ヴァナ・ディールでは近東の地でその存在が確認されている「ハイドラ族」と呼ばれる、3つの首と巨大な体躯が特徴の竜。 体表が緑色の個体は珍しく、亜種と思われる。 状態異常を引き起こすブレスを多用し、窮地に陥ると自己防衛として、猛毒を自身の体から噴き出すという厄介極まりない存在である。 →アビセアの覇者特設サイトより |
Alfard(あるふぁるど)
アビセア-グロウベルグに出現するハイドラ族(アルファルド)NM。
出現条件
アビセア-グロウベルグ(I-8)(第8幽門石の南西)の???を「毒々しいハイドラの牙」を所持したPCが調べるとPOPする。
特徴
鈍足タイプでありマラソン戦法がしやすい。
パイリックブラスト、ポーラーブラスト、ナーブガス、サーペンタインテール(後方カウンター)などの特殊技を使用する。
ナーブガスは序盤から使用してくる上、ヘイトリセットも付いている。
また、各技の状態異常に対応したスフィアが発生する。
(ナーブガスなら毒+呪い、パイリックブラストなら悪疫、ポーラーブラストなら麻痺といった具合)
序盤は同時に発生するフィールドは1種類だが、終盤は複数のフィールドが同時に発生する。
通常攻撃が届く範囲内にターゲットがいる場合は振り返らずに攻撃してくる。また、ターゲットが後方にいる場合、特殊技は「サーペンタインテール」しか使用しない。この特性を利用して、前衛を全員敵の後方に配置する事で「サーペンタインテール」以外の特殊技を完封する事が可能である。ただし、強烈なノックバックを食らって通常攻撃が届く範囲内から漏れてしまった場合、振り向きざまに他の特殊技を使用する場合があるので注意。
戦利品
輝金の討伐証、ウィドウメーカー、血玉のエキュ、アルファルドの牙(1~2)、火行の絵札(1~3)、火行の原石(0~1)、他素材。
条件を満たすことで死毒のアートマを入手できる。
また、称号が「アルファルド デトックシファイアー」(Alfard Detoxifier:アルファルドを無毒化した者)になる。