ヤオ

Last-modified: 2017-07-13 (木) 11:58:04

ゲームデータ

  • 創作者:玄米 様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:二期

姿

  • 第一段階
    名前:ヤオ
    青髪青目の青年。胸に吉祥結びの飾り紐をつけている。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.ツボミ
    • 4.ボタン
  • 第二段階

    名前:ヤオ
    顔の表面に鱗が浮き上がるようになった。耳にも鰓のようなものが付いた。

    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.ツボミ
      • 4.ボタン
  • 第三段階

    名前:ヤオ
    第二段階に比べて魚寄りになった。
    この頃から1段階時の姿に戻れなくなってしまっている為、目の下の鱗が宝石のような形に変形している。
    周りに水分があるのは魚寄りになっているので水分不足で倒れないようにするため。

    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.ボタン
      • 4.カニ

神こロしにおいて

HP・素早さ共にそこまで高くないものの、攻撃力は少し高め。
戦闘スタイルは通常攻撃とスキル無効化を使ってくるのみなので、追加攻撃をされることはあまりない。
カニスキル持ちのキャラで挑めば瞬殺でいける。
平和主義者。戦争を好む人物に対しては拒絶反応を示すことがある。

1次創作データ

・海の見える村で生まれた青年。両親は既に他界。姉とふたり暮らしだった。現在は旅の者として各地を回っているらしい。
・性格は比較的温厚。
・とある事情で知らずうちに人魚の肉を食べてしまい、不老長寿の身となった。
(※上記の事情、彼が旅をする前後の話については、第一・第二段階のここロで全て分かるようになってます)
・見た目はギリギリ成人男性に見えるくらいだが、上記の事情により実際は400年以上生きていることになる。
・武器は「ゴツそうな武器を持っていれば誰も襲って来ないだろう」という考えからメイスを持っている。扱いは上手くない。ただ振り回すのみ。たまに脚に当たって悲鳴をあげていたりする。
・塩気のある水が苦手。雨に当たったり海水をかぶったりしてしまうと人魚の影響により鱗や鰓が表れてしまう。これにより体力・素早さは格段に上がる(+メイスも片手で持ち上げられるような怪力にもなる)ものの、元の人間の身体に大きな負担がかかってしまう。
(元ネタは八百比丘尼伝説より)


一人称:俺
二人称:あんた
身長:175㎝

ここロ解説もどき(ネタバレ)

ミツキという実の姉が居る。
 好きな人は姉、好きな食べ物は姉の手料理という程、姉のことが大好き。でも姉には悟られないように隠しているらしい。平たく言えば隠れシスコン。
料理好きな姉の手伝いを良くしていたおかげでだいたいの料理は自分1人でも作ることができる。(しかし1番は姉の作る料理だそう)
話序盤で姉が嫁に行きそうになるが、表面上では姉の結婚を祝福していたが正直言って内心では嫁に行って欲しくなかった様子。
 人魚の肉を食してから旅の途中で美味かった飯についての事を語っている箇所があったような気がするが、人魚の肉を食するまでヤオは姉の傍で彼女の手料理を食べることが何よりも好きだった為、姉が居なくなった世界で自分だけが生きていても意味がないと考えた。
その後ウン百年の間絶食し餓死しようと試みるが不老長寿の為に死ぬことができず失敗に終わる。(まあ百年経っても死ねない事に気付かないのもおかしな話ではあるのだが)
 その後数百年の旅を続け、ここロ終盤では自分の故郷だった地へ戻る。

この時点でもう彼は常時顔の表面に鱗と鰓が表れるようになってしまい元には戻らなくなった。

この時、海の彼方で死んだと思っていた姉がクラゲとして生きていたことを知り、自ら海に入った。

その後ヤオが海から戻ってくることはなく、海の底でクラゲの姉といつまでも仲良く暮らしましたとさ

3段階目では、2段目(楽)の後の話になる。
姉に会う為海の底へ沈んでいきながら追想する様子が書かれてたりする。

・ネタバレ含むざっくり解説

喜:2段目(楽)の直前の話。
怒:普段滅多に負の感情を出さない彼が珍しくあれこれ苦悩する話
哀:既に海水が苦手だったりするのだがどうやら他にも苦手な物があったらしい。
楽:2段目(楽)の後の話。

2次創作データ

~小ネタ~
〇不老長寿のストレスによりだいぶ目が悪くなっている。
〇同じ不老仲間(?)のアトリエは昔、人間に人魚と勘違いされ食われかけたというトラウマを持っているため、人魚を食べてしまったヤオのことを恐れている(らしい…)ヤオ本人はアトリエと仲良くしたいと思っている。
今では魚友達として仲良くしている様子。

〇神こロ二期旅トリオ
アトリエ・ヴァンとの3人からなる創作者公認のトリオ
・楽しそうなふたりの様子を見て途中からついてきてしまった。
・道端に生えてる植物はだいたいは食べれると信じている。だいぶボケている
・他のふたりに比べて背が低いのを少し気にしている様子
フライドチキンはセブ〇の揚げ鶏派

~意向~
・権利はパーソナルですが2次創作大歓迎です。
過激な表現につきましては、苦手な人や未成年者が見なくて済むようにワンクッションや発表場所などの配慮をお願いいたします。