テクニック

Last-modified: 2011-04-24 (日) 10:50:10


スキル取得

まずはナックルバレット・ロックシューター(もしくはシューティングスター)の取得を目指すのがよいだろう。
・ナックルバレットは、最初に支給されるイヌミミまたはネコミミの30分レンタル品で入手出来るが、レンタル品はしばらく保管。
「四角との遭遇」が解放されたら、全部の敵を倒して30分以内に6周目に入れれば主力スキルのナックルバレットが自腹無しで習得出来るだろう。
アタックは装備補正込みで28あれば最後の人型も楽になる。
・ロックシューター(メイド)は、シューティングスター(朝倉音姫)が習得できるなら、習得しなくても問題はない。(ただし、メイドはコスプレLV20で補助スキルのパニックが習得できる。)
・あとは、燃費の良いクイックスター(巫女)とスターダストなどの多弾系スキル1つを習得しておくと色々と楽になる。
・ちなみに暁のスナイパーは1回クリアするだけでコスプレレベルが10まであがる程のコスプレ熟練度が取得できるため、ナックルバレット以外の主要スキルはLV15になってから一気に習得するのもありだが、その場合はそれまでで少し苦労することになる。
※イベント配布品のレンタル衣装を使うのはこの段階まで待った方がいい。
・上記2つ及び他いくつかのスキルはコスプレたいむ♪を周回することでも習得可能(各コス28回でLv10)。


取得例
とりあえず、巫女・メイド・イヌミミorネコミミをレンタルして、3つのスキルを習得することを目指すこと。
資金に余裕ができたらシューティングスター(朝倉音姫)とスターダスト(リシアンサス)の取得を。
これら5つのスキルを揃えたら、推奨レベル20程度までのミッションをクリアすることだけを考えるなら他のスキルは必要ない。
あとはコスプレLV20で取得できる割り振りポイントを回収ついでに徐々にスキルを習得しよう。


その他オススメスキル(詳細はスキルカード参照。)
スターレイン(ゴスロリ)/敵の動き妨害・状態異常スキルとの組み合わせで
レーザービーム(霧雨魔理沙)/長距離・広範囲・貫通攻撃
ヴィーナスシュート(マカロニウエスタン)・靖王伝家(劉備)・レムリア・インパクト(アル・アジフ)/人型に大ダメージ、どちらを使うかは場面によって使い分けで
ロイヤルチャーム(クイーンオブハート)/100%相手に混乱を付与するスキル。人型の動き封じに
クインテットララバイ(白河ことり)/100%相手に睡眠を付与するスキル。敵の動き封じに

ブースト系アイテムによる補正値

ブースト系アイテムによるステータス補正値は、現在のキャラドルの基本ステータスで決まる。
装備しているコスプレやお守り(ピアスと二ワンゴ像)による補正後の値が基ではないので注意。
基本ステータス×全て2割増(小数点以下切捨)となっているので、消費ポイントを睨んで19のような中途半端なところで止めるより、綺麗に10の倍数で区切ると効率が良い。
もちろん、ブースト系アイテムを使うつもりが無いならそんなことを気にする必要は無い。

クリティカル

ラックが高いほど発生率は上がり、クリティカルが発生するとダメージは1.4倍程になる。
人間タイプ以外の敵を相手にする場合は有効だが人間タイプの敵はダウンし一定時間無敵かつ行動不能状態になる。
仕切り直しには有効だが、連続してダメージを与えることが出来ないためにクリティカルでドレスブレイクができない場合、交戦時間は長引くことになる。
クリティカルが発生してもダメージが0だった場合はダウンしない。
ちなみに、状態異常の補助スキルを使うとクリティカル率は非常に低くなる(その分のラックは状態異常付加の確率アップに使われる)。
なお、後ろから敵を攻撃するとバックアタックで1.2倍程の威力になるので、バックアタックとクリティカルが重複した場合は結構大きなダメージになる。

状態異常について

・下記の5種類の状態異常が存在する。
・回復アイテムである各種リカバー系とオールリカバーの違いは、オールリカバーが使用者のみに効果を発揮するのに対し、各種リカバー系は近くに居る仲間の異常も回復できる所である。
全ての状態異常はマインドで下がるとされているが、一部の敵においてはほぼ確実に状態異常に至るのでマインドでも歯が立たない。
・各種シールド系(課金アイテム・消費アイテム販売員Bにて購入可)で、対応した状態異常を受ける確率を下げる事ができる。確率を下げるだけで、状態異常を完全に防げる訳ではない事に注意。
一部スキルカード(ヒーリングコンチェルト(一ノ瀬ことみ)とリフレッシュシャボン(遠野美凪))でも回復は可能である。

封印

一定時間スキルの変更が出来なくなる。現在設定されているスキルは問題なく使用できる。
封印リカバー、またはオールリカバーにて自力回復が可能。
スキルが変更できなくなるだけなので、多くの場合は封印状態になっても問題ない事が多い。
即時回復も可能なため、あまり怖くはない。

衰弱

一定時間、3秒程度ごとにダメージを受ける。受けるダメージは対象の最大HPに依存する。
なおこのダメージによりドレスブレイクする事は無い。
衰弱リカバー、またはオールリカバーにて自力回復が可能。
ダメージを受けるのはもちろんのこと、一定時間ごとにダメージによる動きの阻害が発生するのがやっかい。
即時回復可能なので、なるべくすぐに回復する方がよい。

鈍足

一定時間、動きが遅くなる。ちなみにダッシュも使用出来なくなる。
鈍足リカバー、またはオールリカバーにて自力回復が可能。
動きが遅いと敵の早い攻撃が避けづらくなるので、早めに回復するのが良いだろう。
ただ、敵が遅かったり遠くに居る場合は自然回復するまで逃げることも不可能ではない。
すばやい人型の敵に使うと多少楽になる。

睡眠

一定時間(60秒)、行動が出来なくなる。敵の攻撃を受けると解除される。
ただし、睡眠状態で攻撃を受けると必ずクリティカルになる。
自力で回復することは不可能で、味方に睡眠リカバーを使用して貰わないと回復出来ない。
ただし、多くの場合は睡眠状態になってすぐに敵の攻撃で回復することが多い。
敵に使用する際は、行動停止時間が長いので敵の間引きに使用出来る。

混乱

一定時間(15秒)、行動が出来なくなる。敵の攻撃を受けても解除されない。
自力で回復することは不可能で、味方に混乱リカバーを使用して貰わないと回復出来ない。
状態異常の中でもっともやっかいなもので、この状態になってしまうとそのままHPが0になるまで行動できない場合が多い。味方に回復して貰おうにも相手にも余裕がない場合がほとんどなのであまり期待はできない。
基本は異常を受けないことを心がけよう。
逆に敵に対して使用する際は、対人型において絶大な効果を発揮する。

初心者モードの利便性を上げる

初心者モードは文字通り初心者向けの操作モードだが、親切過ぎて逆に迷惑になる機能も多い。
しかし上手く使いこなせば上級者モードより利便性が高まる。
・思ったようにターゲットが取れない
動きまわる敵をターゲットする場合、ターゲットの優先順位が変わる為に思ったようにターゲットが取れないが、その場合ホイールを余分に回すと対象がズレるので調整しやすくなる。(上手くやれば1回で照準が合う。)
マウスクリックでも出来るがその場合、失敗するとターゲットを取れない上にその付近に移動しようとしてしまう事があるので注意!(※キーボードで移動してると回避できる)
近い敵を狙うならTABキーで最も近い敵、2回押すと次に近い敵をロックオンする。(味方を支援するスキルはQキーで同様である)

・移動したいのにターゲットを取ってしまって動きにくい
Rキーやホイールのボタンをクリックすると取ってるターゲットを切れるため、必要が無いときはそれで切っておくと良い。
なお、長距離スキルを使えば離れた位置からターゲットを切ることも可能。
特に「射撃精度を高めろ!」は90%以上の命中率と敵が多く制限時間が短くて走り抜けることを強いられるミッションで、初心者モードとしてのロックオンで命中率確保と上級者モードと同じように敵をロックオンせず走り抜けやすさを両立できる。

・空打ち
ロックオンしていなくてもスペースキーを押すとキャラドルの向いている正面方向のみ(上下打ち分けはできない)に打つことが出来る。
テクノアイドルのシールド、初音ミクのアクアロンド、黒田結衣のスターボム、雪村杏のマッドマインなどの設置系スキルはこの方法でしか発射できない。(設置系スキルは命中率には影響しない)
弾幕を張って敵を攻撃しながら進行や接近してくる敵を迎撃などする近接防御の役目のシールドやバリアーのようなこともできる。
ただし弾が敵に当たらなければ命中率が下がるので命中率が必要な場合は避けたほうが良い。
シューターやポップシューター、スターレインなど消費水量が少ないスキルでバルカン砲のように使うことが有効、CIWS(近接防御火器システム)のようなことができる。
上手く使えば、威力が強いスターダスト、グレネーダーなどのスキルで広範囲を攻撃したり、敵と敵の中間辺りを狙って複数を巻き込むなどもできる。

レーダーの範囲

画面右上のレーダーの有効距離は半径80m。
レーダーに映る=シューティングスターの射程内。
80m離れていると描画設定3あたりでは姿さえ見ることができない。
それでも照準を合わせればロックオン・攻撃は可能。
ただし、階段など立体部分の相対距離と射角や射程のバランスは注意すべき。

敵対処法

攻撃法

・PC性能や回線状況によっても変わるが、全体的にラグが多く、見えている位置と実際の場所が敵味方ともにずれていることが多い。全体的に少し遅れて当たり判定が動くことを予測して、攻撃・回避の自分なりのタイミングをつかむことが重要。
・広い場所で攻撃をする際、敵の周りをぐるぐる回るように移動しつつ攻撃するのが有効。

人間タイプに対する対処

人間タイプは、動きがすばやく攻撃をさけられてしまうことが多い。
攻撃もよけにくい高速攻撃を仕掛けてくるので、ロイヤルチャーム等による行動不能状態付与、もしくはスターレイン等の多段攻撃可能スキルを使い、敵を仰け反らせたまま動きを封印するなどの行動妨害をするのが有効。
ただし、スターレインによる攻撃は動きを封じることは出来るが攻撃力が低いために撃破するのが遅くなり、パーティープレイでは他のプレイヤーの攻撃を阻害するので、他の人が嫌がることがあることも理解しておく必要がある。

人間タイプの敵を早く倒す

人間タイプの敵は通常、ドレスブレイクによって受けるダメージが最大でもハートひとつ分に抑えられる上、無敵時間が発生するため倒すまでに長い時間がかかるが、ドレスブレイクするたびに1回だけ使える乙女の恥じらいアタックを使えば、ドレスブレイクによるダメージ上限を突破することが出来る。(与えられるダメージは最大で通常の射撃より1つ多くハートをブレイクまで)
乙女の恥じらいアタックは合計4回、最後の1回は普通の女の子を除き全てのコスプレで飛ばせないカットインムービーが5秒程度流れるのでタイムロスに注意、パーティプレイでは他のメンバーは戦闘中のままである、ソロでは敵も制限時間も止まる。
Kボタンまたは初心者モードは右下のスキルカードをクリックすると発射体勢となって発射すると黄色いオーラが出る、発射体勢になるとスキルカードが変更できないので威力を有効活用するためにナックルバレットなど強力なスキルカードで発射することが望ましい。


なお、靖王伝家(劉備)とヴィーナスシュート(マカロニウェスタン)は攻撃力と敵のHP・ディフェンス次第だが最大でハートを3つブレイクできる。(乙女の恥じらいアタックと併用で4つまで)
またシャイリーブレイク(エルキュール・バートン)とレムリア・インパクト(アル・アジフ)は2つ(恥じらい併用で3つ)までブレイク可能である。
攻撃開始から発射までの時間が長く、消費水量が多くて扱いにくいが、命中すれば2発で倒せることも。
※一撃で敵のハート2つ分以上のダメージを与えられないとその分無敵時間を無視できなくなるが、ハートが減ってる状態で必殺技を当てるとそのハートの残り以上のダメージの場合、次のハートも削ることは出来る。

壁越し撃ち

フェンスやサッカーゴールなどの薄い壁に張り付いている敵に対して、壁の裏側からショットを当てるとダメージを与えることが出来る。
敵のショットも同じ性能をもつため壁に張り付いていると危険。
スターダスト、レーザービーム、グレネーダー、ナックルバレットなどスプラッシュ(散弾)するスキルカードが効果的である。
壁は貫通しないので貫通系のレーザーなどは無効になってしまう。