Tier 3 Shishkin MBT "Object 155"
スペック(v0.9.1438)
車両情報
Tier | ディーラー | 車両名 | 駆動タイプ | 耐久値 | カモフラージュ | 視界[m] | 価格 | 開放条件 |
3 | Shishkin | Object 155 | 装軌 | 990 | 0.10 | 360.00 | - | 負荷テストの参加者全員に配布 |
開発ツリー
ARMOR | Object 155 Stock Armor |
---|---|
初期装備 | |
FIREPOWER | 100mm D-10TK Cannon |
初期装備 | |
MOBILITY | V-55 ENGINE |
初期装備 | |
TECHNOLOGY | Object 155 Technology |
初期装備 | |
Support Package | |
初期装備 |
凡例:■=モジュール ■=弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット
車体
車体 | 車体装甲[mm] | 車体材質 | 車体耐性 | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | ||
Object 155 Stock Armor | 120 | 80 | 60 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
砲塔
砲塔 | 砲塔装甲[mm] | 砲塔材質 | 砲塔耐性 | 砲塔旋回速度[deg/s] | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | |||
Object 155 Stock Armor | 205 | 130 | 60 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 20.00 |
武装
武装 | 対応弾薬 | 仰角[deg] | 俯角[deg] |
100mm D-10T2S Cannon | 100mm 3BM6 HVAPDS | 17.0 | -6.0/-4.0 |
100mm 3UBK9 HEAT |
弾薬
弾薬 | 搭載砲 | ダメージ | DPM | 加害範囲[m] | 弾速[m/s] | 貫通力[mm] | 精度[deg] | 照準時間[sec] | リロード時間[sec] | 総弾数 | コスト |
100mm 3BM6 HVAPDS | 100mm D-10T2S Cannon | 256 | 2,209 | N/A | 1,200 | 219 | 0.20 | 3.00 | 6.96 | 50 | 104 |
100mm 3UBK9 HEAT | 310 | 2,675 | N/A | 750 | 193 | 114 |
凡例:■=徹甲弾 ■=榴弾 ■=成形炸薬弾 ■=対戦車誘導弾
注意:榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値
エンジン
エンジン | 最大速度[km/h] | 0~32 km/h[sec] |
V-55 ENGINE | 48.60 | 9.00 |
拡張技術
拡張技術 | 向上内容 | 研究の有無 |
Object 155 Technology | N/A | 初期装備 |
Universal Retrofit Slot | RETROFITにUniversalスロットを1つ追加 | 初期装備 |
Automatic Fire Extinguisher | エンジン火災の持続時間を25%低下 Crewの回復速度を5%向上 | 要研究 |
Tsh-2A-22 Sight | 停止時に視界範囲を20%向上 | 要研究 |
TPN-1 Gunner's Sight | 視界範囲を10%向上 | 要研究 |
RETROFIT
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
Universal | × | × | × |
乗員構成
1 | Commander | 2 | Driver | 3 | Gunner | 4 | Loader |
---|
派生元、派生先
配布車両のため、派生等設定無
解説
概要
おそらくT-55の試作車両と思われる。
機動性
ほぼT-54と同等で実用速度は38km/h程度。
運動性
Tierが上がった為かほぼ同じ戦車のT-54よりも多少は動き易くなっている。
ただしT-54も早いとは言えなかった砲塔旋回速度から更に悪化しており、T-62の半分もないという事態となっているため、迂闊な振り向きは控えよう。
装甲性能
砲塔はT-54と違い一般的な形状の後期型モデルであるためショットトラップの心配もなく信頼性は高い。
ただしT-62ほどの厚みはないため格上には貫通される事も。
車体正面は何故かT-54初期型同様の120mm厚となっておりT-62よりも厚い。
T-54同様Tier2程度の相手なら車体下部を撃たれない限り安定して弾いてくれるだろう。
また体力が990と同格MBT最低値である事も見逃せない欠点である。
前半迂闊に被弾して体力を失い苦手な狙撃に徹したり、榴弾でチマチマ削られトドメを刺されたり
・・・など肝心な場面で不足分が響く事もある為、体力配分には細心の注意を払いたい。
火力
T-62と比べると砲性能は一段劣るものの、砲弾が改良されT-54とほぼ同じ砲ながら火力が底上げされており、同格MBT内でも高めの性能を持つ。
AP弾はM60 Pattonの最終AP並みの性能を確保しており、HEAT弾に関しても威力の伸びがT-62にこそ劣るものの良く、総合的なDPMはT-62を超える。
更に照準時間と装填時間が短く取り回しにも優れる、だが精度が0.20[deg]と同格MBTでワーストであり長距離の狙撃は苦手だ。
総合的に見て、遠距離を捨て近、中距離戦に特化したスタイルと言えるだろう。
なおRETROFITの装備数が1つのみと、T-62にあったFirepower枠が存在せず、割と大きなマイナス要素である。
また榴弾が存在しないため貫通できない相手に対しては無力なのも難点である。
コメント
愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。
- 気のせいかもしれないけれど、HEATの弾速が以前より少し速くなってる気がする。 -- 2017-04-13 (木) 21:43:46
- 公式のサイトでのリバランスの告知?にて、名称がT-55M1になってティア4に上げられるらしい。 -- 2016-12-21 (水) 08:15:08
- 「オーバーホール」とまで言われてるから、モデリングも変わっちゃうんじゃないかな? スクショはお早めに。 -- 2016-12-21 (水) 08:29:03
- HPがまさかの990なため、自走砲は勿論機関砲などの小口径榴弾で削られるのも他のMBT以上に痛い。幸い、フリーの拡張スロットが1つ有るので少しでもHPを底上げするか、リロード短縮を挿して攻撃面を強化するかの2択かと思われる。しかしながら、HP増加についてはMk.2を挿してもHPは1082。上昇するのはたったの92と同格MBTの攻撃1回分にも満たないので個人的にはリロード短縮が無難だろうか?と思ってる -- 2015-10-13 (火) 21:51:13