年単位振りに復帰したけど何が増えて変わったのかよくわからない復帰勢向け情報纏め
- ペット装備の種類が2つに増えた
- 最初に実装された星5以上にしたペットの装備システムだけではなく、課金してペットを入れておくと
指定されたステータス1種のみがプレイヤーへ加算されるものが増えた。 - 入れるための枠の開放、指定されたステータスの再決定、何割が加算されるかの割合部分、以上3点が課金要素で拡張可能(無課金だと1枠のみ)
- 最初に実装された星5以上にしたペットの装備システムだけではなく、課金してペットを入れておくと
- 星の祝福システムが登場
- 膨大なゲーム内マネーを消費することで、自身のLvに応じた装備欄に星石を登録し、自身のステータスを大幅に増加させる事が出来るシステム。
- 登録する星石にも一般、特殊、貴重、守護神と4つのレアリティがあり、星石にもLvが最大10まで存在する。
- ダブったもの、使わないステータスの星石を星力へと変換出来る機能があり、星石のLvアップにはこの星力を消費する。
- 特殊は一般の5倍、貴重は特殊の50倍(一般の250倍)の星力を消費するため、復帰者であっても特殊以降に手を出すのは非常に厳しいと言わざるを得ない
- しかしステータスの増加量は特殊が一般の2倍、貴重が特殊の2倍(一般の4倍)にも上るため、最終的な能力値を考えると特殊以降に使う方が無駄は減るだろう。
- ペット"に"装備が実装された
- 読んで字の如く、ペットに装備させるアイテムが実装された。
- ペットのステータスを大幅に増加させる事が出来るため、戦闘が苦手だけどクエストは進めたい勢にとっては朗報と言える。
- 装備するためにはペットのLvが一定以上必要なため、ペットの育成が昔以上に重要になった。
- かつてスキルが存在しなかった技法にスキルが実装された
- 最低5年以上前にやめた復帰者に取ってとても重要な更新点。
- 重装・軽装・魔装、採集系以外のすべての技法にスキルが実装され、技法の価値が大幅に変わった。
- 当然スキル、魔法の購入にはゲーム内マネーが掛かり、会得には該当技法のLvが上がっていなければならない。
復帰勢向け技法の判断材料情報纏め
- 何の技法入れたら良いのか色々増えすぎてわからない勢向けの簡易紹介が主だった内容。
- より詳細な内容が知りたい場合は各自それぞれの技法ページに目を通す事。
槍術技法
- リチュアルバトル(119~146Lv)、闘志の鼓舞(126~150Lv)、鼓舞(208~232Lv)、突撃号令(260~290Lv)、戦技スキル使用可能
- 攻撃、魔攻を増加させる事が可能なリチュアルバトル、その上位版の鼓舞は物理、魔法どちらの構成でも有用。
- 更にその上位強化版の突撃号令まで技法Lvが上がりさえすれば、移動速度の上昇も追加される。
- 戦技スキルが使用可能になるのは魔法構成に取っては非常に大きい(ディフェンスで被ダメージを大幅に下げられる点やチャージによる擬似テレポ等)
忍者技法
- 朧の術(16~76Lv)、影の息遣い(163~193Lv)、潜伏の極意(187~211Lv)、超絶強化(240~270Lv)、八門遁甲(270~300Lv)、戦技スキル使用可能
- やや詠唱時間が存在するものの、安置への移動や難敵のスルーが可能な朧の術はストレス軽減に役に立つ場面がある。
- 潜行時のストレス緩和に繋がり、上げづらい命中回避移動速度を伸ばせる影の息遣いや、奇襲技法なしで詠唱時間を減少させられる潜伏の極意も技法枠圧縮には役に立つ。
- 最も恩恵が受けられるのは240Lv以上に上がった際の超絶強化による能力大幅上昇だろう。
- ステータス上昇値こそ星の祝福を進めると相対的に価値が下がるが、移動速度60%上昇は他では早々得られない上昇量と言える。
- 同様の移動速度上昇を持ちながら、HPの最大値を減らす事で割合ダメージやブラッディなどの消耗を軽減出来る八門遁甲もLvさえ満たせば優秀。
- 戦技スキルが使用可能になるのは魔法構成に取っては非常に大きい(ディフェンスで被ダメージを大幅に下げられる点やチャージによる擬似テレポ等)
格闘技法
- 流水の型、行雲の型(240~270Lv)、猛虎の構え(250~280Lv)、気迫の発剄(240~270Lv)
- 10回効果発動でバフが消えてしまうものの、形はどちらも上昇量が大きく、SPさえ賄えるのであれば大きな能力強化に繋がる。
- リキャストがやや長いため、発動する場面が限られてしまう点は否めない。
- 気迫の発剄の登場により、とうとう武器技法がなくても物理範囲攻撃が繰り出せるようになった。
- 消費SPは3なので集気技法は必須となるが、HPを確保しながら単純に一番攻撃の高い武器で戦えるのは装備品の入手が難しい本作では結構大きな利点。
強心技法
- 体魂爆発(240~270Lv)、不屈の体(240~270Lv)、激怒の体(240~270Lv)、マッスルアンチウォール(250~280Lv)
- 前者2つはHPの継続回復が共通点であり、それぞれHP上限or防御が増加する。
- 持続時間とCTの関係で常時維持が可能なため、SPさえ賄えるのであれば耐久面の確保としてはなかなかの性能。
- 激怒の体は攻撃と重撃を増加させ、特に重撃は伸ばす手段が限られているため貴重。
- 受けた物理ダメージを大きく反射するマッスルアンチウォールは調整が入るほど環境を荒らした事もあるが、現在では程々に。
- シンプルに技法そのものが持つ防御、HP増加効果もあり、強心の有無で耐久面は大きく変わるようになった。
鷹眼技法
- フクロウ(270~300Lv)
- 弓装備時の戦闘時、確率で強化されたファランクスが追加発動するようになるフクロウが存在意義。
- 発動確率はそれほど高くない上にパイロフィーラーのように一定回数発動でフクロウのバフそのものが消失するが、維持させるSPさえ賄えればとても強力。
法杖技法
- 尊者の力(240~270Lv)、魔力屈折(240~270Lv)、象限屈折(240~270Lv)
- 相当のMPを消費するものの、常時維持可能でありながらMP上限、魔攻、魔法与ダメージを上昇させられる尊者の力は魔法職に取って嬉しいバフ。
- 魔力屈折による魔法被ダメージ軽減は上書きし合うマインドブレス4の2倍である22%にも上り、ついでとばかりにMPのリジェネまで付いてくる。
- 象限屈折は魔力屈折の物理被ダメージVersionであり、こちらはシルバーガード、ライトアーマーと上書きし合う関係だが、HPリジェネが存在する点が差異。
- 技法Lvさえ満たせばソロで手軽に2種の%相殺を使えるため、狩場に応じて使い分ける事で耐久面の底上げが可能になる。
詠唱技法
- 一方通行(240~270Lv)、参式の賢霊(240~270Lv)
- 奇襲技法に役割を奪われていた詠唱技法がついに詠唱時間固定減少のついたバフを2つ引っさげてきた。
- それぞれ減少時間は影身同化と同様の減少量となるが、一方通行は魔攻、賢霊はHP&MPの上限を増加させる。
- 魔法構成は一方通行、物理構成は賢霊を使えると噛み合うだろう。
- 注意点として奇襲技法の詠唱減少とは違いあくまでも魔法スキル判定なので、軽装や重装ではデメリットによる詠唱時間増加が存在する事を忘れないように。
- とは言え270Lvまで上昇し、0.8秒減少させられるようになると軽装であればほぼストレスは感じないだろう(1秒増加→0.8秒減少→50%減少で詠唱時間0.6秒)
重装となると2秒増加するため、0.8秒減らして50%減少しても1.1秒と元々の詠唱時間より0.1秒伸びてしまうため注意が必要か。
- とは言え270Lvまで上昇し、0.8秒減少させられるようになると軽装であればほぼストレスは感じないだろう(1秒増加→0.8秒減少→50%減少で詠唱時間0.6秒)
- 注意点として奇襲技法の詠唱減少とは違いあくまでも魔法スキル判定なので、軽装や重装ではデメリットによる詠唱時間増加が存在する事を忘れないように。
- 軽装を着た魔法職も可能と言えば可能にはなるだろう(1秒増加→0.8秒減少→50%減少で元々の詠唱時間が0.5秒までのものなら0.35秒となるため実用に耐える)
神聖技法
- リジェネレート(100~136Lv)、祈りの真言(175~199Lv)、聖なる加護(193~229Lv)、聖光の賛美歌(230~260Lv)、勤勉の歌(270~300Lv)
- 最大で4割、重撃を食らった際の被ダメージを軽減出来るリジェネレートはボスとの殴り合いやPvPでこそ役に立つ。
- パイロフィーラー同様一定回数発動で消失してしまうが、祈りの真言の防御増加は最大で1100と十分な増加量。
- 聖なる加護まで使えるようになれば更に防御が600~960増加し、魔防も同値の増加が得られる。
- 聖光の賛美歌は聖なる加護と上書きし合ってしまうが、上昇値は防御魔防にとどまらずHP&MPに攻撃と魔攻までカバー可能になる。
- 勤勉の歌まで会得できる技法Lvに到達すれば事実上のゴールと言って良いだろう、加護や賛美歌と上書きし合うため攻撃や防御などは増加出来なくなるが
HP&MPの上限を割合で増加させ、上げづらい命中確保を伸ばし、攻撃速度を大幅に増加させ、移動速度を60%も増加させるバフが得られるようになる。 - その他回復魔法も存在し、詠唱減少環境にあるLvならば軽装までならそれほどストレスなく行動出来、大幅な強化をソロでも得られるようになるだろう。
暗黒技法
- リプレイス(4~28Lv)、吸魂禁呪(133Lv~157Lv)、闇の加護(120~156Lv)、各種サモンor召喚
- 何かしらをサモンまたは召喚していると受ける被ダメージを2割減らしてくれるリプレイスは召喚物がタフになるほど優秀な軽減バフになりえる。
- 魔装を採用している構成なら吸魂禁呪は日本版でもとても価値が上がった(ステータス増加手段が増え、与ダメの桁が増えたため永久機関が可能に)
- 闇の加護は最終被ダメージを固定値分減少させる訳のわからない強バフとなっており、%軽減さえ積めば魔装ですらノーダメージになるポテンシャルを秘めている。
- 総じて魔法スキル判定のため、軽装以上を採用した構成では詠唱時間の減少手段と相談して技法選択を考慮しよう。
精霊技法
- テレポート(20~50Lv)、魔晶障壁(163~193Lv)
- 魔装を選択した構成であればテレポートによる移動能力はとても大きい。
- 魔晶障壁の防御増加は自分自身にしか及ばない上に魔防を犠牲にするものの、Lv1の時点で+135重装体相当の上昇量なので非常に優秀。
- 素の詠唱時間が0.1秒であり、持続時間90秒と戦技のディフェンスと同じ回転率で扱えるのも嬉しいが、軽装以上を採用した構成では詠唱時間に注意されたし。
- 別途奇襲または詠唱技法を採用している場合、軽装では0.15~0.3秒、重装では0.65~1.3秒の詠唱時間となる。
- 素の詠唱時間が0.1秒であり、持続時間90秒と戦技のディフェンスと同じ回転率で扱えるのも嬉しいが、軽装以上を採用した構成では詠唱時間に注意されたし。
大地技法
- ソウルリフレクション(126~150Lv)、リフレクションバイン(192~216Lv)、リジュベネション(220~250Lv)、アブソープション(119~146Lv)、木肌の術(250~280Lv)
- HPとMPをリジェネし続けてくれる前者3つは狩り時の安定度の上昇に大きく役に立つ。
- アブソープションは何かしら吸収可能判定を持つ敵がいなければならないが、火力や耐久の一伸びに使える。
- 木肌の術が使用可能なLvまで技法が育てば、精霊技法の魔晶障壁のように防御を大きく伸ばした上で、魔防すらも増加させ、HPまでをも増加させられるようになる。
- 軽装以上の装備技法を採用しているならば精霊よりはこちらの方が育成が進んだ時の伸びは上だろうか。
デイリークエスト
Lv280以降のレベルアップ(EXP稼ぎ)を効率的に進めることができるEXP報酬がとても大きいクエスト。
- 通常のクエストと同様に各シナリオの各MAPに居るNPCに話しかける事でクエストが発生する。
- 一日一度限りクエストを受けることができ、当日中にクエストを達成し報告すれば翌日も同じクエストを繰り返し受けることができる。
- 受けたクエストは破棄しない限り日々を跨いで持ち越しができるので、達成条件が重いクエストでも長期間掛けて進めることができる。
復帰者
復帰者用のボックスアイテムの中身など
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