育成システム

Last-modified: 2008-02-16 (土) 15:40:13
 

育成システムを知る上で考えていただきたいことがあります。
FFBC自体が、ゲームという類のBCFF7というゲームの名称です。
よってチョコボの育成自体ゲームの中で起こりえるシステム上の育成なのです。

 

その上でチョコボの育成を考えて見てください。
あがる数値や、限界のスピード、アビリティの効果やスタミナの減り方などなど
全てがパターン化されたマニュアルの上で起こる事象なのです。

 

ですが、そのパターンの中でもよしあしの範囲があって、
育成方法や、運などによって左右されがちです。
たいてい育成慣れをしてしまえば、運頼みになりがちです。
その中でいかに誰よりも早く走ることというのは実はかなり厳しい世界なのです。
醍醐味としては、その中でいかにまわりに認めてもらえるようなチョコボを育成
するかなのです。

 

育成のシステムとして、上級者になるとチョコボの前半、中盤に対してものすごく
敏感です。
特に中盤が早いチョコボが現システムでは、一番魅力的だったりします。

 

なぜならあげることが難しいからです。
どんなに早く育成しようとも、きっちりと育成を行った場合
灰の中盤では、白の中盤には勝てません。
同じように黒の中盤では、灰の中盤に勝てないのです。

 

これは、コレルであげられる中盤の数値が、後半より入ることがまずないからだと言えます。
ちなみに、最近発見されているAUサーバーのシステムでの一種の新仕様では、中盤に振られる
数値が高いために、ドコモ、ソフトバンク仕様では勝てません。
なぜなら、中盤にもとよりスピードが入っているためです。(このあたりは勘違いがあるかも
知れませんが計算上全てのチョコボでそういえます。)

 

それぞれのこだわりがあるので、どのチョコボがいいとかそういうことはないのですが、
やはりレースという名の戦いのので、勝ちたいと思うのが不通でしょう。
その中でいかに早く魅せるかが重要な課題ではないでしょうか?

 

話題がそれていっている感が否めませんが、チョコボの育成システムで一番重要なものは
スピードです。
ある程度、レースをしているとこれ以外あまり意味を成していない気がします。(現システム上)

 

今回お話したように、この育成システムでは、全てがパターン化されています。
チョコボのスピードについても同様です。
その中でわれわれチョコボ研究チームは、ある法則に気がつきました。
スピードが上がったのにもかかわらず上がらないときがある。
これは、数値上では変わっていても、目で見えるスピードが同じだからです。
これをスピードレベルとします。
次回はこのスピードレベルについてお話をします。

 
 

2008/02/16 シフリー