Age概要

Last-modified: 2020-04-12 (日) 22:00:46

AncientAgeに関する基本的な事のまとめ
【公式サイト内解説ページ】
※:最低限、公式で解説されていることには目を通しておく事をお奨めします。

 

AncientAgeについて

AncientAgeとは

※:公式サイトより抜粋

ゲームスタートの時代である現代(Present Age)から1万3000年前の世界。
箱舟に乗って、この地にやってきた古代モラ族は、大いなる力を生み出すノアストーンの力で
荒れ果てた大地を開拓し、この世界を作り上げました。

この時代ではプレイヤーは開拓された土地に家を建てることができます。
離れた場所にひっそりと建てるのも良し、他のプレイヤーと協力して町を作るのも良し、
どのような土地になるかは、プレイヤー次第です。
  • ハウジングマップの大まかな解説
    2017/11/29時点で、以下のエリア(7つ)がある。
    (詳しくは ゾーン情報 を参照)
ソレス渓谷

ソレス渓谷
すり鉢状の地形になっている。
高低差があり、地形も複雑なので、思わぬ落下ダメージに注意が必要。
あちこちに滝や川の流れがあり、風景はとてもさわやかで清々しい。
ライムストーン、ゴムの木、わさびがあり、生産者には便利な地域。
なお、シスの天空島から落ちてくると、ここへたどり着く。
生き残るため、がんばって「着水」しよう。

ユグ海岸

ユグ海岸
南向きの、海沿いの地域。北は海岸段丘のような高台になっている。
のどかで暖かさを感じる浜辺と、水路で区切られた白い石畳が広がる。
沖合には小島があり、そこにも家を建てられる。
小島の沖には危険なモンスターがいるが、腕試しに遠泳するのも一興だろう。

ゲオの深淵 北東/南/西エリア

ゲオの深淵 北東エリア・南エリア・西エリア
天井に穴の空いた、広大な壺状の空間を「北東」「南」「西」の三つに区切っている。
「/loc」コマンドで座標を調べてみると分かるが、かなり地下深くにある。
意外に昼夜を通して明るく、地下にいる実感はないだろう。
エリア間は、洞窟のような道で行き来する(風の吹く音がする)。
また、各エリアのミニアルター1(紫がかった色)からは、「ゲオの大空洞」へ入れる。

シスの天空島

シスの天空島
大小さまざまな島が、まちまちの高さで空に浮かんでいる。
橋が架かっていない場所も多いので、島と島の間はミニアルターで行き来することが多い。
モンスターはほぼおらず、各種鉱石や農産物が豊富なため、生産者御用達の地域の一つ。
(鉱石の精霊や水中に潜む魚には注意が必要だが…)
このエリアの一番の敵は「落下」に尽きると言ってもいいだろう。
なお、落ちると「ソレス渓谷」へ移動する。その時は、なんとか着水して落下死を防ごう。

ミトヤの大樹

ミトヤの大樹
絶壁と堀に四方を囲まれた窪地に、巨大な樹木がそびえ立っている。
樹木の内部は大きな空洞になっていて、他の地域や上下エリアと行き来できる。
また、木の周辺のほか、なんと木の上にも家を建てられる。
当然ながら落下死には注意が必要だが、不思議な探検気分が味わえるだろう。
ここも釣りや伐採、花の採取ができるほか、大樹の恩恵で栽培に有利な条件になっている。
滝や虹も見られるので、観光がてら足を運んでみてもいいかも。

AncientAgeへの行き方

※ パンデモス男性が箱舟遺跡やモラ・タワーの扉を通る時は、左右とも開ける必要がある。
 (片側だけ開けても、体が引っかかって通れない)

  • いわゆる「正規ルート」
    1. Present Age エルビン渓谷の南側(ダーイン山方面)にある『箱舟遺跡』へ向かう。
    2. 『箱舟遺跡』内にいるモラ族「ウティル」に話しかけ、【時の記憶:ラッカ・メリア】を吹き込んでもらう。
      各街のアルターから直接、『箱舟遺跡』『モラ・タワー』『各ハウジングマップ』へ移動できるようになる。
    3. 『箱舟遺跡』内のアルター(「ウティル」の居る部屋)から、Ancient Age 『モラ・タワー』へと移動する。
  • 何らかの手段で、先にAncient Ageへ入った場合は…
    モラ・タワーにいる ハウス ガイドへ話しかけると、【時の記憶:ラッカ・メリア】を吹き込んでもらえる。
     

AncientAgeでの注意点

  • Ancient AgeはAncient Ageであり、Present Ageではありません。
    その為、各種チケットによるソウル・バインダーのペナルティ回避は【無効】です。
    モラ・タワーのソウル・バインダーに回収を依頼すると、容赦なくスキルを吸われるので注意。
    2016/06/28以降、課金チケットで死体回収ペナルティを軽減する効果が、すべての時代(全Age)で有効になりました。
  • テレポート ストーンの使用に、一部制限があります。
    【作った石】([ホーリー レコード] で作成したもの) は使えます。
    【拾った石】(トレジャー ハントで手に入ったもの) は使えません。Present Age へ移動してから使いましょう。

実装済みの要素について

10/10/2617/12/20現在、以下の6機能が実装されている。

  • アセット配置
  • アセットの消耗
  • ストレージ機能
  • おまかせ販売員システム(ベンダー機能)
  • 土地・家の進入権限
  • 栽培

ハウジング機能

AncientAgeにおいて、「土地を購入・維持し、所有者となる」要素。
土地の購入には『土地権利書』と『エンシェント コイン』が、所有地の維持には『エンシェント コイン』の追加が必要となる。
キャラクター1人につき、6区画 まで所有できる。
土地の所有権延長は最大90日まで可能。
(2017/11/28時点で、土地の所有権を最大365日まで延長可能)

 
  • 土地権利書について
    『土地権利書』は、Ancient AgeのNPC「ハウス ガイド」から2,000,000 Goldで購入可能。
    (2016/12/15以降、『土地権利書』は200,000 Gold、『高級土地権利書』は250,000 Goldに価格改定)
    または、『土地権利書交換券』(マイレージ 2,000 ポイントと交換)を「ハウス ガイド」に渡す。
    また、必要な権利書が『特別土地権利書』や『最上級土地権利書』など、より価値の高い物が必要になる土地も存在する。
     
  • エンシェント コインについて
    『エンシェント コイン』は、土地の購入・維持に必要な支払い用コインであり、
    こちらは公式アイテムショップからSPで購入が可能。(1枚300SP、ゲーム内トレードも可)
    通常の土地では購入・維持に必要なコインは1回の支払いにつき1枚必要となる。
    ※:土地を取得する際に使用するコインで、取得日から6日間の有効期限を得る。
    その後、土地を延長維持していく場合にコインを使用し、有効期限を延長していく。
    また、こちらも『土地権利書』同様に、より高い価値の土地の場合は維持に必要なコインの枚数も増える。
     
    コインを支払う際は、メインメニューバー【COMMAND】内のシステムタブから『ハウジング』
    もしくは、コマンド「/housing」から呼び出す【ハウジング管理メニュー】ウィンドウから
    「土地管理」を開いて行う。
    一度に延長できるのは、1つの土地につき最大3か月分(コイン15枚分)まで
    (最大365日分まで。なお、必要なコインの数は住宅地の種類によって異なる。)
     
    • 一覧(12/04/04 17/11/29現在)
      アイテム入手方法購入可能な土地コイン1枚で
      維持できる日数
      土地権利書2,000,000 Gold
      200,000 Gold
      2,000 マイレージポイント
      一般住宅地6日
      高級土地権利書2,500,000 Gold
      250,000 Gold
      5,000 マイレージポイント
      高級住宅地5日
      特別土地権利書キャンペーン等による発行特別住宅地5日
      最高級土地権利書(情報を求む)最高級住宅地4日
       
  • 土地の返却(所有権失効)について
    必要なコインを支払わずに土地の有効期限が切れた場合、10日間の返却準備期間(猶予期間)に入る。
    期間の内、残り4日まではポストを右クリックする事で【ストレージ内アイテムの回収が可能】だが
    期間の内、残り3日からは期間を延長しない限り【ストレージ内アイテムは取り出せなくなる】ので注意。
    準備期間中にコインを支払えば再度延長して土地を利用していく事が可能。
    延長せずに準備期間を終えた場合、土地は返却され
    その土地に格納されているアセットやストレージへの収納物等は全て失われる。
    返却後に土地を再取得した場合でも、以前に使用していたアセットやストレージ内容は戻ってこない。
    (※:期間最終日より3日前になると、ストレージ内容の回収もできなくなるので注意)
    また、返却可能期間は3回を上限にカウントされており
    過去に3回、返還準備期間に入った事のある土地は、4回目は返却準備期間に入ることなく建築物やアセット、ストレージが即時撤去される。
     
  • 権限設定について
    土地、及び家への進入・利用許可を設定する機能。
    土地と家はそれぞれ別々に設定が可能。
    権限は「土地」「家」の大枠で進入許可を【禁止された者以外】【許可された者のみ】を設定できるほか
    個人指定で許可・禁止を行う事も可能。
    また、この設定を行う事でストレージの共有やアセットの配置許可等が可能。
    (※:無用なトラブルを避ける為にも、他プレイヤーとの共有を行う際はキチンと話し合いましょう)
     
    以下、権限管理(個人指定)の設定について。
    :土地 :建築物 :設定した相手によるアセットの設置、移動。及びストレージの共有】
    家の権限
    未設定許 可禁 止






    土:大枠設定に従う
    家:大枠設定に従う
    共:不可
    土:大枠設定に従う
    家:進入自由
    共:不可
    土:大枠設定に従う
    家:進入不可
    共:不可

     
    土:進入自由
    家:大枠設定に従う
    共:可能
    土:進入自由
    家:進入自由
    共:可能
    土:進入自由
    家:進入不可
    共:可能

     
    土:進入不可
    家:大枠設定に従う
    共:不可
    土:進入不可
    家:進入自由
    共:不可
    土:進入不可
    家:進入不可
    共:不可
  • 家の建築について
    こちらで解説しています。
     
  • アセット(及びストレージ)の配置について
    それぞれ、アセット概要/ストレージ概要で解説しています。
     
  • 特殊NPCの配置について
    10/04/06 「おまかせ販売員システム」(ベンダー機能)実装。
    こちらまたはこちらで解説しています。
     
  • メール機能について
    実装予定
     

コメント欄

  • 160628パッチにおいて、課金チケット類の死体回収ペナルティ軽減効果に変更が加えられ、効果範囲が「PresentAgeのみ」から「全Age」へと広がりました。よって"AncientAge全般における注意点"の項はもう不必要かと思われます。 -- 2017-11-27 (月) 03:36:44