攻撃することが前提になるが、一発で人型以外を倒しやすく人型をドレスブレイクしやすい攻撃重視にしておくと安定。
高レベルになるとハートが5つある人型より、人型以外のほうが強くてやっかいになる。
・アタックは装備込みで60程度は確保しておかないと高レベルミッションで苦戦することになる。高レベルになるとアタック70でもナックルバレット２発以上でようやくハートを１つ撃破できる人型がほとんどであり、クイーンと神社の大決戦のように序盤に一気にトランプ兵を大量に撃破しないといけないようなミッションもある。
・どのステータスに振ったら良いか迷った場合はとりあえずアタックに振っておけば後悔はしない程度の活躍は期待できる。
推奨レベル40程度以上のミッションではアタックが100でも辛い。

ディフェンス

・振っておくとミッションの事故死を防げるが、ダメージを9以下に抑えられなければドレスブレイクで回復できなくなるので意味がなく、死にステータスとなってしまう。
天使の砲台など、どんなにディフェンスがあってもダメージを9以下に抑えられない超強力な攻撃もある。
混乱に至った場合はどんなにディフェンスがあっても袋叩きにされて撃破されるのが落ちである。
※状態異常の混乱についてはこちら
・アタックとの両立が二律背反であり、アタックを強化しないと敵を早く撃破できず被弾率が高くなってしまい、本末転倒である。
・補正込みで50あれば推奨レベル30あたりでは安定するが、推奨レベルが40以上のミッションになると60はないと辛い。中途半端に振るならアタックやラックに振る方が賢明である。

テクニック

・テクニックは連射間隔を短縮して単位時間あたりの弾数を増やすステータスであるが、ほとんど効果が見られず、攻撃力が欲しいならアタックとラックに振ったほうがいい。
・見かけで変化が分らないほどであり、全く持って無意味なステータスである。
・単位時間あたりの弾数が増加するとされているが、アタック(一発あたりの威力)やラック(クリティカル確率上昇)のように攻撃力増加に直結しない。
言うまでも無く、単位時間当たりの水の消費量も比例して増加するし、水のコストパフォーマンスは変わらない。
・もちろん、ピアスでマイナスにしても問題はない。

マインド

・マインドは、敵からの状態異常攻撃にかかる確率を下げる効果がある。
・通常の敵の状態異常に対しては、元々の状態異常になる確率が低いのをさらに下げる効果があるので、状態異常にはほぼならなくなる。
なので、状態異常にかかる確率を下げる効果は衣装の補正程度で十分である。
心配ならシールドを購入して対策するしかない、シールドを使用すれば状態異常にほぼならなくなる。
・ただし、鈍足・沈黙・衰弱などの状態異常は、回復アイテム(リカバー類)または仲間に頼ればスキル(一ノ瀬ことみのヒーリングコンチェルト、遠野美凪のリフレッシュシャボンなど)にて即時回復出来るので特別に対策を立てる必要も無い。(睡眠や混乱は自分では解除できず仲間に頼るしかないが)
・クイーンオブハートのロイヤルチャームやシャドウトルーパーのヘビーアローやクイーンオブスペードのロイヤルクラッシュのような確実に状態異常に至る攻撃の場合は、どれほどマインドに振っても無意味である。
※状態異常の詳細はこちら。

被弾して転倒した後で早く立ち上がるというのはデマであり、そんな事実は確認されていない。

ラック

・ラックは、クリティカルの確率をアップさせて敵へのダメージを増やすこと、および状態異常スキル使用時に敵を状態異常にする確率をアップ、敵からクリティカルを受ける確率を下げるステータスである。
ただし、敵からのクリティカルによるダメージ増はディフェンスで防いだほうがいい。
・クリティカルによるダメージ増は、ラックが少しあるだけでかなり頻繁にクリティカルに至るので、衣装の補正程度で十分である、それ以上はアタックに振ったほうがいい。
むしろ高すぎると人型の敵に頻繁にクリティカル・転倒が発生して、倒すのに時間がかかる原因になってしまう。
・状態異常スキル(特殊効果付与スキル)を発動させるとクリティカル率が格段に下がり、その分は状態異常付加の確率アップに使われる。
※状態異常スキルの詳細はこちら。
・ロイヤルチャームやヘビーアローなど特殊効果付攻撃スキルが、ラックが無くても確実に状態異常に至るので圧倒的に優れている、これらを習得してしまえば特殊効果付与スキル自体が使い物にならなくなり、状態異常の確率アップの意味が無くなる。
ドロップアイテムが出てくる確率が上がると言われているが、デマでありそんな事実はない。
アイテムのドロップ確率上昇はサーチアイテムを用いるしかない。