職業/ウィザード

Last-modified: 2007-10-15 (月) 15:37:25

ウィザードについて

遠距離からの魔法攻撃や多彩な補助魔法によって戦略的な働きを求められるクラス、それがウィザードだ。
まず、このクラスは操作や取得スキルの選択などの面で4つのうち最も難しいクラスなので、RPGゲーム初心者にはあまりお勧めできない。
スキル選択をミスればレベルだけ高いゴミキャラの出来上がりである。


(以下参考までに)
ウィザードのスキルはエアー(エンパイア)、ウォーター(エンパイア)、アース(アライアンス)、ファイア(アライアンス)、ポイズン(共通)、補助(共通)の4つのスキルツリーからなるが、エアーとウォーター(アライアンスであればアースとファイア)の系列は似ていて(最後のスキルはやや異なる)ポイズンのみ特殊になる模様。
アメリカ版ではエアーorウォーター系列のうちの1つと、補助スキルをとっている人が多いみたいです。
取り方は、初めに補助スキルの回復(コレは必須)を上げ、できれば魔法回復スキルもある程度上げておきたい。
次にエアーorウォーター系列のうちのひとつを、中央の列のスキルを進んでいって最下段のスキルまで最低限のスキルポイントを振っていきます。(残ったものは補助と、途中で覚えられるようになる持続ダメージを与えるスキルに振る)
最下段のスキルに到達したら、それをMAXまで上げます。


火力もありヒールも出来る事から、使い勝手が良さそうに思え始める人が多い職業。
ヒールもありMP回復スキルもあるので、長時間の狩場滞在も可能だが、防御力・HP共に低いので同レベル域のmob相手は辛く、基本的に雑魚を数多く狩る方が効率は良くなる。
ナイトに次いで人気のある職業ですが、PvPが微妙なのでサブでナイトを作る人が多いのもウィザードの特徴。

コメント

  • PVPが微妙と言いながらも100を越えたウィザードはスキル面でも攻撃面でも覚醒します。(戦争は物理カットで挑む人が多い為。というよりナイトの60スキルを警戒してみんな物理カットです。) -- 2007-10-15 (月) 15:37:25