猪苗代湖の水質論

Last-modified: 2007-12-06 (木) 05:18:29

例の酸性の長瀬川の水量が減り、それで猪苗代湖が魚の種類が増えた

 との新聞報道である。さきにTVニューズで、猪苗代湖の水質日本一から転落

とのことだった。

 同新聞で、北海道のある湖も同様に酸性の川により水質日本2位かなんかという。

魚が棲める生きた湖も良いようだが飲料水には適しない。というわけさ。

 なぜ水量が減少したか、それは温暖化ではないか、

 積雪・根雪はないまでも、積雪は減り、水源的地下水も減ったのではないのだろうか。

磐梯山から長瀬川。

 すべての、河川が降れば氾濫する集中豪雨の耳朶に着たが、

  普段はむしろ渇水にあるのだろうか。すると、湖も浅くなるはずだが。

 海は高くなる。膨張でいや増すが、流入が大きい。え?多雨の場合の最終プールだから。

 水神とは何か?