地表から奥深くに眠るライフストリーム]をくみ上げて燃料に利用した発電所。[[神羅カンパニーの事業基盤でもある。
魔晄炉で作られたエネルギーを魔晄エネルギーと呼ぶ。
星の命の循環(→生命学?)を絶つ行為であり、魔晄炉が存在する近辺は土地は枯れ果ててしまっており、8つの魔晄炉があるミッドガル近辺は草木すら見受けられない。
そのため、生命学者達からの批判を受け、いくつかの反神羅組織が出てきてしまう。
現在はアバランチ以外は活動を潜めているが。
世界には12ヶ所魔晄炉があり、それぞれ
- ミッドガル・一~八番魔晄炉
- コンドルフォート・コンドルフォート魔晄炉
- ジュノン・海底魔晄炉
- 北コレル・コレル魔晄炉
- ニブルヘイム・ニブル魔晄炉
にある。
以前はゴンガガにゴンガガ魔晄炉が存在したが、爆破事件が起こって以来放置されている。
コレル魔晄炉もBC本編中に爆破されたのが、こちらは再建された。
近辺にある神羅が運営するレジャースポット「ゴールドソーサー」があるため、魔晄エネルギーを配給させるのに重要な魔晄炉なのかもしれない。
ゴンガガ魔晄炉も比較的近い距離にあるのだが、ゴールドソーサーからは川を越えなくてはならないため不便であろう。
また、ゴンガガの近くには星命学者の集まるコスモキャニオンがある。
ちなみに、ニブル魔晄炉は世界で初めて建設された魔晄炉である。