過去の活動記録

各車両、暖気よし！　GOGO！



セマイ！コワイ！



最終的にはただの地獄絵図に…ｗ

すべては、クランマスターの唐突で無謀な試みだった。
柿P「クランウォーズのイベント始まったのか～、領地はどこでも上陸可能なのか」
「あ、ここの領地誰も上陸申請してないし、もしかして申請しとけば何しなくても領地もらえる→クランにゴールドが入る！」
ﾎﾟﾁｯ（金の誘惑に負けた音）
「あれ？うちのクランと同じターンに申請したクランが4つ…？」「つまりこいつらと戦うことに…しかも時間が…」
その後、こんなメッセージがSkype内のクランチャットルームに流れたのであった。

突然の通告にうろたえるクランメンバーたち。それもそのはず、平日の午後5時半の通告で、戦闘は1時間半後。
1時間でtier6戦車を出せるメンバーを15人集めなければいけないのだ。
日々、拠点戦をするために10時ごろにtier6所持者を7人集めるのにも少々苦労する我々が、それよりも厳しい条件下で倍以上の人数を集めなければいけなかった。
誰もが絶望しかけた。しかし、諦めたものは誰もいなかった。それまでは過疎りかけていたSkypeのチャットルームは、一瞬にして加速する。
「チップが無駄になる(ﾒﾀ」―――クランマスターの、メンバーにはよくわからないが緊急事態を醸し出すようなセリフが功を奏したのか。
Skypeチャットとゲーム内チャットでの必死の呼びかけの結果、戦闘開始5分前にして15台のtier6戦車が集結した。
クラマスは感動した。いままでの踊り隊とは熱さが違う。
ただ、相手は今までのtier10CWを経験しているであろうクランばかりだろう。勝てるかどうかと言えば、厳しいところだ。しかしこれだけの団結力は、クランメンバー全員の士気とテンションを上げるのに十分であった。

上陸トーナメント第1回戦（準決勝）@セヴェロゴルスク vs[-4S3-]
ようやく集まったメンバーたちの前に立ちはだかるのは、あの巨大な4Sクラン派閥の一角。他クランをあまり知らないクラマスも、流石にこの名前は知っていた。勝算は少ないが、「やれるところまでやろう」それが我々の合言葉だった。
クラマスは必死に頭を回転させた。今までの7vs7の拠点戦とは違う。15vs15だ。
しかし14人を前に指揮をしなければならないというプレッシャーは、クラマスを混乱させるのに十分であった。
しかも相手の戦車編成は発見されるまで不明。なにもかもが違う世界。ない頭脳を必死に使って車両配置を指示したあとは、ただの腑抜けと化したクラマスだった。
敵の戦術は様子見からの中央ラッシュ。皆が必死に戦車を動かし、撃ち続けた。なだれ込んでくるcromwellと軽戦車の集団をなんとかして撃破することに夢中だった。
するとなんと。敵の戦車が次々と撃破されていくではないか。どんどん車両数に差がつき、画面上部には優勢を示す緑色。
そしてついに、全車両撃破。導入を始めて2ヵ月も経っていないTS3のボイスチャットは、たくさんの拍手と歓声に包まれた。

上陸トーナメント第2回戦（決勝）@セヴェロゴルスク vs[ETC]
次の戦闘は、悲願の勝利を果たした30分後だった。うかうかしている暇はない。次の戦闘に備え、万全の状態に整えよう。
マップは同じセヴェロゴルスク。上陸トーナメントは、上陸する領地に定められているマップで行われるのだ。
迷いはない。同じ戦法で勝ちにいこう。メンバーたちには自信がつき始めていた。
その自信と勝ちの流れもあってか、第2戦も無事勝利。そして最後の[NPC]戦。恐る恐るだが念のため15人集めて、戦闘開始…「あ、やっぱり不戦勝ね。」
これが結成4か月弱にしてCWで領地獲得という、わがクランの記念すべき奇跡の瞬間であった。

（なお、もう１か所の領地にも上陸を試みるも、3回戦で敗北。ざーんねん。）

• 記念写真
  
  @グローバルマップ。領地の収入は1日360G。
   
  
  ゲーム内戦闘ログ。

領地を獲得した、次の日。CW2日目の我々のミッションは、保有領地の保持と新領地への侵攻。

侵攻戦 第1回戦 @湖の村 vs[-QT-]
1回戦から強豪相手。重戦車を街の方に重点的に置くものの、敵の見事なラッシュになすすべなく、完全敗北。
残念ながら領地を広げることはできなかった。

領地防衛戦 @セヴェロゴルスク vs[VP]
そしてわが領地を攻めてきたのも、これまた強豪クラン。勝算は薄く、敵のラッシュにより重戦車部隊は全滅。
しかし、西に控えていた駆逐戦車部隊が侵攻してくる敵重戦車部隊を綺麗に撃破。
苦戦ながらも無事領地の防衛に成功し、クランへの収入を継続させることができた。

この日の予定は、３か所の領地への侵攻と自領地の防衛。
3つの侵攻先のうちの1つの領地は、周りに隣接しているクランがなかったため、無条件で領地を獲得。

侵攻戦その1 決勝戦 @エンスク vs[CNC]
侵攻先の領地は、1日2400Gの高額プロヴィンスで、なおかつトラックのある領地。競争率は高いかと思われたが、競争相手は1クランだけ。しかし相手はあのCNC。我々はエンスクのマップを研究し、いろいろな戦略を考えて戦闘に挑むが、敵の勢いあるラッシュになすすべなく敗北。有名クランは違いますね。

侵攻戦その2 決勝戦 @ヒメルズドルフ vs[VN-F]
次の侵攻先の相手はVN-F。ヒメルズドルフ南スタートの我々はしっかりと防衛戦を張り、敵のラッシュに備えた前線を形成。
東の城を占拠して城上から狙撃をしつつ着実に敵体力を減らしていく。城奪取もあって、敵の14両もの重戦車部隊をなんとか全撃破。合計2か所の領地への侵攻に成功した。

領地防衛戦 @セヴェロゴルスク vs[FLEX]
わが領地に攻めてくるのはいつも強豪クラン。前日の防衛戦と同じ戦法で戦いに挑むも、敵の対処も非常にすばらしく、駆逐戦車部隊の反撃も間に合わず敗北。2日間保持した領地を奪取されてしまった。

結果としては、それまで保持していた領地を奪われたものの、新たに2か所の領地（共に1日960G）を奪取。
そのうちの1か所はすでに前のクランに略奪（領地を手に入れた直後に、3日分の収入を手に入れる代わり、その後5日間の領地収入がなくなる）されていたのだが、もう1か所の領地は略奪に成功。一気に大量のゴールドを入手できた。
そして次の日からは、領地をもっていてもしばらく収入はない上、平日になりプライムタイムが16:00,17:00の領地を維持するのは難しいと考え、グローバルマップから撤退し、再上陸を試みることにした。

グローバルマップから領地を失った次の日。
わがクランは2か所の領地への上陸を試みた。
なんと2か所ともマップはハリコフ。どう攻めていいのかわからないnoob司令官は的確な指示を送れず、1か所目の領地上陸戦は敗退。
その後、参加者たちでトレーニングルームに入り、マップの研究会。そこでやっとわかったハリコフの建造物構造。
その経験を生かし、2か所目の上陸トーナメントは、2戦ほど勝利していいところまで勝ち進むも、準決勝で敗退。残念ながら再上陸は失敗に終わりました。

連日のCW参加に疲れたメンバーたちを休めるため、上陸作戦は行いませんでした。

さあ再上陸。しかし、いざグローバルマップを見ると強豪クランの巣窟と化していた。
上陸箇所に困るクラマス。そして決心した。「今日上陸できなかったら諦めよう…」
そもそもCWのために作ったクランでもないし、CWに参加する場合は開始前に結構準備時間が必要になるし、半ば強制的にメンバーを集めなければいけない点もクラマスは気に入ってなかった。
束縛するクランにだけはしたくなかったので、もし上陸成功しても、今日でCW活動は終わろうと決めた。
…まぁ、結局準決勝で負けたんですがね。

ということで、このクランウォーズキャンペーンで獲得した合計ゴールドは約3500G。
普段のtier10CWをしないわがクランにとっては十分すぎる収入でした。
そのうち800GをCW参加者に名声ポイントで分配。今後のイベントの景品には十分。
CWも楽しかったという声もあり、結果的には大成功？

ほんとに突然始めちゃってすいませんでした。(クラマス

10月4日。アンツィオ高校とのクラン交流戦を次の日に控え、メンバーの士気向上を図るため行った（大嘘）拠点モード前衛戦。
その日の12戦目にして、なんとそのアンツィオ高校とマッチング。何たる偶然か。
荒れるボイスチャット。荒れるゲームチャット。そんな渦の中、資源を求める無情な戦闘は始まるのであった。
マップはノースウェスト。あんこう踊り隊指揮官のクランマスター（失笑）柿Pは、T-150に乗りつつも迂闊に前に出すぎて早くも爆散。
やや劣勢になりつつも、持ちこたえるC_cocoさんとKomotovさんのKV-85。biiiiitchさんとhentekoさんのT-34-85。途中で回線落ちして、砲塔を後ろに向けたまま止まるAkiBluegrassさんのVK 30.02M。そしてryom1102さんのAMX12t。
布陣の隙間を縫ってcapしにくる敵hellcatに惑わされつつも、必死に持ちこたえ、残るは[ANKO]KV-85２両 vs [LDASM]KV-2,VK 36.01 H、hellcat。
必死にhellcatのcapを止めに行くも、KV-2の反撃に遭い、結果は敗北。次の日の交流戦の雲行きは悪くなるかと思われていた…

記念撮影@隠れ里。　FUJIYAMA（？）を背景にぱしゃり。

記念撮影後の様子。縦TOG。

山岳路レーススタート前。北陣地のすこし東からスタートして時計回りに一周コース。

レーススタート。先陣を切るVK28.01。その後ろに続くELC、T2Light、Pz.1C、A-20…etc.

結果は1着VK28.01([GUP2]hizi)、2着A-20([ANKO]waya_3)、
3着ELC([ANKO]KackyP)、4着T2Light([GUP2]i403)でした。

2回目、発砲その他なんでもありにしたら開始早々大変なことに。

お次はジャンプ大会。ELC、斜め飛び。（失敗）

[GUP2]SNAKE1125さんのPz.III。お、これは成功か？

あっ…

Pz.IIIの空を切る砲撃虚しく、スクラップに。

愛車でドライブ inマリノフカ。

TOG vs その他で、押し相撲。この後めちゃくちゃ川に落ちた。

最後の記念撮影会時。撮影車ELC（[ANKO]クラマス）に群がる戦車たち。

エル・ハルフでぱしゃり。