当たり判定についての考察
このゲームは当たり判定がやや癖があるため、それを把握していないと
攻撃や防御で不利になる場合があります。それについて解説するページがここです。
画像提供
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1359799530/566
その1
攻撃を防御するために必要なのは相手の攻撃判定に
こちらの防御判定をぶつけさえすれば良い。一度防御判定に触れさえすればその攻撃は無効化できる。
攻撃側としては、防御判定に当たりさえしなければ相手の身体に攻撃を当てることができる。
画像1のように完全に外側から発生している攻撃は、防御判定にヒットするため防がれてしまう。
その2
このゲームではリアル云々より、設定された当たり判定が全て。
攻撃側はこの防御判定にさえ当たらないよう攻撃すれば、弾かれることなく攻撃できる。
防御側は攻撃側の判定がどこにあるかを把握し、そこにあわせるようにして防御しないと
防御したはずなのに攻撃を食らう(すりぬけ)ことになる。
いわゆる「めくり」は、相手に接近し敵の防御判定に当たらないよう、かつ敵の身体に攻撃があたるように攻撃することで行える。それとは別に正面に対して防御している相手に対しジャンプして振り下ろしを行って防御判定の上から攻撃を当ててみたり。足元を狙うことで相手の防御判定から逃れたりする攻撃方法などがある。
防御する側は「相手の攻撃の軌道」を考えて、その向きにあわせて防御する必要がある。接近され、めくられると防御が困難になるのは相手の剣先が見づらく、また軌道が読みづらくなるためなどの原因が考えられる。