*超栄養食シーチキン*
シーチキンにはおよそ必要とされるものは大抵入っており
唯一の弱点であるビタミン類をさえ補えば保存・栄養の両面で
最強といえるのである。
シーチキンを柱としたお勧め装備は以下の通り
○シーチキン(主軸)
○醤油
○海苔
○玄米(シーチキンに次ぐ超栄養食。玄米食って水飲めば死なない)
○ホールトマト缶(補強)
○マヨネーズ
○マ・マースパゲッティ(気分転換)
○乾パン(息抜き)
○粉末辛子(アクセント)
○塩
さあ、備えたまえ
*家が無事かつライフラインも無事な場合*
新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド 農水省
http://www.maff.go.jp/j/heya/pdf/gaido.pdf
*缶入りフリーズドライ食品
フリーズドライした食品を缶に詰めていて、湯か水で戻すだけで食べられる保存食。
保存可能期間が10~25年と非常に長いため、保存食買い替えのコストと手間を省くことが可能。
・初期コストは高いが、一度購入しておくと25年間、買替の手間、コストが掛からない。
・普段から食品をランニングストックしておくにしても、最後の切り札として備蓄しておくと安心。
・フリーズドライ食品は保存食中心の食事で欠乏しやすい野菜類の補完としても有用。
・サバイバルフーズ
http://www.sei-inc.co.jp/
保存期間:10年、24℃以下での保存なら25年
「暮らしの手帳」で23年物の実食レポートあり。
チキンシチュー、野菜シチュー、クラッカー、雑炊など。
・アルパインエア
http://alpineaire.jp/index.html
保存期間:保管温度5~35℃で10年、24℃以下なら25年
多彩なメニューをラインナップ。
・ファーメスト
http://farmest.com/
保存期間10年
野菜スープや米のほかに、じゃがいも、にんじん、キャベツなど
調理素材のフリーズドライ缶も用意しているのが特徴。
・サバイバルカプセル
http://www.healthy-food.co.jp/aen-etc/aen-02.html#aen12
賞味期限5年
カレーや鮭ごはんなど、日本人好みのメニューで廉価だが、
賞味期限として明記されているのは5年。その先は自己責任で。
*缶詰の賞味期限について
公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
缶詰、びん詰、レトルト食品Q&A
Q50. 賞味期限が切れた缶詰やびん詰、レトルト食品は食べられますか?
http://www.jca-can.or.jp/qanda/05.html#q50