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添付Car Mechanic Simulator 2015 とは 
Car Mechanic Simulator 2014 の後継作として作られた、自動車整備シミュレーションゲームです。
自動車整備士として様々な修理依頼を受け、経験を積んでいくゲームです。
修理依頼は無限に生成され、経験を積むごとに扱う車種や修理内容が広がっていきます。
修理依頼の流れ
依頼を受ける
机の上にある電話をクリックすると、修理依頼リストが表示されます。
仕事内容を確認し、好きな修理内容を選んで受けましょう(Take Job)。
嫌な依頼なら断れます(Decline Job)。直ぐに別の依頼があります。注文を断ってもペナルティもありません。
車の不具合を探す
修理をするにはまず不具合のあるパーツを探すところから始まります。
依頼を見直して、不具合のある箇所を絞り、実際に確認しましょう。(Oキーでいつでも依頼を確認できます。)
注文内容に(list privided)とついているものは、最初から不具合のあるパーツが判明しています。
経験値をためると不具合を探すのに役立つツールや施設をアンロックできます。
目視で探す
パーツの劣化具合は錆びで表示されます。錆びが酷い箇所を検査しましょう。
検査モードで調べる
3キーで検査モードになります。右クリック長押しでパーツの状態を検査できます。
検査済みのパーツは、劣化具合に応じて緑～赤色で表示されます。赤なら交換しましょう。
検査モードでは検査できないパーツもあります。
実際にパーツを外す
パーツを外すと劣化具合を確実に検査できます。
パーツを外す際に画面右下に表示される他、所持パーツリストを見ることで劣化具合を具体的に確認できます。
OBD Scanner
アップグレードポイント*1を1ポイント使用してアンロックできます。
検査モード中にF1キーで使用できます。
スパークプラグや点火コイル、ABSモジュールなどが検査できます。
古い車にはOBD端子がないため、使用できない場合があります。
Compression Tester
アップグレードポイントを1ポイント使用してアンロックできます。
検査モード中にF2キーで使用できます。
エンジン内を検査する圧力計で、クランクシャフト・エンジンブロック・ピストン等が検査できます。
Electronic Meter
アップグレードポイントを1ポイント使用してアンロックできます。
検査モード中にF3キーで使用できます。
電気系のパーツが検査できます。
Test Path
2500XPでアンロックされ、$5000で購入できるガレージ内施設です。
Mキーで車をTest Pathに移動させることで利用できます。
ブレーキ周りやサスペンションを検査できます。
Old Factory Test Track
ガレージ出口(Exit)からアクセスできるガレージ外施設です。
経験値不要で最初から利用できます。
ランニングギアやステアリング周り、ギアボックスなどを検査できます。
パーツを取り外す
1キーで解体モードになります。右クリック長押しでパーツを外せます。ネジは左クリック長押しで外しましょう。
取り外せないときは...
- 他のパーツが赤く表示される → 先にそのパーツの取り外しが必要です
- "Accessible from under the car (on lifter)"と表示される → リフター*2で持ち上げて下から取り外しましょう
- "Access from engine bay"と表示される → リフターを下ろして上から取り外しましょう
パーツの購入または修理
劣化したパーツは新品に交換するか、修理して取り替えましょう。
パーツの購入
机に設置されたパソコンをクリックで購入画面を開けます。
パーツ名をよく確認して購入しましょう。
アップグレードポイントでタブレットをアンロックすると、Tキーでどこからでも購入画面にアクセスできます。
パーツの修理
パーツを取り付ける
2キーで取り付けモードになります。右クリック長押しでパーツを取り付けられます。ネジは左クリック長押しで締められます。
依頼の完了・放棄
車に向かってOキーで依頼内容の確認画面を開き、注文リストに全て緑のチェックが入っていることを確認した上で、右下のFinish Jobを押すと依頼を完了することが出来ます。
依頼を放棄する場合もFinish Jobです。確認画面が出てきますが、OKで依頼放棄です。
※全てのパーツが揃っていないと依頼の完了も放棄もすることが出来ません。
依頼を完了すると、報酬と経験値が手に入ります。
車を入手する
修理依頼とは別に、車を入手することが出来ます。
入手手段はオークションに限られますが、修理依頼では登場しない車も扱われています。
また、入手した車はパーツや外装をカスタマイズすることが出来ます。
