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添付ドララッシュとは 
大量のドラゴンで焼き尽くす攻め方。
適当に出すだけでもドラゴンの性能である程度勝ててしまい、「簡単」と誤解されがち。
しかし、ドラゴンの「対象無差別」「空中」という特性から狙い通りにコントロールするのは難しく、対策された村を落とすには繊細な技術を要する。
部隊編成
全部ドラゴンが基本。
敵の配置によってはドラ1匹分をアチャ・ウィズに置き換えることもある。
（サイドカットや離れた大工小屋処理）
この場合対地設備に瞬殺されることが多いので、全ドラとどちらがよいかトータルで考えるとよい。
やりかた
ルートを選んで、ドラを出して、呪文で援護。
手順はシンプルだがそれぞれ考えることは多い。
それぞれの詳細は次の項で述べる。
なお、ドラゴンは敵援軍ごと施設を焼くため、援軍処理はする必要がない。
（むしろすると時間切れのリスクが高まる）
ポイント
とにかく「対空砲から攻撃を受ける時間を短くする」これに尽きる。
対空砲以外からの攻撃は相対的に小さいのでまずは無視してよい。
ルートの選び方
「硬い」施設を意識する
厳密に言うとそれぞれ微妙に違うが、ざっくりと下記のように覚えるとよい。
| 超硬い | タウンホール |
| 硬い | 金庫, エリクサータンク, ダクエリタンク, クランの城 |
| ふつう | その他 |
対空砲に向かう途中にこれらの硬い設備があると、そこで時間がかかってる間に対空砲に撃たれ続け、ドラがやられてしまう。
硬い設備が無い側から攻められる配置ならそちらから対空砲を落としたい。
また、対空砲の射程範囲外に硬い設備がある場合、最初に破壊してしまうとよい。
後回しにすると、はぐれたドラゴンがそこで足止めをくらってしまう。
サイドカット
対空砲は基本的に村の内部にあるため、外側から出したドラゴンにはどんどん中に進んでもらいたい。
が、ドラゴンは対象無差別のため、中に入らず外側をぐるっとまわってしまうことがある。
これを防ぐためのテクニックがサイドカットである。（ドララッシュに限らずホグラッシュ等でも使われる）
多数のドラを出す前に、少数のユニットを使って、狙った場所の両脇を先に破壊する。
その後にドラをまとめて出すことによって、中の方向に進むしかない状況を作る。
※あとで画像使って説明したいところ。。。
同時に対空砲圏内に入る
ドララッシュの失敗パターンの1つに、対空砲の射程圏内に1匹ずつ順番に入ってしまって1匹ずつ倒される、というものがある。
対空砲の射程外の施設をタイミングがあうように破壊し、10体同時に対空砲の射程圏内に入るようにできれば、対空砲まで素早くたどりつくことができる。
※これも画像がないと伝わりにくい。。
敵援軍を意識する
ドラゴンは敵援軍に引き寄せられやすい。クラン城の位置を考慮しないと思わぬ方向へドラゴンがそれる場合がある。
呪文のポイント
ヒーリング派・レイジ派・ライトニング派 それぞれいて、それぞれにメリットがある。
ヒーリング
基本的に、対空砲からの秒間ダメージの方がヒーリングの回復量より大きい。
よって、対空砲から撃たれはじめたら迷わずにヒーリングを撃ってしまう方がよい。
「ダメージがたまってから撃つ」必要はない。
スロットあたりの攻撃力が低いドララッシュでは時間切れのリスクが大きいため、ドラの数を極力減らさないようにするのが重要。
ヒーリングはレイジに比べ操作ミスが少なく、比較的安定する。逆に瞬発力に欠ける面もある。
ドラゴンが援軍（特にwiz）から受けたダメージを回復させると安定する。
レイジ
- 対空砲に撃たれている
- 対空砲の前に硬い施設がある
- ドラゴンが複数（3体はほしい）範囲に入る
という条件をなるべく満たすときに撃つとよい。
対空砲の範囲外で急ぐ意味はない。
硬い施設が無い状態で撃つと、その場の施設をあっさり破壊してすぐレイジの範囲外に出てしまう（もったいない）
瞬発力は抜群だが、使いどころの見極めによって大きく効果が左右される。
ライトニング
一番いやな位置にある対空砲を、ライトニング3発で最初に破壊してしまう。
（何発で壊れるかは事前に調べておくこと）
対空砲が1本減ることによってかなり楽に攻略できることも多い。
ただし、最初に呪文を使いきってしまうので、ドラを出したあとは動きに関与できないため、出し方がかなり重要となる。
ドララッシュ対策
- 対空砲のまわりを硬い施設で守る
- 4隅に施設を配置 - ドラゴンはスロットあたりの攻撃力が低く移動も遅いため、時間切れを狙いやすい
- ドラゴンが中ではなく横にそれるように、内側にすきまをあける
- 防衛援軍に多量のアチャを入れる。なるべくクラン城は村の中心に配置し、アチャとドラが出会う所を対空砲の射程範囲内とする。
ドラがアチャをオーバーキルしている間、時間を稼げるのでその内に撃墜する。
