Tier 6 Wölfli TD "B1 Centauro"
この記事は書きかけです。 補完してくれるプレイヤーを募集中です。 なお、補完が完了したらこのメッセージは削除をお願いします。 (埋めるのが面倒くさければ添付に補完できそうな画像を置いて、コメントを書いておいてくれれば埋めます) |
スペック(v0.7.1320)
車両情報
Tier | ディーラー | 車両名 | 駆動タイプ | 耐久値 | カモフラージュ | 視界[m] | 価格 | 開放条件 |
6 | Wölfli | B1 Centauro | 装輪 | 1,445 | 0.18 | 402.00 | 4,000,000Cr | ERC-90 F4で合計135,300Rp獲得する |
開発ツリー
ARMOR | 105 LRF Stock Armor | ━ | ROMOR ERA and Applique | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
初期装備 | 35,850Rp/1,083,680Cr | ||||||
FIREPOWER | 105mm Cannon | ━ | 105mm M152/3 HEAT | ━ | 105mm DM-63 APFSDS | ━ | Firepower Retrofit Slot |
初期装備 | 9,410Rp | 10,000Rp | 29,875Rp | ||||
MOBILITY | Iveco MTCA | ━ | Mobility Retrofit Slot | ||||
初期装備 | 24,030Rp | ||||||
TECHNOLOGY | B1 Centauro Technology | ━ | Smoke Grenades | ━ | Technology Retrofit Slot | ||
初期装備 | 6,500Rp/???Cr | 24,030Rp | |||||
Universal Retrofit Slot | |||||||
初期装備 | |||||||
PROVEN | Advanced Thermal Sleeve Mk.2 | ||||||
33,790Rp |
凡例:■=モジュール ■=レトロフィットスロット ■=レトロフィット開発 ■=弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット
車体
車体 | 車体装甲[mm] | 車体材質 | 車体耐性 | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | ||
105 LRF Stock Armor | 58 | 35 | 35 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
ROMOR ERA and Applique | 58 | 50 | 50 |
砲塔
砲塔 | 砲塔装甲[mm] | 砲塔材質 | 砲塔耐性 | 砲塔旋回速度[deg/s] | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | |||
105 LRF Stock Armor | 58 | 35 | 25 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 50.00 |
ROMOR ERA and Applique |
ERA
パッケージ | ERA装甲厚[mm] | ERA構成 | ERA耐性 | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | ||
ROMOR ERA and Applique | 0 | 20 | 0 | Light ERA | 2.00 | 1.00 | 10.00 |
武装
武装 | 対応弾薬 | 仰角[deg] | 俯角[deg] |
105mm Cannon | 105mm DM-33 APFSDS | 15.0 | -8.0/-6.0 |
105mm M156 HESH | |||
105mm DM-63 APFSDS | |||
105mm M152/3 HEAT |
弾薬
弾薬 | 搭載砲 | ダメージ | DPM | 加害範囲[m] | 弾速[m/s] | 貫通力[mm] | 精度[deg] | 照準時間[sec] | リロード時間[sec] | 総弾数 | コスト |
105mm DM-33 AP | 105mm Cannon | 450 | 3,879 | N/A | 1,200 | 333 | 0.15 | 3.90 | 6.96 | 50 | 1,216 |
105mm DM-63 APFSDS | 472 | 4,069 | 357 | 1,471 | |||||||
105mm M156 HESH | 351 | 3,029 | 1.80 | 500 | 23 | 1,216 | |||||
105mm M152/3 HEAT | 590 | 5,086 | N/A | 750 | 292 | 1,605 |
凡例:■=徹甲弾 ■=榴弾 ■=成形炸薬弾 ■=対戦車誘導弾
注意:榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値
エンジン
エンジン | 耐久値 | 最大速度[km/h] | 0~32 km/h[sec] |
Iveco MTCA | 645 | 104.40 | 4.55 |
拡張技術
拡張技術 | 向上内容 | 研究の有無 |
B1 Centauro Technology | N/A | 初期装備 |
Universal Retrofit Slot | RETROFITにUniversalスロットを1つ追加 | 初期装備 |
Smoke Grenades | スモークグレネードを1回使用可能 | 要研究 |
Technology Retrofit Slot | RETROFITにTechnologyスロットを1つ追加 | 要研究 |
RETROFIT
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
Universal | Firepower | Mobility | Technology |
乗員構成
1 | Commander | 2 | Driver | 3 | Gunner | 4 | Loader |
---|
派生元、派生先
解説
概要
チェンタウロ戦闘偵察車は、イタリア陸軍の装輪装甲車です。
ギリシャ神話のケンタウロスにちなんで命名されました。
1984年、開発開始。
1987年、試作車完成。
1991年、配備開始。
ここからやっと戦車駆逐車らしい攻撃力を持つようになっていく。
主砲も90mm砲からやっと脱却。105mmにグレードアップしている。
次のTier7ではLAV-600とCentauro 120が選べるようになっている。
どちらか一方を買ったからといってもう一方が「買えなくなるor経験値のため直し」というわけではないので安心しよう。
Tier9を見据えてどちらに進むかはそれぞれの性能を見て慎重に判断しよう。(値段も高くなってくるしね)
機動性
装輪装甲車らしく、加減速も最高速も問題ない。
容易に陣地転換が可能であり、MAP上を縦横無尽に駆け巡ることができるだろう。
しかし、車体が大きくなった分、ERC-90 F4よりは走り出しは遅いので注意。
運動性
加減速も最高速も申し分はないが、車体がでかくなったため、ERC-90 F4で通れていたちょっとしたスキマでも引っかかっり、減速or強制方向転換が起こりやすくなっている。走る道はよく選んだほうが良いだろう。
また車体がでかいということは敵の弾に当たりやすいということでもあるため、動き始めるタイミングには今まで以上に気をつけ無くてはならない。
装甲性能
ERC-90 F4に比べれば多少はマシになった(20~40mm増圧)とは言え榴弾が貫通しなくなった程度のものでしか無いため、AP弾は大抵の箇所は抜けると思ったほうが良い。
この車両にはERAが装着できる。しかしそれも車体と砲塔の側面の一部のみという限定的なもののため焼け石に水状態である。真正面からはHEATもATGMも(砲身にでも当たらないかぎり)容易に貫通する。
火力
90mm砲から105mm砲になったことで純粋に火力と貫通力が上がっている。
俯角こそ車体の関係で悪化しているものの、攻撃性能は向上してると言って良い。
同格MBTならば側背面や弱点部分を貫通するだけの貫通力は初期のAP(貫通333mm)でも持っている。
しかし、砲精度はイマイチで、長距離からMBT正面の弱点を打ち抜けるほどの精度は持っていない。
ダメージ自体も1500以上、格上なら2000を超えるHPが出始めているこのTier帯では少々心もとない。
ダメージと精度を上げるレトロフィット「クロームバレル」は必須と言って良いかもしれない。
史実
チェンタウロ戦闘偵察車はイタリア陸軍の装輪装甲車です。名称はギリシャ神話のケンタウロスに因んでおり、戦車と装甲車の間の子的な性格を持つ車両であることを示しています。
イタリアは南北に細長い半島国家であり、すべての海岸に対上陸部隊用の戦力を配備するのは不可能に近いものです。そこで北部に主力戦車(アリエテ)などの重装備部隊を配置し、南部には機動性の高い軽装備部隊で対応する方針をとっています。
チェンタウロは有事の際、高速道路などを利用し戦力を迅速に必要な場所に展開するために、防御力を犠牲にして火力と機動力を高めた火力支援車両です。
チェンタウロは、オート・メラーラ社とイヴェコ社が共同開発した8輪の大型装輪装甲車です。
車体は避弾経始を考慮して全体が傾斜面で構成されています。車内は前方右側にエンジン、左側に操縦席、後方に戦闘室という標準的なものです。
特徴の一つがその車体の大きさです。全長が7.4mもあり、これは日本の74式戦車(6.7m)より長いのです。
しかし、車体重量は25トンであり、74式より13トンも軽量です。この重量差は大半が装甲性能の違いによるものです。チェンタウロの場合、前面装甲は20mm機関砲に耐えうる程度、それ以外が12.7mm機関銃に耐えうる程度の装甲になっています。仮に105mm砲に耐えうる装甲を与えることになると総重量が40トンを超えることになり、機動性と航続能力が失われることになってしまいます。
本ゲーム中に登場するERAは市街地戦のゲリラによる攻撃を想定した、イギリス製のローマー装甲システムと呼ばれるものです。RPG-7の直撃から車体を守る能力があるとされています。
コメント
愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。
- 地形を使うには仰角俯角が狭い。 丘や斜面でのハルダウンはほぼ無理などころかちょっとした起伏でも俯角が足らず、傾斜地から撃ち上げる形の射撃では仰角が足らず撃てないなんて事が多々ある。 この車両は地形より障害物を使う方が安定するかも。 -- 2016-02-22 (月) 10:53:11
- ようやく90mm砲の呪いから解放されたものの、図体が大きくなったせいで被弾率が大幅に向上。若干機動性も鈍くなっているので、前に出ると今まで以上に殺られやすい感じがする。しかし砲精度は微妙なので、レオパルドルートの精度向上の追加装備を付けておいたほうが得かもしれない。 -- 2015-10-15 (木) 18:41:38
- 強いんだが精度の悪さが遠距離攻撃をし辛いものとしている。かといって詰めるとヘイトが高いせいもあって集中砲火を食らうわけで...せめて精度が0.15はほしいところだ -- 2015-08-30 (日) 22:10:52
- レトロフィットやらコマンダーやらクルーで0,08まで落ちるで -- 2015-10-29 (木) 20:25:33
- 確かにかなり精度に難があるが、それ以上に絞りが遅い。後部砲塔で軽装甲、更にでかい図体だから素早く一撃離脱しなければならないのに、絞りが間に合わなかったり履帯に吸われたりで、TDにあるまじき砲性能だと思う。貫通も不十分に感じる場面が多い。 -- 2016-02-11 (木) 23:56:48
- 絞りは落ち着いて打てばいい話。前線で一撃離脱って考えがまず使い方間違ってるだろ。それやりたいならMBTルートで前線張るかAFVで引っ掻き回してこい。TDは後方や側方から火力支援が主な任務だぞ。 -- 2016-02-22 (月) 16:02:35
- ↑待ち伏せ前提でも咄嗟に撃てないのは不利だ。このゲームはほぼ全ての車両の足が速いから照準が収束する前に遮蔽物に入られちまう。それに加えて射角の自由度の無さがさらに攻撃を難しくする・・・ -- 2016-02-25 (木) 15:26:12