トレーニング成果と収束率

Last-modified: 2008-02-24 (日) 08:14:00

トレーニング成果についてのある種言える事として、ある一定を超えるチョコボは中々いません。

これには、システムとしてトレーニング成果にランダム関数が使われているため成果がランダムになると言えます。ただし、単純にランダムでなくある一定の収束があるようです。

例えば育成をしていてアイシクルロッジでの成果は悪いけど、コレルは結構中盤振られたとかその逆アイシよかったのにコレル悪い。。
などです。全体を通してみると行ったトレーニング回数の平均の期待値に近いチョコボが育成全体の約7割をしめていたりします。

1番収束変動が起こる確率が高いのは、盛りを境として善し悪しが白黒ハッキリするパターンです。これは平均型以降黒や紫、青や灰などで起こりやすいパターンです。反対に白や緑などは、盛りを中心としてどちらかに傾く傾向があるようですが一概には言えません。
時々平均してかなりいいチョコボ悪いチョコボがいますがそれは、生まれつきなので諦めて下さい。むしろレアモノなので喜びましょう。

ただ、かしこさ、仲のよさやクラスレース回数、年齢などの要素で収束の傾向が散乱に変わるケースがあるので試してみる価値もあると言えます。

育成の仕方によっては収束率をうまく生かす事でチョコボ育成の可能性を増やす事が出来るものとして報告させていただきます。