利点や欠点、注意しなければいけないことなどを教えてください。
- 目次
Paypalで支払う方法
利点
- 相手側にクレジットカード情報を送信せずに済むこと。
- 送金のための手数料がかからないこと。
ただし、受取側が引き出し手数料 4% 前後を負担するため、その分上乗せされて請求される場合があります。 - 取り引き先での受け取り確認がすぐできること。
- Paypal プロテクション導入。支払い後180日以内に商品が届かない、詐欺に遭った場合は返金保障あり。
欠点
- フィッシングなどの詐欺にひっかかると簡単にとられちゃうこと。
もしかしたら Paypal をよそおったフィッシング詐欺のメールかも。 パスワードを大事に。 - 独自レートを採用しているため、実際のレートに比べ支払い額が割高になる。
- パスワードや PIN は、けっして不用意に打ち込まないこと。
- 詐欺メールに注意。 変なメールはとにかくタイトルか文面をググれ!
- Paypal にまつわるトラブルについても、ググって調べることができます。
そのほか
- 最初の登録では、送金できる総額に上限があります。
一定額以上使いたくなったら、一回だけ拡張料金( 約 300 円 ) を払います。
拡張のための番号は手続き後に別途、転送不要書留郵便で送られてくるので、すぐに拡張できません。
大きな送金の予定があるときは、あらかじめの手続きを。 - この wiki の PayPal の項目もあわせて参照のこと。
振込みで支払う方法
利点
- 詐欺が不安な人、カード作らない派の人におすすめ。
少なくとも、振り込んだ金額以上に被害がふえる心配はありません。
欠点
- 手数料がかかること
銀行の海外送金、ゆうちょ口座宛て送金など、それぞれ手数料が異なりますので事前確認を。 - 受け取りの確認に少し時間がかかること。
そのほか
- 韓国の銀行への振込み方法が分かりません もあわせて参照のこと。
FrontPage >> よくある質問 >> PayPalと振込みどちらにするか悩んでます
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