VFM 5

Last-modified: 2016-07-23 (土) 10:46:26

Tier 6 Shishkin LT "VFM Mk.5"

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vfmmk5pic2.jpg

スペック(v0.10.1529)

車両情報

Tierディーラー車両名駆動タイプ耐久値カモフラージュ視界[m]価格開放条件
6ShishkinVFM 5装軌1,7000.26385.003,250Gold課金車両のため、要Gold

開発ツリー

ARMORVFM 5 Stock ArmorArmor Retrofit Slot
初期装備初期装備
FIREPOWER105mm L7
初期装備
MOBILITYV6 DieselMobility Retrofit Slot
初期装備初期装備
TECHNOLOGYVFM5 TechnologySmoke GrenadesTechnology Retrofit Slot
初期装備初期装備初期装備
Universal Retrofit Slot
初期装備

凡例=モジュール =レトロフィットスロット =レトロフィット開発 =弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット

車体

車体車体装甲[mm]車体材質車体耐性
FSRAPHESC
VFM 5 Stock Armor1805535Military Aluminum0.900.900.90

砲塔

砲塔砲塔装甲[mm]砲塔材質砲塔耐性砲塔旋回速度[deg/s]
FSRAPHESC
VFM 5 Stock Armor15510035Military Aluminum0.900.900.9045.00

武装

武装対応弾薬仰角[deg]俯角[deg]
105mm L7 Rifled Cannon105mm L64A4 APFSDS20.0-10.0/2.0
105mm M393 HEP
105mm M456 HEAT

弾薬

弾薬搭載砲ダメージDPM加害範囲[m]弾速[m/s]貫通力[mm]精度[deg]照準時間[sec]リロード時間[sec]総弾数コスト
105mm L64A4 APFSDS105mm L7 Rifled Cannon3392,861N/A1,2003030.173.907.1150851
105mm M393 HEP3042,5651.2050023851
105mm M456 HEAT4233,570N/A750266936

凡例=徹甲弾 =榴弾 =成形炸薬弾 =対戦車誘導弾
注意榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

エンジン

エンジン耐久値最大速度[km/h]0~32 km/h[sec]
V6 Diesel-68.402.90

拡張技術

拡張技術向上内容研究の有無
VFM 5 TechnologyN/A初期装備
Armor Retrofit SlotRETROFITにArmorスロットを1つ追加初期装備
Mobility Retrofit SlotRETROFITにMobilityスロットを1つ追加初期装備
Smoke Grenadesスモークグレネードを1回使用可能初期装備
Technology Retrofit SlotRETROFITにTechnologyスロットを1つ追加初期装備
Universal Retrofit SlotRETROFITにUniversalスロットを1つ追加初期装備

RETROFIT

スロット1スロット2スロット3スロット4
UniversalArmorMobilityTechnology

乗員構成

1Commander2Driver3Gunner4Loader

派生元、派生先

課金車両のため、派生等設定無

解説

概要

機動性

加速性能は非常に良好でスムーズに最高速度である68km/hまで加速し、維持できる。
車体が大きい為に他の軽戦車のような威力偵察には不向きだが、大胆な陣地転換やゲーム終盤の掃討に相当威力を発揮するだろう。

運動性

車体旋回速度は決して遅くはないが、高速走行中には多少不足している感がある。装甲配置は正面上部が極端に厚くなっている一方で背側面は同Tierの砲弾を弾くには不足しているので、交戦する敵には正面のみを見せておきたいが、それをこなすには慣れと注意が必要だろう。
車両後部への砲の最大俯角+2度は後方に対してほとんど射撃が不可能である事を意味しており、敵との距離を離しながらの射撃時には敵と自車体の相対角度を意識せねばならない。こういった面から運動性に難がないとは言い難い。

装甲性能

正面上部は部分的に見かけ上400mm超となるが下部は200mmに満たない。
砲搭正面装甲155mmは同Tierの主砲弾を受け止めるには不足している。
しかしながら同Tierの機関砲弾の装甲貫徹力は120mmから130mm程度なので概ね無効化することが出来る。
側面装甲はHE弾が貫通しない程度にはあるが材質がMilitary Aluminumなので想像以上のダメージを被る危険がある。
軽戦車としては投影面積が大きく、背面への砲俯角が+2度であることも含めて背側面の敵から撃たれないよう注意を払わねばならない。

火力

 

史実

VFM 5軽戦車はイギリス、ヴィッカース社とアメリカ、FMC社の共同開発された軽戦車です。
原型はM551 Sheridanの後継車両を目指して新世代軽戦車「AGS」(Armored Gun System:装甲砲システム)計画で、この計画に基づいて試作車両を提案しましたが結局採用されることはありませんでした。

しかしその計画に目をつけたのはFV101Scorpion偵察軽戦車の後継車両を検討していたイギリス陸軍で、コスト面で問題のあった自動装填装置を備える砲塔に変えて新たな砲塔をヴィッカース社に開発を求め、1985年に新型砲塔を装備した試作車両が完成しました。
名称の「VFM5」は「Vickers-FMC Mk.5」を略したものです。

本車の開発にはAPFSDSを用いることで敵のMBTを撃破でき、C-130輸送機で空輸が可能で、前線での整備が簡単で、高い残存性を備えることが求められました。これは戦後型軽戦車の標準となります。

重量軽減のため車体と砲塔の基本構造は溶接された防弾アルミ板ですが、防御力の向上を図って車体前面と側面、砲塔全周に増加装甲が装着されています。さらに必要に応じてERAの装着も可能であり、軽戦車と言いながらも高い耐弾性を有しています。(残念ながら本ゲームでは実装されていませんが)

主砲は105mmライフル砲が装備されていますが、ヴィッカース社製のLRFやアメリカのM35、ラインメタル社製等の低反動砲が用いられます。

エンジンはアメリカ、デトロイト・ディーゼル社製の6V-92TA V型6気筒液冷ターボチャージャード・ディーゼルエンジンと、ジェネラル・エレクトリック社製HMPT-500-3自動変速機を組み合わせたものが用いられています。
車体後部に備えられた大型のランプを開いてパワーパックを後方に引き出すことができ、整備・交換の作業を簡単に行うことができます。
 
VFM5の開発は既に終了していますが、予算の関係上、未だ制式化はされていません。

コメント

愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。

  • LTとは思えない前部装甲だが、ドライバーサイトやハッチがMBTやLTの弱点になってからは機関砲でも抜けてしまう。短所はSheridanに次ぐAIM速度と精度の悪さ。レトロフィット構成上どちらかしか補えないしテクノロジーもインターコムか視界で悩まされる -- 2016-07-23 (土) 10:46:26
  • 史実欄にもあるけど正面と側面前半、砲塔はアルミ装甲ではないっぽいらしく同格以下のAFV、LTなら正面向いていればほぼ無敵といえるほど重装甲。でもミサイルは勘弁な -- 2016-03-15 (火) 21:48:54

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