個人的覚書

Last-modified: 2013-08-28 (水) 17:18:59
序盤戦

序盤戦

  1. スロット5体分のMOBを確保する(MOB数=火力)。
  2. 3属性(2+2+1)のMOBを確保する(常に攻撃できる体制を作る)。
  3. クリスタルガチャより強化しやすいメイトガチャ(2時間に1回の応援でメイトを稼ぐ)。
    ※序盤のクリガチャでSランクを引いたら、それは自分の運の悪さを呪うべき(コスト高すぎで編成に組み込めない)
  4. 序盤の編成はジェム>ゴブリン>上位ゴブリン(ゴブリン入手時点でジェムから乗り換え)。
  5. 進化用MOBを貯めこまない(範囲攻撃を持たないため進化時以外は不要、余剰分は強化素材に回す)。
  6. 新MOBはジェムで強化が基本(火・水は消費魔力3の基礎訓練、雷は消費魔力4の実地訓練で稼ぐ)。
強化合成のコスト

強化合成のコスト

 ベースMOBのレベルにより費用算出されているようである。
 ベースLv2に素材Lv1を合成するより、ベースLv1に素材Lv2を合成する方が安い。
 また、2体合成を繰り返す方が、金銭面でも必要MOB数でも有利となる。
 例えば、同属ジェムLv1を合成してLv10にする場合、必要EPは81。Lv1を合成して得られるEPは15。一気に仕上げようとすると、81÷15=5.4なので、7体必要になる。
 一方、二体合成だと、Lv1+Lv1=Lv3、Lv1+Lv3=Lv6、Lv1+Lv6=Lv10なので、4体でLv10に届く。

強化合成の属性相性

強化合成の属性相性

 ベースMOBと素材MOBが同属の場合、合成時に取得する経験値が割増される。
 サンプル数は少ないが、2割増しと推察。

序盤に使える同属MOBの強化式

序盤に使える同属MOBの強化式

  • ジェム(脅威の成長率を誇る序盤の要、火力に素材に大活躍)
     Lv1+Lv1=Lv3
     Lv1+Lv3=Lv6
     Lv1+Lv6=Lv10
  • ゴブリン(フラウ+キノコルーキーで進化させると更に頼れる存在に)
     Lv1ゴブリン+Lv6ジェム=Lv10ゴブリン
     ※ジェムもゴブリンもコスト3のMOBなので、二体合成の強化式は同じ。
表示される正解率がやたら低い場合

表示される正解率がやたら低い場合

 4択で正解率が25%を大幅に割り込んでいるということは、万人が誤認識しているニセ常識である可能性が高い(Ex.韓国語で「チゲ」と言えば何を表す?→「辛い」は誤り、「鍋」が正解)。
 また、絶妙な釣り選択肢が用意されてたケースもある(Ex.007シリーズ「ロシアより愛をこめて」の初回映画公開時のタイトルは?→「007危機一髪」は誤り、「007危機一発」が正解)。
 あえて、正解と思う選択肢を外すのも有効。

どっちが設定ミス?上位ガイコツ剣士の謎

どっちが設定ミス?上位ガイコツ剣士の謎

 同じC+ランクなのに、雷鳴のガイコツ剣士だけは火炎・黒水に比べて頭ひとつ抜け出た存在。
 序盤では強烈な範囲攻撃となる雷撃刃(火力:中←AランクMOBのスキル)は破壊力抜群(但し、チャージは1ターン多い)。
 雷鳴が強いのか、或いは火炎・黒水が弱いのか…
 とりあえずver.1.1.6において雷鳴は頼りになる(火と水はケンタの方が強い)。
 ※最近思ったのだが、ひょっとして初期設定MOBの属性に影響するのかもしれない(ちなみに、雷属スタートです)。

進化の罠に気をつけろ!!

進化の罠に気をつけろ!!

 MOBを育てていく中で、進化できるとなればすぐにでも進化させたくなるのが世の常。
 進化させるためには、LvをMAXまで上げておく必要があり、曜日イベントを使って進化MOBをGETし、やっと進化させることが可能になる。
 しかし、そこに罠が待っている。
 この罠が凶悪なところは、苦労して進化させたMOBを、進化前よりも弱体化させてしてしまうというところ。
 無論、進化後のMOBが弱いままということではない。
 進化直後はLv1になるため、進化前に比べてHPも火力も落ちているということ。
 トルリッカをうろちょろしている間はまだいい。しかし、ウィリトナに進出後の6級クエストをこなしている状況であれば、主力MOBが一気に弱くなるのは非常に困る。
 進化させるためには、バックアップMOBの育成も必要ということを忘れてはならない。
 Ex1. CファイアジェムLv10 HP/ATC:402/358 ⇒ C+フレイムジェムLv1  HP/ATC:140/139
 Ex2. BバロンLv30 HP/ATC:572/646 ⇒ B+獣騎士バロンLv1 HP/ATC:307/443

ゲリラクエストとの付き合い方

ゲリラクエストとの付き合い方

 ログイン時のお知らせや、マップ画面での旗による告知で、極短時間(1時間)に開催される不定期クエスト。それがゲリラクエスト。
 このクエストは、手持ちのMOB軍団がBランク以上になると逃したくないイベントになる。
 クエスト自体の報酬は大したことないが、EPウマウマの魔道書を入手することが可能であり、しかもLvMAXのオマケ付き。
 出現するMOBも魔道書のみ(初級はガチ1種類)であるため、思い切って相剋単属編成で臨むのも可能。場合によっては、クリガチャ用に確保しているクリスタルを使って魔力回復させるのもアリ。
 また、強化に必要なゴールドはMOBのランクによって単価もうなぎのぼりに上がっていく。このゴールドを効率的に稼げるのがポットだ(Bブロンズポット売値:30000、Aシルバーポット売値:100000)。

SPスキル「雷の紋章」

SPスキル「雷の紋章」

 Sランクの「光芒の彗星 ガイアス・エクレール」の持つスペシャルスキル「雷の紋章」。
 このスキルを使うと、出題パネルの属性を全て雷(単属)に変更することが可能である。
 但し、ここで変更できるのはあくまでも属性だけであり、問題そのものが変更されるわけではない。
 従って、使用時にはどの位置に2属・3属があったかを記憶しておかないと、難問を選択してしまうことになるため注意が必要。
 ※他のSランクMOBにも等価スキルがあると思うが、おそらく使い勝手は同じであると予想する。

アンサースキルの発動を回避したい場合

アンサースキルの発動を回避したい場合

 Sランクの「光芒の彗星 ガイアス・エクレール」のアンサースキル「ナイトメアスペル」の効果は、単体攻撃の80%程度(体感)の火力を敵の数に合わせて最大3分割攻撃するスキル。
 敵MOBが3体存在する時点でアンサースキルを発動させると範囲攻撃に相当するが、100%火力で単体攻撃をしたい時だってある(MOBが1体しかいなければ、アンサースキルを使う方が弱い)。
 問題を読む前はそう考えていたとしても、簡単な問題であると、つい「ハードラッシュ」のクセで即答してしまう。
 そんな時は、タップした指を離すタイミングを遅らせて、アンサースキルが発動しない「GREAT」まで選択肢をホールドしておく。
 すると、指が離れた瞬間に回答が確定するため、アンサースキルの発動を回避することができる。

編成時のMOB配置

編成時のMOB配置

 攻撃時の法則として、左から右にMOBがアクティブ化される。
 この法則を有効的に利用しようとすれば、アンサースキルに全体攻撃(トライマジック等)を持つMOBをリーダー位置に配置することで初手を全体攻撃としてざっくりと敵全体のHPを削り、続いて単体攻撃でトドメを刺すというパターンだろう。
 全体攻撃を持つMOBを所有していない状況であれば、単純に火力順で左から並べるのが鉄板と判断する。
※全体攻撃:敵全体に与えるダメージが一定の攻撃(敵単体に与えるダメージは、敵の数によって変わる)
※範囲攻撃:単体に一定量のダメージを与える攻撃を全ての敵に与える

魔道書による強化の落とし穴

魔道書による強化の落とし穴

 強化専用MOBと言える魔道書。魔道書は1体のEP効率が高いため、初期の頃は魔道書1体でレベルが一気にガーっと上がるのが嬉しくってしょうがない。強化に大量のEPを必要とするB+ランクからのレベルアップは魔道書を使って行うのが鉄板。
 しかし、ここに落とし穴がある。
 レベルアップの際に必要となるゴールドは、ベースMOBのランク(レアリティ)とレベルの相乗効果でガンガン高くなる。
 トルリッカをうろついているような段階で、クリガチャで入手したSランクMOBを魔道書でちょこちょこ強化しようものなら、一気にビンボーになってしまい、他のMOBの強化もロクにできない状況に陥ってしまう。
 狩場と自軍の火力に見合ったMOBを強化させるようにするのが定石。6級狩場までなら、SランクMOBは初期レベルでも十分強い。
 また、SランクMOBを強化するなら、魔道書は同属8体を貯めこんで一気に強化する方がサイフに優しい。
 次のレベルアップからは上位魔道書同属8体を使うようにし、その間は他のMOBを強化するのが良いだろう。

諦めるな!!回答時の誤選択対策

諦めるな!!回答時の誤選択対策

 あと一撃食らえば全滅する、或いはハードラッシュならあと一撃でクリアといった状況で、タッチパネルの押し間違いやちょっとした勘違いによる誤選択で苦い経験をしたことは誰にでもあると思われる。
 こういった誤選択対策、つまり回答のリセット方法があることに最近気づいた(ver.1.1.9)。
 なお、最初に断っておくが、時計は進むのでアンサースキルの発動に間に合わない可能性は非常に高い。
 さて、そのリセット方法だが、「アンサースキルの発動を回避したい場合」で述べた内容に似ている。
 ゲーム中、選択肢が確定するのは、その選択肢を押した瞬間ではなく、押した後に指を離した瞬間であることを利用する(選択パネルをタップ=パネルを押してON+パネルから指を離してOFF)。
 例えば、4択の「1」を押したが、これを「2」に改めるとする。この場合であれば、「1」の選択肢パネル以外の位置まで指をスライドさせて離せば、無選択の状況になる(「1」のパネルをONしかしていない)。その後、改めて「2」をフツーにタップすれば良い。
 ちなみに、「1」から「2」にスライドさせて指を離しても無選択であり、「2」を選択したことにはならない(「1のパネルをON」のフラグを継続しているため、有効なフラグは「1のパネルをOFF」か、「それ以外」しかないためと推察)。
 回答時、指を話す前にもう一度確認するクセをつけておけば、誤選択をかなり減らすことは可能と判断する(アンサースキルの発動との兼ね合いが難しいけどね)。

推察-火属性人気の謎

推察-火属性人気の謎

 お陰様で来訪者が増加している状況。ふと、どのページが人気なのだろうと思いアクセス件数を調べてみると、火属性の進化ページが他を圧倒している。
 そこで、なぜ火属性が人気なのかと考えてみた。
 結論としては、「圧倒的な火力により、序盤をかなり有利に展開できるから」と言える。
 初期MOB3種に、クマベアタイアップのマロマルを加え、初期状態(Lv1)をLv10同属ジェムによる合成1回(Lv12)でどれだけ強化できるか比較してみたのが下表。

MOB属性Lv1Lv12
BイグニスHP:266/ATC:401HP:390/ATC:507
BサーシャHP:297/ATC:288HP:429/ATC:416
BメタドラHP:357/ATC:246HP:628/ATC:360
AマロマルHP:273/ATC:295HP:512/ATC:379

 こりゃ火属スタートが有利だわ。
 自分自身、雷属スタートを選んだのが、Bメタルドラゴンの火力の弱さには呆れ返るものがある。360って、Lv10Cサンダージェム並、Lv10C雷のゴブリンより弱いじゃん!!(確かに、序盤は苦労したわ…)
 イグニス、マロマルに加えて、最初に貰えるクリガチャ(最低1回、招待だともう1回)とウィズに引かせてもらうクリガチャの結果次第でトルリッカは楽勝だ。
 但し、火属MOBは火力は高いがHPが低いため、相剋関係にある水属MOBに即死を喰らう可能性もあり、ヘタを打つと火属MOBに二撃死という可能性も否めない。

選択肢減の正しい使い方

選択肢減の正しい使い方

 「火のヴァレリィ」、「水のビルフォード」、この2体には劣るが「雷のリディア」と言えば、高い火力がウリのアタッカーだ。特にビルフォードはSランクまで伸びてくれるため、長きに亘って活躍してくれる。
 しかし、この3体のSPスキルをちゃんと使えているだろうか?
 選択肢を1つ削る「一瞬の閃き」や、2つ削る「神の閃き」は、実は重ねがけが可能(ver.1.3.1)。
 つまり、同一ターンで続けざまにスキルを使用すれば、正答のみを残すことが可能になる(Ex.火の魔道書狙いの水単属編成において、Sカナメの「神の閃き」で2減、続けてA+ビルフォードの「賢者の閃き」で更に1減)。
 これが正しい選択肢減スキルの使い方。
 今まで使い道が判らずにスルーしていたプレイヤーもこれでスキルを有効活用できる。