用語集/か行

Last-modified: 2008-04-18 (金) 23:54:04

か行

カベリスク

視界確保用に一マスだけのピンポイントな壁を分散させて建てること。
元はAoM用語。AoE3では単純に「一マス壁」と呼ばれることも多い。
AoMではウルフサルク(最初からいる斥候兼兵士)を使っていつでも建てることができた
(しかも本来建てられないはずの金鉱周辺にまで建った)ため、肉消しと並んで卑怯な戦術とみなされていた。
一方AoE3では農民を送らないと建てられないので許容範囲とされることが多いが、
頻繁に使われる戦術ではないためまだ共通見解はない。

きのこ先生

ドッペルゾルドナーのこと。見た目がきのこっぽいので。
きのこ先生がこの先生きのこるにはどうすればいいんだろう?

軽歩兵

  1. TWC以降においてLightInfantry属性を持つユニット。見た目は歩兵っぽいが、
    槍兵からボーナスをくらうなど騎兵に準じた扱いを受ける兵種。
    コヨーテランナー、イーグルランナーナイト、門下生、藤牌兵、タイガークローの五種のみが該当する。
  2. 無印時代にLightInfantry属性を持っていたユニット、およびTWC以降で似た特徴を持つユニット。
    いわゆるスカーミッシャー系ユニット全般。重歩兵と軽騎兵に対してボーナスを持つ(ことが多い)。
    TWCで「軽歩兵」の意味が変更されたにもかかわらず、現在でも軽歩兵(LI)と言えば圧倒的にこちらの用法で使われる。はっきりさせたい時はformer LIなどと表現する。

小屋

兵士を生産する施設の総称。
種類によって歩兵小屋、騎兵小屋などと呼び分けたりもする。