守護の型/焔薙

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焔薙（ほむらなぎ）

剣技特殊型の打刀（朱/朱）
燃える様な刀紋と、高熱を発する刀身を持つ。
繰り出される剣技は変幻自在。その特異性は剣技に強く表れている。

特徴

• 追加パラメータ
  火+200（火属性付与時のみ有効）、耐水-150
  (刀身の見た目が通常の守護刀とくらべて一回り大きく、実際「間合+2」相当の攻撃範囲がある模様。)
   
  スターターパッケージ特典、守護の型の刀。
  全ての通常斬撃が「一撃」のみで、連撃が存在しない代わりに一撃の技力回復量が非常に多い。
  また、【剣技】が通常とは異なり動きが有る【剣舞】として扱われ、各剣舞に設定されている条件に合った組み合わせで、剣舞の連続使用が可能となっている。
   
  上記の特徴の為、守護の型の利点の１つだった軽快な連撃ができない。
  しかし、攻撃力の基礎値が高い上に、技力回復量の多い通常斬撃から高威力の【剣舞】へと１～２撃で繋げる事ができる為、総合的な攻撃力としては従来の「守護の型」の刀とは全く比較にならないほど高い。
  反面「体力」「防御力」「回避」「命中」のステータスが低く、「守護の型」の要である「撃たれ強さ」が全くといって良いほど無い。
  とは言え、体力と防御力は50段で大きく向上し、命中の低さを除けば、他の属性武器と同等のパラメータとなる。
  その為プレイスタイルも、「巧迅の型」に近い動きになるだろう。
  対人や狩等の向き不向きに関してはプレイヤーの資質によるところが大きいが、一対一や多人数の合戦、妖物相手の狩その全てに焔系武器の中では比較的容易に対応できる刀でもある。
   
  焔系刀の内で評価するならば「総合能力」が秀でている刀。
  「体力」「防御力」が低いとは言え焔系の刀の内では折れ難い、【剣舞】の繋がりも早く総合性能は高い、
  今まで難しかった逃げる敵への追撃等も技力があればこなせるので、幅広い運用が出来る刀だ。
• その他の焔系刀
  重撃の型/焔擲・壮術の型/焔彗・念術の型/鈷焔・巧迅の型/焔月
   
  最後に、全ての焔系の刀に言える事だが「命中」が絶望的に低い為、護符や装飾で補う必要が有る。

通常技

斬撃による技力回復量

剣技

剣技の威力は、
紅蓮牙突＝茜一文字＝鳳一文字＜横一文字≦流崩＜錬気斬＜空焔刃≦(緋暮紅葉)

素の攻撃力が非常に高く、加えて属性攻撃にボーナスまであることを考慮してか、
単発の剣技の攻撃倍率はかなり低めに抑えられており、最強技の空焔刃でも月詠にすら届かない。
（属性攻撃力補正・移動有り剣舞の属性補正２０％、無し剣舞２５％）
火力&属性値の高い武器なので多段ヒット技の緋暮紅葉との相性は非常に良く、
場合によっては空焔刃を凌ぐダメージを打ち出す。
素の剣技の性能が低い分、剣技継承との相性は良い。
対人戦で使いやすい旋風、継承できる中で威力の高い飛燕、覇気千応あたりが人気だが、
適当に継承させるだけでも素の状態と比べた火力は段違いになる。予算がなければペナルティ付きの安い奥義書でもいいので何かしらは継承させておきたい。

進化合成

段と性能変化

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