宙域地図

　選択されている部隊を操作する、いわゆるこのゲームでのメイン(loading)画面。

　画面左下にMapの縮図を変更するボタンが並んでいる。[15×15]と[31×31]はクオータービューだが、[50×50]は平面図となっている。主に使われるのは[31×31]画面だが、遠距離航行時の遠方指定や大きな惑星の裏側に潜む侵略宇宙人を発見するには[50×50]画面が有効だ。ただし、[50×50]画面は一定時間毎に強制的にloadingが行われるため、チャット中は適さない。なお、[50×50]画面以外でも惑星(小惑星)発見時やワープビーコン等の完成時にも強制loadingが行われる。
　[全宙域]は調査済みの全星系が一望できるMapだ。異なる星系での敵の配置や使用可能なワープビーコンの位置が確認できる。

　この画面ではマウスでのドラッグで移動したり、上部にある[+][-]ボタンもしくはマウスホイールで縮小拡大が可能だ。右側の各チェックボタンをon/offすることで、必要な情報のみを絞り込むことが出来る。また、すでに探索済みの領域ならば、クリックすることでその座標を中心とした宙域地図に移行することも出来る。未探索地域を表示(ジャンプ)することは出来ない。

　艦艇を動かすには画面中のマス目をクリックして[移動]すること。画面を移動させるには四辺にある三角ボタンを押す。残念ながら画面をドラッグしてのスムース移動は行えない。内側の三角ボタンは画面を1/2移動させ、外側の大きな三角ボタンは1画面マス進ませることが出来る。
　また、画面右上にある部隊画面から[現在位置を確認]を押すことで、艦艇を中心とした画面に再表示できる。

　宙域画面の背後に表示されている星間画像は、この星系に生息する侵略宇宙人の属性を示している。上記画像は青色の画像であるため、主に出現するのは光属性の侵略宇宙人だ。ただし、星系によっては複数の属性が出現したり、惑星を占拠する侵略宇宙人は異なる属性のものも配置されるなど、その属性のみが出現するわけではないので注意してほしい。

• 自艦艇の周囲にあるマス■は索敵範囲。敵をこの範囲に補足してクリックすれば攻撃できる。
• 惑星の周囲あるマス■は攻撃衛星の迎撃範囲。
• 敵の周囲にあるマス■は侵入すると移動速度が激減してしまう。向こうから攻撃は仕掛けてこないので時間をかければ通過は可能。