森の記憶

今はもう使われなくなったほら穴（防空壕）を見つけた主人公と潤は、自分達の秘密基地として放課後になるとそこへ立ち寄っていた。
ある日、何もないはずの秘密基地の奥から物音が聞こえ、二人は恐る恐る探検を開始する。
すると隠された部屋の中に監禁されている司を発見した。
司を拉致して閉じ込めていたのは学園の関係者なのではないかと疑問を抱き、証拠を掴むために夜の学園に忍び込むが・・・・・・・

• 主人公　cv：ボイスなし
  好奇心旺盛で正義感が強く、探偵の真似事や勧善懲悪なものが好き。弟がいるため面倒見は良いが、時々元気すぎて失敗することも。性に関しては未熟。
• 潤・アフレック(じゅん あふれっく)　cv：ボイスなし
  父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフ。3年前までアメリカに住んでいた。主人公の隣の家に越してきて、そこから交友が始まる。日本語を教えてくれた主人公とは親友。母親譲りの金髪。抱き合ったりキスしたりするのは日常茶飯事なので、同性の主人公に対しても全然抵抗なし。
• 紺野司(こんの つかさ)　cv：ボイスなし
  父親は大企業・紺野グループの社長。三人家族。両親が失踪し、残された司は裏山に隠された部屋に監禁されてしまう。
• 大平先生　cv：ボイスなし
  主人公と潤の担任。
• 津島先生　cv：ボイスなし
  学園の保険医。大平先生とは学生時代からの腐れ縁。
• 山本雅彦　cv：ボイスなし
  紺野グループの元幹部。