M551 Sheridan

Last-modified: 2019-01-01 (火) 14:15:59

Tier 5 Shishkin LT "M551 Sheridan"

sheridan_stock.jpg

スペック(v0.9.1438)

車両情報

Tierディーラー車両名駆動タイプ耐久値カモフラージュ視界[m]価格開放条件
5ShishkinM551 Sheridan装軌1,1100.23385.00480,000CrScorpionで合計21,600Rp獲得する

開発ツリー

ARMORM551 Stock Armor
初期装備
FIREPOWER152mm M657 HEFirepower Retrofit Slot
1,765Rp5,860Rp
152mm M81MGM-51B Shillelagh ATGM152mm M81E1152mm M409A1 HEAT
初期装備2,005Rp7,645Rp/108,430Cr2,255Rp
MGM-51C Shillelagh ATGM
2,455Rp
MOBILITY6V51T Diesel6V53T Supercharged
初期装備4,345Rp/61,445Cr
TECHNOLOGYM551 TechnologySmoke Grenades
初期装備1,115Rp/15,815Cr
Universal Retrofit SlotAN/VVG-1 RangefinderImproved Thermal Sighting
初期装備2,340Rp/33,205Cr2,615Rp/37,105Cr
PROVENRashid Al-Atassi
(Commander)
Improved Filter Systems Mk.230,370
(Credits Package)
Portrait
12,150Rp8,100Rp4,050Rp4,860Rp

凡例=モジュール =レトロフィットスロット =レトロフィット開発 =追加報酬 =弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット

車体

車体車体装甲[mm]車体材質車体耐性
FSRAPHESC
M551 Stock Armor654520Aluminum0.600.600.60

砲塔

砲塔砲塔装甲[mm]砲塔材質砲塔耐性砲塔旋回速度[deg/s]
FSRAPHESC
M551 Stock Armor402512Steel1.001.001.0039.40

武装

武装対応弾薬仰角[deg]俯角[deg]
M81 152mm152mm XM657E2 HE19.5-8.0/-4.0
152mm M409 HEAT
MGM-51A Shillelagh ATGM
MGM-51B Shillelagh ATGM
M81E1 152mm152mm XM657E2 HE
152mm M409 HEAT
MGM-51B Shillelagh ATGM
152mm M657 HE
152mm M409A1 HEAT
MGM-51C Shillelagh ATGM

弾薬

弾薬搭載砲ダメージDPM加害範囲[m]弾速[m/s]貫通力[mm]精度[deg]照準時間[sec]リロード時間[sec]総弾数コスト
152mm XM657E2 HE152mm M814061,7452.75500250.274.6013.9432429
152mm M409 HEAT4071,750N/A750288472
MGM-51A Shillelagh ATGM3951,133N/A200481N/A1.50(Wait Time)20.9110660
MGM-51B Shillelagh ATGM4151,191503720
152mm XM657E2 HE152mm M81E14481,9262.75500260.274.6013.9432461
152mm M657 HE4591,97327483
152mm M409 HEAT4611,982N/A750309515
152mm M409A1 HEAT4722,029316536
MGM-51B Shillelagh ATGM4481,285N/A200517N/A1.50(Wait Time)20.9110720
MGM-51C Shillelagh ATGM4471,282528750

凡例=徹甲弾 =榴弾 =成形炸薬弾 =対戦車誘導弾
注意榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

エンジン

エンジン耐久値最大速度[km/h]0~32 km/h[sec]
6V51T Diesel57570.206.10
6V53T Supercharged6855.00

拡張技術

拡張技術向上内容研究の有無
M551 TechnologyN/A初期装備
Universal Retrofit SlotRETROFITにUniversalスロットを1つ追加初期装備
Smoke Grenadesスモークグレネードを3回使用可能要研究
AN/VVG-1 Rangefinder射撃精度を10%向上要研究
Improved Thermal Sighting茂みを介して敵を発見する確率を30%向上要研究

RETROFIT

スロット1スロット2スロット3スロット4
UniversalFirepower××

乗員構成

1Commander2Driver3Gunner4Loader

派生元、派生先

TierHigh Caliber Light Armor
3Scorpion
4Sheridan
5Bglt. Pz 57

解説

概要

Shishkinツリー High Caliber Light Armorブランチで次に開発するTier5LT。愛称は『シェリダン』
砲弾と対戦車ミサイルの双方が発射可能な、当時最新鋭であったM81 152mmガンランチャーを、アルミ合金で構成された15tクラスの車体に搭載した、斬新なスタイルが特徴の新型空挺戦車。
同じくガンランチャーを搭載したStarshipに匹敵する大火力に、そこそこ軽快な機動力を併せ持つ、遊撃と火力支援的なサポートに向いた軽戦車である。
ちなみに、本来は水に浮く特性を持つが、ゲームではお構いなく水没する。

機動性

Scorpionと比べるとトルクが悪化し、LTと思えないくらい挙動が緩慢でありMBTに近い。
最高速までの加速も悪く、20km/hから徐々に伸びる傾向のため、長距離の移動となると他のLT、AFVに遅れを取ってしまうだろう。
また、後退速度も36km/hと上昇したが、そこまで到達するにもやや緩やかで時間が掛かる。
腐ってもLTである為、特殊キーの緊急加速装置が使用できるので上手く活用しよう。

運動性

Scorpionから車体が大型化したが、軽快な運動性はほぼ受け継いでおり、細かな陣地転換や回避行動にはさほど影響はないのは嬉しい所。

装甲性能

装甲はScorpionから増厚しており、正面は約40mm程度で傾斜部分に当たれば、20mm機関砲程度であれば弾ける装甲を持つ。

火力

本車はガンランチャーという(黒歴史)独特な砲を備えており、HEAT、HEの通常弾の他にミサイル(ATGM)を同じ砲から発射することが可能である。ただし装填時間は通常弾の1.5倍ほど掛かってしまう。
何れの弾薬もそれぞれクセがあり、特性を正しく理解しておいたほうがよいだろう。

通常弾(HEAT)

最終HEAT弾の威力は472と同格LTを大きく引き離しており、通常弾ではズバ抜けた大火力を持つ。
ただし、射撃精度は0.27と、絞り切った状態であっても小さな弱点の狙撃には適さない。Starshipの精度0.15と比べるとかなりの差がある。
精度の関係上、可能な限り接近して撃つ必要があるが、リロード時間が非常に長いため迂闊に撃ち合うとDPMで押し負けてしまう、そのため射撃後は隠れる等のフォローは必須である。
また、HEATはその性質上、傾斜装甲、空間装甲に弱いという問題があり、鋭い傾斜装甲や、サイドスカートを装備、または履帯面積が大きい車両に対しては無効化される恐れがある。
ただし、貫通力は同格MBTトップであるStarshipと同じであり、Starshipが貫通可能な相手であれば同様に対処可能である。

通常弾(HE)

HEATとは異なり相手の装甲のどこかに当たればダメージが入る。精度の悪さも幾らか補えるので、長距離の狙撃となればこちらの方がまだマシとも言える。
装甲の薄いところであればそれなりのダメージが期待できるかつ、HEはその特性上、放物線を描いて飛んでいくため、砲塔の薄い天板に当たった時等は、より一層の効果を体感しやすい。
(とはいえ精度が悪すぎて天板付近を狙ってもすっぽ抜ける可能性が大だが)
その大口径の威力から、モジュール破壊や微量でもダメージを与えると言った牽制目的での使用や、瀕死の敵のトドメにも適しているため、他の戦車より多めに抱えておくと便利である。

ミサイル(ATGM)

ATGMは上記の弾薬と異なり、誘導による精度の無視が可能である。
本車のATGMの弾頭そのものはSC(HEAT)と同じであり、通常のHEAT弾より高ダメージ、高貫通力を有しており、同格のみならず格上のMBTに対しても正面から撃ち抜ける可能性がある。
対峙する相手によってはHEAT弾では撃ち抜けないがATGMならば撃ち抜けると言った場合がある為、必要時であればメイン火力として運用する選択肢も出てくる。
ただし、ミサイルはその性質上、相手に着弾させるまで手動で誘導する必要があり、200[m/s]という遅い弾速も相まって誘導中は無防備となり易く、被発見中に撃つ事は自殺行為に近い。
極力相手の視界外から撃つようにし、見つかった場合はミサイルの誘導をあきらめてさっさと隠れる判断も時には必要である。
また、ミサイルは各視点による仕様が独特であり、以下の要点を踏まえて運用に臨みたい。

  • FPS視点(スナイパーモード)であれば敵の発見状態に関係なく、発射及び手動で誘導可能。また途中で視点を切り替えたり、TPS視点での発射でも、もう一度FPS視点に戻せば誘導を再開できる。
  • TPS視点(通常視点)でも発射可能だが、後述の条件をクリアしていないと誘導を行わない。また、視点の関係で精密な弱点狙撃は難しい。途中で目標が非発見状態になるとあらぬ方向に飛ぶので注意。
    着弾まで自車から視界(いわゆるView Range Portからの視点、また直接発見する必要はない)を通しておく必要があり、目標が発見状態でも視界から見失うと右下にLOST GUIDANCEと表示され、あらぬ方向に飛ぶので注意。
    複数の敵が発見状態の場合は、たとえ照準中の目標が視界から見失っていても、一台でも他の視界が通っていれば誘導自体は可能である。ただし、ミサイルの旋回は30°程度が限界なので、障害物に隠れている敵に変化球で当てるのは難しい。
  • 自動照準はどちらの視点でもロック自体は可能だが、ミサイルの誘導は受け付けないので、まず最初に考え付くであろうと思われる撃ちっ放しからの退避は事実上不可能である。
     
    ガンランチャーの弱点
    主砲発射式のミサイルの場合、BMD-1BMP-1Pと違い、弾薬の切り替え時間が砲弾に設定されているリロード時間そのままであり、装填の長さもあって排他的な運用を強いられる。
    このため、別個にミサイルランチャーを搭載した車両の「ミサイル発射後に通常弾に切り替えてDPMを上げる」といった芸当が出来ないばかりか、ミサイルを撃った直後は外付けのスモークグレネードしか撃つ物がないという事を踏まえておきたい。

コメント

愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。

  • 走りながらミサイル撃てるようになって全速走行からの進間射撃がとても楽しい車両になった -- 2016-09-24 (土) 15:23:43
  • 開発のポートレートって何の事かと思ってたら、ガレージの上部中央にあるプレイヤーアイコン追加だったよ -- 2015-12-07 (月) 16:23:24
    • ちなみにTitleを開発できたらポートレート下の自分の名前のとこをクリックすると変えられるぞ。ここ以外どこにも表示されてないような気がするけど・・・ -- 2015-12-07 (月) 19:42:00
  • 序盤はHEATでAFV絶対殺すマン。敵の視界取りがいなくなってからMTBにミサイル発射。序盤からミサイル撃つと、誘導中に車体を晒す時間が危険すぎる -- 2015-11-05 (木) 00:56:50
  • いや、無茶苦茶弾かれるんだけど -- 2015-11-03 (火) 19:43:00
    • レティクルのど真ん中に抜けるかどうかの色表示があるからそれを見ながら抜けるとこ探すといい。ガバガバだからそこに飛ぶかどうかは知らんけど -- 2015-11-04 (水) 00:25:38
    • 中心点が赤や黄色だったら抜けないと思った方がいい。それがメンドイならHEでも撃ちなされ -- 2015-11-04 (水) 12:31:35
    • まぁHEAT弾がメインだからなぁ、ちょっと傾斜がかかると弾かれる可能性が出てくるな -- 2015-11-04 (水) 13:05:13
    • なんかすごい丁寧に書き直されてる -- 2015-11-04 (水) 20:39:49
  • ペネに関してはtier4ではトップクラス。ERAに弱いが同格相手にその心配をする必要も無い -- 2015-10-25 (日) 10:27:39

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