使えるR・使えないR

Last-modified: 2016-04-01 (金) 14:11:46

SRやSS欲しいけど手に入らない方向けの記事。
個人的偏見大。
コストが高い=即強いと言えないのが現状。
SRやSSが入ってきた場合でも、陣に使える武将や、ステータス変化を持つ武将は残しておきたい。

騎兵

使える

ダントツで馬超。呂布と並び、移動4という素晴らしい移動性能。R騎兵武将では初期攻撃力もトップ。奥義も自軍の攻撃力アップである鼓舞。ただ知力が低いので注意。

騎兵の2番手は移動を重視(決戦向き)するか、広範囲奥義持ち(列伝向き)で変わる。
移動重視馬岱(コスト12)、公孫瓚(コスト13)、龐徳(コスト12)の順で選びたい。 いずれも速度3。奥義は馬岱が騙兵の計、公孫瓚と龐徳が馬術猛襲。この3名がいないなら、張遼(コスト15、移動2、奥義は馬術猛襲)
広範囲奥義重視程普(コスト11)か荀攸(コスト10)。両名とも奥義は崖崩しの計。馬術猛襲と比べると2倍程度の射程を持つため、雑魚掃除に向く。共通して、騎兵にしては足が遅いのがネックだが、奥義の範囲で補える。疾風騎馬兵/烈風騎馬兵を装備させると移動も補える。周泰(コスト12、渦潮の計)は上記2名よりコストが高いが知力が低い。

微妙

華雄:知力だけは同コスト馬超より上、攻撃力・HPは下。奥義もかぶっているため、正直なところ劣化馬超。漢縛り以外では厳しすぎる。猛将召喚での演出の熱さを考えるとがっかり度No.1かも。 
沮授(騎兵):総大将奥義はいいのだが、パラメータが残念状態。長安の錬術の為にコスト15と1部隊を割くかどうかは判断の別れ所。R漢武将によるパワーアップ/パワーダウンを駆使できるなら。
呉国太:パラメータが全体的に低め、奥義も知力がイマイチなので火力が出ない。総大将奥義も使いづらい。呉軍は同名が多すぎるので名前違いが欲しければ。

武器で補って使用

曹操(槍兵)がいるなら徐晃・張郃・曹仁のどれかを入れておけばオンライン対戦や決戦での戦術の幅は広がる。また、使う馬に烈風騎馬兵を装備させれば移動3になるので、足を引っ張ることなく運用でき、馬超をRではなくSRやSSで使うという方法が取れるようになる。

使えない

関興・張苞・馬超(武将召喚):移動1なのに広範囲攻撃奥義なし。
顔良:移動1、崖崩しの計が使えるが知力が低すぎ。荀に文醜とセットで匹夫の勇と称されただけに仕方ないか。

槍兵

槍兵に求められるのは、騎兵と槍兵の足止めなので、HPを強化しておきたい。
後、コスト調整をせざる得ない時のことを考えて、低コストの武将も育てて2体ほど残しておこう。

使える

陣に配置することを考えれば、HPと知力が高い設定になっている諸葛亮(R)(コスト14)。低コスト重視なら沮授(R槍)(コスト11)、程(コスト10)も選択に入る。
前線は、他の武将との兼ね合いで、低コスト頑張れになってしまっている場合は、魯粛(コスト10)、沮授。何皇后(コスト11)はステータスは低いが、奥義の騙兵の計が非常に役立つ。程の伏兵もそこそこ便利。
コスト13と高めではあるが、呂蒙の誘引の計は鼓舞・群舞・天賦の指揮でのパワーアップ防止に役立つ。呉軍縛りではRR太史慈の狂気乱舞発動のペナルティを軽減する意味でも重要。

使えない

張魯:ステータス低いし、奥義が応急処置。
踊り子、仙女、進化獣:素材武将として使うために用意してくれているのであって、戦場に出すものじゃない。

弓兵

このゲームでは、味方視点だとかなり脆いところがある。騎兵軍団に襲われるとあっという間にいなくなる。鍛冶屋が作れるようになったら弓の武器を再優先で作りたい。
敵騎兵・槍兵の足止めを味方槍兵にしてもらっている間に、敵槍兵を仕留めることになる。
列伝で槍兵が多すぎな章(31章)や外伝で槍兵が多い場合の事を考え、2体は育成。
ちなみに、呉軍縛りをしたい場合、R弓兵は小喬(R)、孫策(R)*1、孫皓*2しかいない。いずれも猛将召喚でGetできないので注意。

使える

R弓兵武将では夏侯淵がステータスではダントツで強い。コスト15らしい強さを見せる。
ただ、弓兵はバックアップ要員という位置づけもあるので、敵味方のステータス変化をできる武将は残したい。厳顔張松は驕兵の計が使える。ただ、両名ともSS/SRが出たので、そちらを使いたいなら使えなくなる。
文醜は弓兵で鼓舞が使える。HP低いので運用するなら厳重に守ろう。知力も少なめなので維持時間に注意。
鄒氏蔡夫人李儒は誘引の計が使える。

RRについて

極召喚での出現がメインだったが、猛将召喚で出る武将が増えてきた。
コストが16以上の武将もいるので注意。
通常奥義・総大将奥義がよいものでなければ無理にRと差し替える必要はない。

猛将召喚RRについて

猛将召喚で出る15名だが、育成したいのは太史慈蔡夫人魏延龐徳馬岱
太史慈:防御力中ダウンのペナルティがあるが攻撃力中アップ。状態異常耐性武器があれば、ペナルティがかなり軽減される。
蔡夫人:はRとの兼ね合いが難しいが、属性系奥義持ちの強化に役立つ。知力が高めなので、回復力がほしい時には陣でもいける。
諸葛亮:奥義昇格MAXになれば開幕で奥義を発動することができるようになる。槍デッキでのパワーアップ狙いで。数が余っているときはHPと知力の高さを活かして陣に。
華雄:奥義昇格MAXまで行けばそれなりなのだが、同コストのSR馬やとの比較や同名Rのことを考えると厳しい。
丁夫人:奥義が非常に使いづらく、頭数要素が高い。
周泰:猛将召喚で出る呉軍のRR以下では唯一の兵種奥義持ち。
陳宮:総大将奥義が長安の策略。複合ではあるが、漢では数少ない槍効果もつく。
馬岱:RRまでの武将であれば最もHPが高くなる。昇格MAXまで上げれば知力こそ大幅にかなわないもののコスト16の諸葛亮やSR各種よりHPが高くなる。前線に出す場合は誘引の計・虚誘掩殺の計持ちと組み合わせることで真価を発揮する。よって蜀軍か馬デッキでないと活用しづらい。
曹仁:太史慈と同じ奥義だが、同名Rがそもそも鼓舞持ちな上に、文醜(R弓)も真っ青になるぐらいに知力が低い。
顔良:Rが使う奥義ではあるが、コストが14とやや重たい。同名SR/SSが優秀なこともあって、出番としては連合イベント用。
魏延(騎兵):知力がやや低い欠点はあるものの守舞持ち。総大将奥義もバトルボード外伝や連合イベントでRR以下縛りがあるときに役立つ漢中の策略。
龐徳(新):自爆が熱い。近接しないと当てられない欠点はあるが、本人のLVとHP補正を重ねていくとかなりのパフォーマンスとなる。
関興:現HPの2倍を回復して撤退となり、使いどころが難しい。オンラインでの負け狙いによく混じっている。
大喬(弓):呉軍RR以下では猛将召喚から出る唯一の弓。
呂蒙:機動兵で鼓舞持ち。

コメント

  • 詳しくありがとうございます。 -- [[ (^_- ]] 2014-07-16 (水) 17:45:36
  • ありがとうございました [heart] -- ななみ? 2014-09-05 (金) 08:19:56
  • 外伝イベント用に国別にR武将(RR以上を除く)のオススメ編成を教えていただけるとありがたいです。 -- 2014-09-24 (水) 22:02:04
  • R・RR諸葛亮(RR諸葛は新昇格MAX)より新昇格MAXRR馬体の方が陣として適当ですよ。 -- jiiya? 2014-12-17 (水) 06:52:31
  • 字間違えました。馬岱です。 -- jiiya? 2014-12-17 (水) 06:54:05
  • 昇格ってどうやってあげればいいんですか? -- R 2015-01-09 (金) 19:58:44
  • ↑ 全く同じカードを重ねることで、1回に付き上限LVが5増えます。したがって、初期段階で上限LVが40と決まっているR武将は4枚重ねる必要があります。R止まりの武将はそこまでですが、RR武将は、真昇格2回することで、LV上限を70に引き上げることが出来ます。 -- 2015-01-22 (木) 20:47:11
  • ↑陣としてなら諸葛亮のほうが優秀。コストが足りない場合なら馬岱もありうる。 -- 2015-03-14 (土) 22:53:25
  • 補足・陣武将としてHPが高いほうが適当と思っているのは初心者ですね。 -- 2015-03-14 (土) 22:54:28
  • 兵種ごとではなく属国ごとにRR以下でのおすすめ編成を教えてください -- 2015-04-07 (火) 20:17:54

*1 いずれも武将召喚
*2 イベントドロップ