黒い龍騎。アドベントカードを使って戦う。
召喚機は『龍召機甲ブラックドラグバイザー』。
契約モンスターは「ドラグブラッカー」。
ソードベント「ドラグセイバー(3000AP)」、ガードベント「ドラグシールド(3000GP)」、ストライクベント「ドラグクロー(3000AP)」のカードを使う。
ファイナルベントは、自らの体を空中に浮かせ、ドラグブラッカーが吐く黒炎と共に跳び蹴りを叩き込む「ドラゴンライダーキック(7000AP)」。
ドラグブラッカーの炎で対象を硬質化して動きを封じることも可能。
装備・カードの枚数は龍騎と同様だが、極めて高い戦闘能力を発揮し、敵をひたすら攻撃する戦法を得意とする。
劇場版特撮ドラマ「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL?」
ミラーワールドにおいて実体化した真司の虚像。もう1人の真司とされている存在。
「ミラーワールドのライダー」を自称する。
性格も真司とは正反対で、寡黙で狡猾で好戦的。
戦闘能力も極めて高い。
ミラーワールドの住人であるために他のライダーとは逆にミラーワールドでは無制限に活動可能。
反面、現実世界での活動時間に制限がある事から、完全な肉体を得る為に龍騎=真司との融合を図る。
特撮テレビドラマ スペシャル「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS?」
変身後の姿のみで登場。
終盤オーディンと共に登場し、龍騎とナイトを襲う。
なぜかファムを庇うような動きをしながら、他のライダー共々現れた蜘蛛型モンスターの大群と戦う。
特撮テレビドラマ「仮面ライダーディケイド?」
第6話と第7話と第20話と第21話で鏡像の辰巳シンジ(演:水谷百輔)が仮面ライダーリュウガに変身するシーンがある。
第11話では鏡像の辰巳シンジ(演:水谷百輔)が仮面ライダーリュウガに変身した姿で鳴滝に召喚された可能性あり。