ネタバレを含みます。閲覧には注意してください。
登場人物
Alcatraz - アルカトラズ
今作の主人公。
28歳(♂)。
フォースリーコン(アメリカ海兵隊武装偵察部隊)の一員としてネイサン・グールド博士の
救出任務についていた途中、セフの攻撃に遭い生死の境を彷徨う。
プロフェットにナノスーツを託され、セフとC.E.L.L.との戦いに身を投じる事となる。
同僚に「テキーラは体に良くない」と言われていることから、アルコール中毒であることが推測できる。
アルカトラズという名前の由来はサンフランシスコのアルカトラズ島だと思われる。
というのも彼が所属している隊のメンバーの名前はカリフォルニア州にある刑務所の名前でもあるからである。
前作、前々作の主人公のノーマッド、サイコと違い、全く喋らないため、
所々不自然な場面があったり、ただの使いっぱしりのように見えてしまうため、
一部のプレイヤーからは不評である。
以下ネタバレ:冒頭で負った傷の部分をナノスーツが補完している状態で、スーツなしでは彼はすぐに死んでしまう。傷は心臓、肺、脊髄に及んでおり、スーツ技師曰く「歩く死体(a corpse walking)」。ダメージを負った際やシナリオの途中でほんの少しだけ声(要は呻き声や悲鳴)を出し、"台風の目"終盤でのロックハートとの絡みでは「アッー」と声をだすが、最後はプロフェットの声で台詞を決める。
Prophet - プロフェット
(声優:James Vincent Meredith / 木村雅史)
前作より引き続き登場。別名、熱源隊長。
シンプルに「隊長」と呼ぶプレイヤーも多い。
プロフェットという名はコールサインであり、本名は「ローレンス・バーンズ(Lawrence Barnes)」。
階級は少佐(Major)。
無印Crysisでは、前半、サイコ(ボケ)・プロフェット(ツッコミ)という役回りで大活躍した。
後半では、主人公ノーマッドのピンチ時に颯爽と登場、エイリアンの兵器を人間用に
改造したものを使用し奮闘するも、戦闘中にスーツに不具合が生じ、
「寒い!死ぬ!熱源!」を連呼し、プレイヤーを悩ますタイムリミット付きの困ったオジサンと化してしまう。
無印の最後で、リンシャン島に一人で突撃してしまい、安否が気遣われていたが、
Crysis2にて何事も無かったようにヒョッコリと登場した。
これはリンシャン島のエイリアン遺跡からからニューヨークの遺跡へと転移された為。これが元で世界各地にエイリアンの遺跡基地があると判明した。
名言「だまれサイコ」は今もCrysisファンのハートを捕らえて離さない。
陸軍デルタフォースのナノスーツ部隊というエリート特殊部隊の隊長を務め、エイリアンに捕獲されても自力で脱出したり、
エイリアン専用の武器を人間用に改造するなどの無印Crysisでの描写から推測すると、
かなり高い能力の持ち主であると思われる。
Crysis2では、生死の境を彷徨っていたアルカトラズを救出し、彼に自らのナノスーツを託す。
以下ネタバレ:冒頭で自殺する。これは彼がマンハッタンウィルスに感染しており、またセフに乗っ取られるのを防ぐためにスーツとのリンクを断つ必要があったからである。
ハーグリーブに無印Crysisの以前からナノスーツの被験者として雇われており、リンシャン島に彼が派遣されたのはセフに対してナノスーツがどのような反応を示すかテストするためであった。
本編開始直後はハーグリーブの元から脱走しており、ウィルスの件もありC.E.L.L.とは敵対状態であった。アルカトラズがC.E.L.L.から攻撃を受けるのは彼らがアルカトラズをプロフェットと勘違いしているため。
彼の記憶の断片がスーツに残されており、アルカトラズは戦いの合間にそれをフラッシュバックとして経験することとなる。また、多少の意思のようなものもスーツに残っており、物語後半、スーツの妖精になり、アルカトラズを叱咤激励する。
Nathan Gould - ネイサン・グールド
(声優:Paul Birchard / 稲葉実)
前半と後半、アルカトラズを無線でサポートする。
元はクライネットの親会社であるハーグリーブ=ラッシュ社の主任ナノ技術者。PhD。
何らかの原因で辞職し、セフのニューヨーク侵攻後はその知識をC.E.L.L.に狙われることとなる。
ナノスーツを着用するプロフェットの後方支援(logistical support)を担当しており、
アルカトラズを最初はプロフェットと勘違いしていた。
敵の狙撃から逃げたり、殴られても減らず口をたたけるなど、回避力、防御力は非常に高い。
クライネット社から技術を盗んだり、
辞職する時にはナノスーツの分析・調節装置であるクレイドル(Cradle)を持ち出すなど、
産業スパイとしてもやっていけそうな人物である。
冒頭の映像ではラリー・○ング・ライブのような番組に出演している。
自他共に認める陰謀論マニア。
ハーバーライト埠頭にある研究室のデータベースには、個人ファイルにエロ画像…ではなく、
数々の陰謀論に関する情報が保存されていた。
タラに「講義は後にして」と言われていることから、口数はやたらと多いと思われる。
よく見ると、足を負傷しているようだ(デッドマンウォーキング後半で片足を引きずって歩いている)。
天才だが、タラやバークレイ大佐、ハーグリーブやロックハートら主要キャラからは
軽く扱われてしまう、ある意味可哀想なおじさんでもある。
Jacob Hargreave - ジェイコブ・ハーグリーブ
(声優:Alister Cameron / 塚田正昭)
ナノスーツの開発者。
クライネットの親会社であるハーグリーブ・ラッシュ社の創業者の一人(もう一人はカール・ラッシュ)であり、
クライネット及びC.E.L.L.の創設者にして多数株主(majority shareholder)。
タラによればクライネット役員会の前社長(former President of the CryNet board)でもあるらしい。
中盤からアルカトラズに無線で接触し、彼をサポートする。
ウソはつかないが、隠し事はするタイプ。
グールド曰く「ハッタリはかまさない」。
ハーグリーブはグールドのことを少しだけ小バカにしているようだ("心の闇"での会話より)。
怒ると本音がポロリと出てしまうのは年のせいか。
以下ネタバレ:実は彼が生まれたのは100年以上前であり、今も生きているのは肉体を冷凍睡眠させているため。1908年に起こったツングースカ大爆発の時に、墜落したセフの宇宙船から技術を盗み出し、カール・ラッシュと共にハーグリーブ・ラッシュ社を設立、セフの技術の解析に当たった。その技術解析の結果、冷凍睡眠やナノスーツを開発する。セフの地球侵攻を予期した彼は、ナノスーツの改良、テストを重ねナノスーツ2.0を完成させる。ナノスーツの深層プロトコルが完成した暁には、自らスーツを身に纏いセフとの戦争に終止符を打つつもりであったようだ。
永く眠りに就いている間に厨二病を発症したらしく、基本的に仰々しい物言いで、時々黒歴史的な会話を持ち出す。セフの襲来を知りつつも、人類に対し警告は発さなかった。あまりにも長く生きすぎていたためか、この世に未練や執着はないようだ("灰の中から"の会話より)。
目的の遂行のためには手段を選ばない性格だが、セフとの戦いに終止符をうつ役目を主人公やグールドに託す潔い面も持ち合わせている(収集アイテムの"メール"より)。
Tara Strickland - タラ・ストリックランド
(声優:Jane Perry / 朴璐美)
通称タラちゃん。名前はサザエさん系だが、言動は家庭的ではなく、極めて攻撃的。
ハーグリーブの部下であり、特別顧問(Special adviser)という肩書でC.E.L.L.に送り込まれている。
Crysisシリーズ屈指の女番長。
前作で登場したストリックランド少佐の娘。かつてはネイビーシールズに所属しており、階級は大尉ないし中尉(Lieutenant)。
受章暦もある優秀な隊員だったが、父の死後は荒れた生活を送っていたようだ。
拳銃のM12ノヴァを使用する。
グールドとは面識があるらしい。
ハーグリーブはタラの能力を非常に高く評価しているようだ("心の闇"での会話より)。
一部のCELLオペレーターからは「クソアマ(bitch)」呼ばわりされ、反感を買っている模様。
目つきは非常に鋭く(悪く?)、劇中では笑うことがない。
満身創痍でイースト川から這い出てきたアルカトラズに対し、ねぎらいの言葉も無く
「川底に沈んだかと思ったワ」というグチとともに上目遣いで睨みをきかせる様は、かなり迫力がある。
唯一、走っている姿のみに女性らしさを感じることができる。
また前作の女性キャラであるヘレナと比べると、確実に胸は小さいが、遥かに美人である。
以下ネタバレ:実はネイビーシールズから出向しているCIA特殊作戦グループの潜入捜査官であり、グールドをセフの攻撃の際にC.E.L.L.から逃がしたのは彼女。また、物語冒頭にて、アルカトラズやチノを含むフォースリーコンの部隊にグールドの保護を要請したのも彼女。潜入捜査官としても非常に優秀で、ハーグリーブのような切れ者でさえ、彼女の正体に気づいていなかった。物語の終盤、アルカトラズを無線でサポートする。
以下、歴代女性キャラクターのスペック比較表
スペック/名前 | ヘレナ | エマーソン | タラ |
---|---|---|---|
胸 | 大きい | 脳内補完可能 | 小さい |
尻 | 普通 | 脳内補完可能 | スリム |
身長 | 平均的? | 脳内補完可能 | かなり高い |
腕力 | 平均的(推測) | 不明 | かなり強い |
女心 | ○ | ツンデレ気味 | 無し |
戦闘能力 | × | 不明 | 非常に高い |
指揮能力 | × | ○ | ○ |
科学技術 | ナノスーツのカスタマイズ | 不明 | EMP攻撃 |
顔 | 不細工 | 脳内補完可能 | 男前 |
声 | 女性的 | 知的 | クール |
気の強さ | やや強い | 強い | 強い |
Dominic.H.Lockhart - ドミニク・H・ロックハート
(声優:Ruben Crow / 多田野曜平)
C.E.L.L.の実働部隊の指揮官(Field Commander)。日本語版ではCommanderの肩書が「中佐」や「司令官」と訳される。
プロフェットというより、ナノスーツそのものを憎悪の対象としており、主人公を執拗に付け狙う。
C.E.L.L.を象徴するかのような暴力的な人物。
ここ一番でジャムってしまう、根っからの軍人。
いつも邪魔をしてくるタラが大嫌い。
Eメールによると、さる個人的な理由でナノスーツに強い嫌悪感を抱いているらしく、
ナノスーツ2.0計画の中止を度々主張していた。
(表向きはスーツ着用者への健康リスクだが、クライネット役員会からは「古傷をあばくのはやめておこう」と言われている)。
”セカンド・チャンス”でのCELLオペレーター達の噂話によると、狂ったプロフェットが他のナノスーツ着用者を全員殺害し、
彼の甥がその中の一人だったという。
だがナノスーツ計画には当初から反対していたらしいので、真相はよく分からない。
以下ネタバレ:あまりにも身勝手に?行動したためか、日本語版では中盤にてタラに指揮官の任を解かれてしまう。ただしこれは誤訳であり、その際のタラのセリフ「You will stand down.」は「銃を降ろせ」くらいの意味。
その後はクライネット役員会と結託し、ハーグリーブに反旗を翻してナノスーツを葬り去ろうとする。
「台風の目」のラスト付近、ロックハートを放り投げた後、実は10秒ほど生存しており、下に降りて止めをさすなり、死に様を見届けるなりできる。
辞世の句は「この、クソッタレめ(Fuck you, tin man.)」。
Chino - チノ
(声優:Joey Ansah / 間宮康弘)
アルカトラズと同じフォースリーコンの部隊のメンバー。
名前の由来はカリフォルニア州チノにあるチノ刑務所だと思われる。
冒頭のセフの襲撃の際死亡したと思われていたが、後に生存していることが分かる。
洪水後のアルカトラズ捜索任務に回され、彼と合流したあとはサポートに回る。
洪水に流され、装備を失ってしまったアルカトラズにマジェスティックをさりげなく渡すナイスガイ。
ショットガンのジャッカルを使用し、本編で登場する海兵隊員で唯一のショットガンナー。
物語終盤では、タラやグールドと共に行動している。
日本語版ではタラに対しタメ口で話しているが、これは誤訳であり、
英語版ではちゃんと「Ma'am(マァム)=Sir(サー)の女性版」を使っている。
(バークレイに対しては日本語版でもきちんと対応している。)
Sherman Barclay - シャーマン・バークレイ
(声優:Gil Martin / 大川透)
民間人の避難と、セフの排除のためにマンハッタン島へ投入されたアメリカ軍海兵隊の指揮官。
階級は大佐(Colonel)。
ニューヨーク育ち。夕陽が似合いそうな男。
常にがに股で、安定感のある姿勢を保っている。
リンシャン島の戦いにも参戦しており、ストリックランド少佐が死ぬのを見たという。
ラジオで「あのバークレイ」と言われていることから人望は篤いようだ。
"ターミナル"ではグールドの話を聞いているふりをして追い返してしまうスルースキルの高さを見せ付けた。
軍人の鑑といった雰囲気だが、実はグールドより背が低かったりする。
やや遠近差があるが、ほんの少しだけグールドの方が高い。
脇役
Karl Ernst Rasch - カール・エルンスト・ラッシュ
ジェイコブ・ハーグリーブと共にクライネットの親会社である、ハーグリーブ・ラッシュ社を起業した共同創業者。
プリズムにあるハーグリーブの執務室の正面には、左右にそれぞれ肖像画があり、
向かって左がハーグリーブなので、右のデコが後退した紳士がカール・ラッシュだと思われる。
以下ネタバレ:エンディングの最後でアルカトラズに無線を使って接触してくる。声だけの登場で、今後どう関わってくるのかは不明。ツングースカ大爆発が起こったのは1908年なので、ハーグリーブと同じく肉体の冷凍保存技術なしでは確実に死んでいるはずの年齢だが、作中でハーグリーブは「カール・ラッシュは(自分のような)不死への冷たき道を拒んだ」と言っている。結局ハーグリーブと同じ道を選んだのか、別の方法で生き長らえているのか、あるいはラッシュのクローン人間なのか、全てが謎に包まれている。いわゆる次回作への布石である。
スーツ技師
恐らくクライネットに所属する技術者。作中では二人登場し、二人とも手術着のようなものを着ている。
1:”デッドマン・ウォーキング”に登場する「半袖」。
C.E.L.L.の指揮所が設けられている、ウォール街の「HGR Finance」(ハーグリーブ・ラッシュ社が保有する金融会社?)で、金庫室にある新型クレイドルを担当。
以下ネタバレ:侵入してきたグールドに拳銃で脅されてクレイドルを操作し、アルカトラズの着ているナノスーツをスキャンする。
その後この建物の下から「槍」が出現するわけだが、逃げ延びたかは不明(多分ダメ)。
2:”マスクの裏”に登場する「長袖」。
ハーグリーブ・ラッシュ社やクライネットの研究所であるプリズムに勤めているらしい。
以下ネタバレ:プリズムにある「Skinning lab(皮剥ぎ室)」で六本アームの機械を操作し、アルカトラズからナノスーツを引き剥がそうとするが、侵入してきたタラによって一撃でKOされる。
その後プリズムはハーグリーブによって爆破されるわけだが、逃げ延びたかは不明(多分ダメ)。
総じて言えば、完全に巻き添えを食った非戦闘員。
Mitchell Reeves - ミッチェル・リーヴス
ハーグリーブの部下。
ハーグリーブ曰く「タラ・ストリックランドを除けば、一番の人材」。
以下ネタバレ:自らC.E.L.L.のチームを率いてセフの巣(Hive)を偵察したが、セフに襲われ、”心の闇”で部下もろとも地下鉄構内で全滅しているところを主人公に発見される。
Folsom – フォルサム
フォースリーコン オメガ・ワンの海兵隊員。
物語の開始早々「敵がいるに決まってるZE☆」と見事に死亡フラグを立てる。
無印Crysisのサイコのように、いじられキャラの臭いがプンプンしていたので
その早急すぎる死が惜しまれる。
名前の由来はカリフォルニア州フォルサムにあるフォルサム州立刑務所だと思われる。
Staff Sergeant Rainer - レイナー二等軍曹
“失われた安息”に登場する海兵隊の下士官。コールサインは「エコー7」。
階級は二等軍曹(Staff Sergeant)だが、日本語版では一回だけ「レイナー曹長」と呼ばれる。
非常に目が虚ろな男である。
Sergeant Torres - トーレス軍曹
“失われた安息”に登場する海兵隊員。コールサインは「エコー15」。オニキスビルの爆破担当。
日本語版ではセフとの戦闘中に「奴らがビルを水浸しにしてる!」と錯乱する。
※「奴らがビルに押し寄せてる!(They're flooding the building!)」が正しい訳。
以下ネタバレ:“失われた安息”後半に主人公がオニキスビルから退避するのを待つ間にセフに襲撃されて死亡する。
Martinez – マルティネス
“ターミナル”に登場する海兵隊員。グランド・セントラル駅の列車制御装置の上でラップトップを操作している。
John - ジョン(と妻)
”ターミナル”に登場する民間人の男。
マンハッタン・ウイルスに感染しており、海兵隊の検疫によって感染していない奥さんと隔離される。
日本語版ではどちらが感染しているか分かり辛いが、英語版では海兵隊員がジョンに対し
「スキャンによればあなたは感染のステージ1です(Your scan shows you’re stage one infectious.)」
と宣告している。
以下ネタバレ:”ターミナル”終盤で主人公が乗るLTVを呼び止め、足を怪我した奥さんを助けようとするが、セフの攻撃によるMaxLifeビルの崩壊に巻き込まれ、夫婦共々死亡。合掌。
Akhila Roy - アキーラ・ロイ
音声のみでの登場。
マンハッタン・ウイルスの封じ込めと非感染者の避難のために派遣されていた「緊急対処チーム1(EMAT crisis team one)」に所属する医師。
ジェフ(Jeff)という同僚がいる。
マンハッタン・ウイルスの感染拡大阻止に尽力し、トラマロヴァクス(Tramarovax)という抗ウイルス剤と、そのジェネリック薬品が症状を一時的に抑制することを突き止めたが、治療法そのものは見つけられなかった。
C.E.L.L.の悪口を音声記録に残しているところをCELLオペレーターに見つかり、ジェフ共々殺害される。合掌。
彼女が残した音声記録は、”セカンド・チャンス”冒頭のバッテリー公園のPier Aの建物内に残されたラップトップで
聞くことができる。
Truth Newton - トゥルース・ニュートン
音声のみでの登場。
ステージの各所にあるラジオで聞くことができる、ゲリラ放送『ラジオ・フリー・マンハッタン』のラジオパーソナリティ。
C.E.L.L.をボロクソにこき下ろすハイテンションな人。
本人曰く、本名は「エドワード・ニュートン(Edward Newton)」で元海兵隊伍長。
バークレイ大佐の元部下でもあり、異国の地で爆弾(Shrapnel)によって両足を失い、除隊したらしい。
Eric Rawson - エリック・ローソン
作中世界での元アメリカ大統領。
”セカンド・チャンス”の「Super Savin'」という店の中にあるラジオで言及される。
現政権にも引き継がれる、C.E.L.L.などのPMCに国内の治安維持を任せる政策を行ったらしい。
また名前からするとニューヨークのローソン防波堤(Rawson flood barrier)も彼が主導したものと思われる。
某コンビニチェーンとはイニシャルが「R」か「L」かの違い。
Octopus - タコ
まんまタコ。
”実験ネズミ”で登場。性別不明。
グールドが元カノから借りているアパートで飼育されている。
恐らくグールドは独自にセフと頭足類の類似性について研究しているのだろう。
以下ネタバレ:CELLのスナイパーが放ったDSG-1の.405弾に水槽ごと撃ち抜かれ、血煙と化す。合掌。
C.E.L.L. - セル
ナノスーツの開発元であるクライネット社が保有する民間軍事企業(PMC)。
C.E.L.L.とはCryNet Enforcement & Local Logisticsの略。
アメリカ政府から混乱を極めるマンハッタン島内の治安維持を請け負い、戒厳令を敷いている。
元々暴力的な傾向があるらしく、評判が良い組織ではない。
Eメールではタラが「職業意識に欠け、トリガーハッピー」と評し、ラジオでも「あのゴロツキども」とボロクソ。
ちなみに製作段階での名称は「CryNet Ops」であり、
この名称は非常線のテープやブリーフィングの映像などで修正されずに残っている。
CELL Operator - CELLオペレーター
C.E.L.L.に雇われ、現場で業務に当たる戦闘要員はCELLオペレーターと呼ばれる。
中には、アメリカ陸軍の元兵士や元海兵隊員もいるようだ(「ターミナル」「突然の衝撃」での会話より)。
彼らは主人公を終始プロフェットと勘違いし、ロックハートのナノスーツ嫌いも手伝って、
尋常ならざる怨恨の念を込めて攻撃してくる。
ナノスーツを着た主人公に「ポンコツ野郎(tin man)」という蔑称を付けている。
前作の北朝鮮兵と違い、立小便、壁磨きはしないが、
ガスマスクを付けたまま(!)一服したり、飲み物を飲んだりする。
主人公を発見した時、赤い信号弾を上げて仲間に知らせるのは前作同様。
物語中盤あたりでハーグリーブにバカ呼ばわりされてしまうが、
現に時折AIが馬鹿になってしまうようで、クルクル回る病にかかっている者もいる。
また、目の前で仲間が死んでも、「何もないようだ!」と言ってのける剛の者もいる。
通常攻撃は銃火器による銃撃で、手榴弾も使う。
至近距離では銃を使って殴りかかってくる。
いずれも掴み、背後からの暗殺が可能。ヘッドショットなら一発で倒せる。
一部を除き、プライマリ武器の他にセカンダリとして、
三種類の拳銃(M12ノヴァ、ハンマー、マジェスティック)のいずれかを装備している。
写真は、思い切りアルカトラズに蹴飛ばされるCELLオペレーター。
Assault
最も多く見かけるオペレーター。サブマシンガンかアサルトライフルか、MK.60を装備している。
ガスマスク付きヘルメットに、オレンジ色のバイザー。
上腕を除く全身を迷彩仕様のプロテクター(胴体前面部は黒色)で固め、バックパックを背負っている。
他のタイプのオペレーターは右大腿部のプロテクターに拳銃のホルスターとナイフを付けているが
このタイプだけは付いておらず、拳銃がそのままプロテクターにくっ付いている。
ちなみに左大腿部のプロテクターには手榴弾が1個くっ付いている(CQB、Leaderも同様)。
暇を持て余すと頭をポリポリしたり、銃をいじって時間をつぶしている。
基本はザコで、セフのストーカー1体に対し、2~3人がかりでかかって行っても、しばしば負けてしまう。
だがKボルトを装備したタイプは、ナノスーツのエネルギーを容赦なく削り、主人公を丸裸にする非常に厄介な存在でもある。
CQB
ショットガンを装備したオペレーター。
基本はAssaultと同じだが、上腕にもプロテクターが付き、胴体前面部は黒くない。
バックパックを背負っておらず、ベストやポーチの類も拳銃のホルスターを除けば一切身に着けていない。
弾の携帯はどうしているのか?
イベントシーンで登場するオペレーターは大抵このタイプだが、ショットガン以外の武器を持っている。
"ターミナル"の冒頭、檻の中でブーたれていたのもこのタイプ。
Sniper
スナイパーライフル(DSG-1)を装備したオペレーター。
右眼が赤いゴーグルが付いた目出し帽を被り、黒いベストをつけている。
プロテクターは太腿と膝のみ。
つくしのような頭がチャームポイント。
セカンダリの拳銃の代わりにサブマシンガン(フィーライン)を背負っているタイプもいる。
近距離ではサブマシンガンやセカンダリの拳銃で攻撃してくる。
Leader
アサルトライフルを装備したオペレーター。現場での下士官的存在か。
ミーティング大好き。
ガスマスクが付いたヘルメットに、青緑色のバイザー。
全身を黒いプロテクターで固め、アンテナ付きのバックパックを背負い、
黒い装備の所々には青緑のラインが入っている。
プロテクターの下に着ている迷彩服は、他の種類のオペレーターの物と比べると色が濃い。
腰のマガジンポーチには銀色の弾倉が入っているが、何の銃のものかは不明。
バックパックから出た太いケーブルが、右肩にある何かの機械と繋がっている。
バイザーの色が他のオペレーターとは異なるので、見分けがつきやすい。
「よし、お前ら働け!」という雰囲気を常にかもし出している。
Demolitionist
爆発物を装備するオペレーター。
前半に登場するミサイルランチャーのJAWと、アサルトライフルを装備したタイプと、
後半に登場するグレネードランチャーのL-TAGと、ショットガンを装備したタイプがいる。
写真はJAWバージョンのもの。
ガスマスクが付いたヘルメットにオレンジ色のバイザー。
全身を黒いプロテクターで固め、バックパックを背負い、
黒い装備の所々にはオレンジ色のラインが入っている。
装備はLeaderに近いが、バイザーの色ですぐに分かる。
爆発物担当だけあって、腰に4個の円形手榴弾(と水筒)をぶら下げている。
臆病な性格なのか、辺りかまわずL-TAGのグレネードをポンポン発射しまくるその姿はどこか微笑ましい。
しかし時折、自分の撃ったグレネードで味方を吹き飛ばしたり、自爆したりする困ったちゃんでもある。
下の画像は、至近距離でJAWが撃てずにあたふたするDemolitionist。
車輛・航空機
前作の朝鮮人民軍(KPA)と同じくC.E.L.L.も戦闘用車輛と航空機を保有している。
ただし戦車や本格的な攻撃ヘリはさすがに無い。
LTV
最も多く登場するC.E.L.L.の車輛。
ツードアで後部が剥き出しの荷台になっているピックアップトラック。
正式名称は「ブルドッグ HMLTV (Bulldog HMLTV)」。
HMGが一丁搭載されているので、さながらテクニカルといったところか。
銃座を含めると三人乗り。
また”デッドマン・ウォーキング”の終盤では、海兵隊のものと同じ形のLTVも登場する。
APC
オープニングムービーと”門番”の冒頭に登場する装輪式装甲兵員輸送車。
正式名称は「CELL リプレッサーAPC (CELL Repressor APC)」。
”門番”ではセフを豪快に轢いて行く雄姿が拝める。
ナノスーツは「深刻な脅威(Critical threat)」と分析するが、 武装はHMG一丁なので、火力的にはLTVと変わらない。
ちなみにオープニングムービーでのナノスーツの分析によれば、武装は何と「50mm GUN」となっている。どこのナッチ?
*オープニングムービーの真似をして屋根の上からHMGを引っ剥がそうとすると
大抵、銃座に吸い込まれてしまうので注意しよう。
ICV
圧倒的な火力を持つ装輪式歩兵戦闘車。戦車ではない。
正式名称は何故か「米海兵隊 ブラボーICV (USMC Bravo ICV)」。
砲塔には主砲である機関砲と側面にミサイルランチャーが装備され、上面にはHMGの銃座がある。
機関砲だけでなくミサイルも弾無限という鬼仕様。
”交通渋滞”の最後で、健気なCELLオペレーターをミサイルで葬り去った人も多いはず。
Helicopter - ヘリコプター
C.E.L.L.の航空戦力。輸送用と戦闘用が存在する二重反転ローターの汎用ヘリ。
正式名称は「CELL ヘルキャット (CELL Hellcat)」。
戦闘用は両翼のミサイルポッドと、両側にそれぞれHMGのドアガンが搭載されている。
装甲はシリーズ中、最薄。
"実験ネズミ"の後半で派手に戦うことになる。
多くのFPSのお約束通り、よく墜ちる。
写真は、戦闘用ヘリ。輸送用は、”交通渋滞”冒頭のタラとロックハートが口論しているシーンや
”デッドマン・ウォーキング”の終盤などで登場する。
Section - チーム
C.E.L.L.の部隊名は色の名前から取られており、それぞれを「ooチーム(またはoo部隊)」と呼称する。
コールサインは「所属するチーム名+番号」である。
Cobalt Section - コバルトチーム
冒頭のバッテリー公園及びその周辺の地域を担当。
Cobaltはそのまんまコバルト色のこと。
Maroon Section - マルーンチーム
コバルトチームのオペレーター達の会話で言及。
グリニッジ・ヴィレッジでは半数がセフにやられ、ダウンタウンではプロフェットにかなりの数を殺されるなど、
散々な目に遭っているらしい。
Maroonとは栗色のこと。
Blue Section - ブルーチーム
金融地区のウィリアム・ストリート近辺に墜落したセフの船の墜落現場を担当。
主人公が殺さなくても結局セフに殺されたり、セフとナノスーツの挟み撃ちにされたりする貧乏くじ。
Blueはもちろん青色。
Drab Section - ドラブチーム
フランクリン・D・ルーズベルト高速道路を担当。
主人公にICVを奪われると悲惨な目に遭う。
Drabとはオリーブドラブ色のことで、軍隊でもよく使われる色。
Emerald Section - エメラルドチーム
グールドの研究室があるハーバーライト埠頭と、金融地区のウォール街とその周辺を担当。
Emeraldはそのまんまエメラルド色。
Hazel Section - ヘイゼルチーム
ハーグリーブ=ラッシュ社のビルを担当。
外で大洪水が起ころうが、セフが跋扈しようが、ちゃんと持ち場を守っているスゴイ奴ら。
Hazelとは虹彩の色の一種で、明るい茶色と緑色が混ざった色。
Saffron Section - サフランチーム
プリズムがあるルーズベルト島を担当。
ロックハートのエリート部隊。
Saffronはそのまんまサフラン色。
Azure - アズール
C.E.L.L.のヘリコプターのコールサイン。
アズールは明るい青色。
Oversight - オーバーサイト
C.E.L.L.の本部。Oversightは監督、監視の意味。
Marine - 海兵隊
中盤で主人公とともにセフと戦う味方。
C.E.L.L.を見限ったアメリカ政府によりマンハッタン島へ投入された。
民間人の避難とセフへの対処のために、グランド・セントラル駅に本部を置いて、ミッドタウンで部隊を展開している。
前作に比べると、身に着けている装備は現用のものに近くなっている。三年の間に何があった。
武装はアサルトライフル(SCARないしグレンデル)と拳銃のM12ノヴァを装備するタイプ、
スナイパーライフル(DSG-1)と機関拳銃のAY-69を装備するタイプ、
中機関銃(MK.60)とAY-69を装備するタイプの三種類。
ミサイルランチャー(JAW)を背負っているタイプもいる。
いずれも手榴弾を使用する。
バイザー・モードによれば彼らは苦戦しているらしく、みな弾薬が不足気味で軽傷を負い、断眠状態。
機関銃や狙撃銃を持っていても、全員ライフル兵。「全ての海兵隊員はライフル兵である」というモットーに基づいているのだろう。
階級章によれば、伍長がやたら多い。
主人公のことを「スーツ野郎、メカ野郎(suit guy)」と呼ぶ。
筋肉スーツを着ている上に無口な主人公に対して、不信感を露にする兵士もいるようだ("ターミナル"冒頭より)。
バークレイ大佐によれば、彼らは主人公のことを高く評価すると同時に、多くは恐れているらしい。
突然姿が消えたり、HMGを銃架からもぎ取って腰溜めで乱射してるさまを見れば、当然の反応か。
下の画像は、ターミナル冒頭でアルカトラズを見てドキドキしてしまった兵士と、その彼をなだめる兵士。
車輌・航空機
海兵隊も独自に車輌、航空機を保有している。
また終盤ではC.E.L.L.からLTV、ICV、ヘリコプターを徴用して使用している。
LTV
名称はC.E.L.L.と同じ「ブルドッグ HMLTV (Bulldog HMLTV)」。
だがC.E.L.L.のものとは異なり、後部は剥き出しになっておらず、フォードア。
全体的な形状は現実にハンヴィーの後継として開発されたJLTVに近い。
ルーフにHMGを一丁装備している他、車体後部にバスケットが付いている。
銃座を含めると五人乗り。
下の写真はC.E.L.L.から徴用したLTVと、銃座につくチノ。
タラとグールドもこのLTVに乗っている。
ICV
迷彩が異なるだけでC.E.L.L.のものと同じ歩兵戦闘車。
“ターミナル”終盤で民間人を跨乗させ、グランド・セントラル駅から脱出している。
タイムズ・スクウェアではどこへ行った。
Truck – トラック
実際に動くシーンは無く、実質的に武器と弾薬の補給場所となっている。
Black Hawk – ブラックホーク
現代物のFPSではお馴染みの軍用ヘリ。2023年でもまだまだ現役。
“忠誠か死か”でコールサイン「サイクロプス7」として登場する。
セフのガンシップの攻撃で、早々と地上でスクラップになる。
この名前を聞くと、映画を思い出してしまう人も多いのでは。
VTOL
前作でお馴染みの垂直離着陸機。
二基のエンジンを搭載し、主翼ごと傾けるティルトウイング方式。
今作ではイマイチ出番が少ない。
バークレイは「重装備したVTOL(heavy armored VTOL)」と言っている。
前作に登場していたVTOLも登場しており、タイムズスクエアでの避難作戦中に数機が市民や兵士を収容し、離脱していた。
Heavy VTOL – 重VTOL
前作ではチーム・アイダホの戦車を空輸した大型の輸送用VTOL。
四基のエンジンを搭載し、各エンジンを傾けるティルトエンジン方式。
「Heavy VTOL」という名称は「無印Crysis」や「ウォーヘッド」で登場するが、
日本語版では単に「VTOL」としか訳されなかった。
今作では18名収容の兵員輸送用ポッドを運搬している。
通常のVTOLが攻撃機を兼ねているとはいえ、収容人数6名はさすがに少なすぎる故の装備と言える。
下の写真は見づらいが、横からの画像。
"停電"終盤にて、ピンガーの攻撃を受け、ダメージを受けてしまう。
エンディングにて、さかなクンのような表情のタラが見上げる中、
複数機の重VTOLがC.E.L.L.のヘリとともにニューヨーク上空を航過する。
上記のVTOL、そして重VTOLともに操縦することが出来ないのが残念。
A-10
ご存じアメリカ空軍の攻撃機。
魔王ことルーデル閣下からのアドバイスも受けて設計され、高い評価を得ている名機である。
2028年まで運用される予定なので、当然2023年でも現役バリバリ。
中盤でローソン防波堤を破壊してダウンタウンを含むニューヨークの低地を洪水で水没させる。
終盤ではマクガイア空軍基地から飛び立ち、鈍足であるはずのA-10とは思えない速さでセフへの航空攻撃を行う。
オープニングの映像でも少しだけ登場する。
USS Nautilus - USSノーチラス
冒頭に登場するアメリカ海軍の潜水艦。
セイル・プレーンに十字舵、一軸推進。
コールサインは「ソードフィッシュ・スリー(Swordfish Three)」。
主人公のアルカトラズやチノが所属する海兵隊フォースリーコンの部隊をニューヨークへ投入するために、
ハドソン川を潜望鏡深度で航行しているところをセフに見つかり轟沈される。
なおアメリカ海軍で「USSノーチラス」の艦名を持つ艦艇はかつては存在したが、現在では存在しない。
部隊
中盤で登場するバークレー大佐指揮下の海兵隊の部隊はアルファからエコーの五個中隊。
C.E.L.L.と同じくコールサインは「所属する中隊名+番号」である。
Force Recon Extraction Team Omega One – フォースリーコン回収チーム オメガ・ワン
主人公のアルカトラズやチノが所属する海兵隊フォースリーコンの部隊。
グールドとプロフェットの救出の為に潜水艦でニュヨークへ投入される。
プロフェットやセフについては直前まで隊員には明かされない予定で、表向きはグールドとEMATの救出だったらしい。
冒頭でセフの攻撃を受け、ほぼ全滅する。
実はアルカトラズとチノ以外にも生存者はいたのだが、CELLオペレーターに捕まり、処刑されている。
Alpha Company – アルファ中隊
“ターミナル”に登場。グランド・セントラル駅での避難ではエコー中隊と共に駅の防衛を担当。
コンコースでピンガーを含むセフの襲撃に立ち向かう。
南へ行く避難列車の護衛も務め、残りは第二次避難が行なわれるタイムズ・スクウェアへ向かう。
Bravo Company – ブラボー中隊
“目標の列車”に登場。公共図書館で奮闘するチャーリー中隊の許にブラボー中隊の車輌が駆けつける。
グランド・セントラル駅の避難では、医療チームと共に列車への誘導を担当。
南へ行く避難列車の護衛も務め、残りは第二次避難が行なわれるタイムズ・スクウェアへ向かう。
Charlie Company – チャーリー中隊
“忠誠か死か”ではヘリがやられて、セフの波状攻撃を耐え忍ぶ。
“目標の列車”では公共図書館でセフを相手に奮闘する。
その後はブラボー中隊の車輌でグランド・セントラル駅へ向かう。
東へ行く避難列車の護衛を務め、残りは第二次避難が行なわれるタイムズ・スクウェアへ向かう。
Delta Company – デルタ中隊
“忠誠か死か”“倒産”に登場。フォースリーコンのオメガ・ワンが壊滅した後に、チノが行動を共にする部隊。
“倒産”の後半でピンガーに苦しめられ、以降登場しない。
チノがグランド・セントラル駅にいたので、損耗が激しく全滅と判断されて、他の部隊に編入されたのかもしれない。
Echo Company – エコー中隊
“倒産”ではピンガーと戦うデルタ中隊の許へエコー中隊の車輌が駆けつける。
“失われた安息”ではオニキスビルの爆破にてこずる。
グランド・セントラル駅の避難ではアルファ中隊と共に駅周辺の防衛を担当。
北と西へ行く避難列車の護衛も務める。
第二次避難が行なわれるタイムズ・スクウェアへは向かっていない。
全員列車で避難したか、デルタ中隊と同様に損耗が激しく全滅と判断されて、他の部隊に編入されたのかもしれない。
Cyclops - サイクロプス
ブラックホークやVTOLといった航空機のコールサイン。
”忠誠か死か”ではブラックホークが、”停電”ではVTOLが多数登場する。
Cyclopsとはギリシャ神話に登場する一つ目の巨人のこと。
Scorpion - スコーピオン
終盤でC.E.L.L.から徴用した六機のヘリコプターのコールサイン。
アルカトラズは「スコーピオン3」に搭乗した。
Scorpionとはサソリのこと。
Ceph - セフ
2020年にリンシャン島で発見された、高度な技術力を持つエイリアンの集団。
朝鮮人民軍に目覚めさせられてからは、その圧倒的な軍事力のもとに地球侵攻を開始する。
セフ(Ceph)という名前の由来はタコやイカを含む頭足類=セファラポッド(Cephalopod)であることが、グールドによって暗示されている。
しかしイカやタコは変温動物だが、ナノビジョンで見る限り、彼らは恒温動物らしい。
Crysis2時点ではマンハッタンウィルスと呼ばれるウィルスを侵攻前に散布しており、そのウィルスに感染すると肉が溶け、
やがて死に至る(殺した人間を環境に負荷をかけないで処理するためらしい。意外とエコ志向)。
Crysis3以降で判明した情報によれば前作に登場した冷気を操る個体は「異星で生まれて地球に侵入してきた最初の世代」であり、
今作以降に登場する個体は「地球の環境に適合して生まれてきた次世代のセフ」らしい。
外観や攻撃手段などが変わっているのはそのためだろう。
ハーグリーブはセフの巣を「昆虫の巣のようなもの」、「まるで巨大なサンゴ礁のようだ」と形容し、
セフについて「あの生物が海で進化したのは疑いようがないな」と言っている。
歩兵タイプ
Crysisで登場したNaked Alienが外骨格(Hardened exoskeleton)を纏い、地球の重力と気温に適応した姿。
何故色が変わったのかは不明。
全てのタイプが、かなり強い腕力と脚力を持っている。
接近戦で格闘攻撃を食らうと、ナノスーツ2を着用している主人公が数メートル吹き飛ばされるほど。
アーマーを起動していないと、なかなかのダメージを食らうので要注意。
弱点はいずれも外骨格の胴体部の隙間から見えるゼリー部分=本体とされる。
もちろんヘッドショットはかなり有効であり、スナイパーライフル(DSG-1)ならザコを一撃必殺である。
総じて言えばFPSの定石である、「胴体と頭を狙え」ということになる。
Kボルトの電気攻撃を当てれば、コントよろしくビリビリと痺れて無防備になるので、
その隙に更に撃ち込むか、melee攻撃をするか、掴みで倒すか。いずれにせよ多少の優位に立てる。
ゼリー状の本体の色はユニットによって異なる。
雑兵であるストーカー、グラントは橙色ないしピンク色。
上位ユニットのストーカー/グラントコマンダーとヘビーは赤色である。
ノイズがかった低い声を発する。
人類の兵士たちからは「イカ野郎(squid)」という蔑称をつけられている。
しかし、素顔はタコに近い印象(写真はグラントコマンダーのもの)。
下の写真はグラントコマンダーの全身像。
腰の部分から推測するに、上半身にしか具が詰まっていないのだろうか?という画像。
上半身だけだとまさにタコ焼きのようである。
「スター○ォーズのグリーヴァ○将軍に似てる」とか
「H○L○のエ○ートやハン○ーみたい」という声があるが、たぶん気のせい。
Stalker - ストーカー
セフ強襲ユニット(Ceph Assault Unit)。
セフの中で多く見られるタイプ。
ストーカーが正式な呼称らしいが、作中ではランナー(Runner)と呼ばれている。
その名の通り足が速い上に、機動性が高く、猿のようにすばしっこい。
物語前半でよくお世話になる。
セフの中ではザコランクだが、CELLオペレーターよりも戦闘能力、防御力は俄然高く、
戦いなれていないと結構ダメージを食らう。
腕に付けた小型のエネルギーウェポン(Energy weapon)で撃ってくる他、
両手にクローを装備しており、積極的に格闘攻撃を仕掛けてくる。
特に、跳びかかり攻撃のようなものは、食らうと主人公が一度地面に倒れてしまい
大きなスキが生じるのでなるべく食らわないようにしよう。
またナノスーツのエネルギーを0にしてしまう謎のEMPパルス攻撃のようなことも行う。
この攻撃は発動が速く、目視してからの回避は不可能な上に、
見た目よりも範囲が広く、光球?のようなものの範囲外でも影響を受けてスーツのエネルギーが0になってしまう。
クロークでやり過ごす場合は、充分な距離が必要。
ナノカタリスト量 | 100 |
---|---|
K-voltによる感電 | ○ |
暗殺 | ○ |
つかみ | ○ |
Grunt - グラント
セフ戦闘ユニット(Ceph Combat Unit)。
ストーカーと同じくらい多く見られるタイプ。人類側の呼称はグラント(Grunt)。
中盤以降のメイン歩兵。
ストーカーほど敏捷ではないが、右腕のサイコガン…ならぬエネルギーウェポンで遠距離からでも攻撃してくる。
エネルギーをチャージした上で、時限式のグレネードらしきものを撃ってくる時もある。
至近距離では体当たりを食らわせたり、武器を使った弾き飛ばし攻撃をしてくる。
またこのタイプも、EMPパルス攻撃を使ってくる。
カバーアクションを使ったり、信号弾を撃ち上げたり、「突撃!」のジェスチャーをしたりと、挙動は正に歩兵。
倒しても持っているエネルギーウェポンを鹵獲することはできない。
なおこのエネルギーウェポンの下部には大きな刃物のような物が付いている。
ナノカタリスト量 | 100 |
---|---|
K-voltによる感電 | ○ |
暗殺 | ○ |
つかみ | ○ |
Stalker Commander – ストーカーコマンダー
セフ強襲コマンドユニット(Ceph Assault Command Unit)。
人類側の呼称はストーカーコマンダー(Stalker Commander)。
つまりストーカーのリーダー格。
通常のストーカーとは異なるメットを付けている。
警戒ないし戦闘態勢になると、赤いエネルギーシールド(Armor Shield)を外骨格の上に纏う。
このシールドがある内は掴みと暗殺ができないが、ある程度のダメージを与えるとシールドは消える。
だが時間が経つと復活する。ちょうどナノスーツのアーマー・モードのようなものか。
スナイパーライフル(DSG-1)のヘッドショットでも倒せない固さを持つ。
当然攻撃力も通常のストーカーより強化されている。
通常のストーカーと同じく、このタイプもEMPパルス攻撃を使ってくる。
M2014ガウスとSCARのガウスアタッチメントなら、一発で仕留めることができる時もある。
ナノカタリスト量 | 300 |
---|---|
K-voltによる感電 | ○ |
暗殺 | ○ |
つかみ | ○ |
Grunt Commander – グラントコマンダー
セフ戦闘コマンドユニット(Ceph Combat Command Unit)。
人類側の呼称はグラントコマンダー(Grunt Commander)。
グラントのリーダー格。
通常のグラントとは異なるメットを付けている。
ストーカーコマンダーと同じ赤いシールドを外骨格の上に纏ったグラントで、
使用するエネルギーウェポンは連射力こそ落ちたものの、一発当たりの威力は強化されている。
通常のグラントと同じく、このタイプもEMPパルス攻撃を使ってくる。
M2014ガウスとSCARのガウスアタッチメントなら、一発で仕留められる時もある。
下の写真は、道端で「明日のジョー」のように燃え尽きてしまったグラントコマンダーの死骸。
普段はエネルギーシールドのようなものでハッキリと見えない外骨格もよく見える。
ナノカタリスト量 | 300 |
---|---|
K-voltによる感電 | ○ |
暗殺 | ○ |
つかみ | ○ |
Heavy - ヘビー
セフ破壊ユニット(Ceph Devastator Unit)。
人類側の呼称はヘビー(Heavy)。
歩兵クラスでは最大の大きさを誇る。
機動性は低いが、強力な強化外骨格(Reinforced exoskeleton)を身に纏っており、
右手にはエネルギー式のマシンガン、左手にはエネルギー砲を装備しており、正に動く要塞である。
遠距離では弾速がやや遅いエネルギー砲を、中近距離では強力な連射力を誇るエネルギーガンを、
至近距離では腕を振って弾き飛ばす格闘攻撃を行ってくる。
また、物を投げつけたりすると、弾き返すアクションをとる場合もある。
とても固く、手強い上に、掴みや暗殺もできない。
火力は他の歩兵の比ではなく、エネルギーフルの状態のアーマーであっても
数秒で剥がされてしまうので、真正面からの撃ちあいはとても危険。
だが他のタイプと違いEMPパルス攻撃はしない。
どの難易度でも、C4爆弾を2つ貼り付けて爆破すれば1回で倒せる。
ピンガーと同じく、重火器、爆発物で戦うのがお勧め。
ナノカタリスト量 | 500 |
---|---|
K-voltによる感電 | ○ |
暗殺 | × |
つかみ | × |
Guardian - ガーディアン
次世代セフ強襲ユニット(Ceph Advanced Assault Unit)。
呼称はガーディアン(Guardian)。数は非常に少ない。
途中のチャプターで何回か姿を見せるが、これらはすぐに逃げてしまう。
武装や挙動はストーカーと同じだが、恐ろしく固い装甲とクローク能力を持つ強敵。
またストーカーやグラントと同じEMPパルス攻撃も行う。
サイズはストーカー等と一緒だが、なぜか掴めない。
装甲が分厚すぎて重いのだろうか。
しかし暗殺はできるので意外とあっさり倒せる時もある。
任務は偵察の他、重要拠点の防御かと思われる。実質的なラスボス。
黒っぽい印象があるが、下の写真のように、実は白(いぶし銀?)っぽい体色。
以下ネタバレ:ラストに出てくる4体は、倒さないとゲートが開かないので、クロークでやり過ごすことはできない。
ナノカタリスト量 | 5000 |
---|---|
K-voltによる感電 | ○ |
暗殺 | ○ |
つかみ | × |
車輛・航空機
前作で登場したScout(センチネル・空飛ぶイカ)やHunter(四本足)、Warrior(戦艦)などは登場しない。
Pinger - ピンガー
セフ装甲強襲ドローン(Ceph Armored Assault Drone)。
セフの使用する地域制圧無人機(Area Denial Drone)。
人類側の呼称はピンガー(Pinger)。
三本足の重装甲ロボット。
チェーンガンの他にも時限式グレネード、EMPパルス、音波兵器などを装備しており、かなりの強敵。
「倒産」の後半、「ターミナル」の中盤、「停電」の中盤で戦うことになる。
巨大だが、位置づけ的には中ボスランク。Crysis版トライポッドという趣だろうか。
見た目はコテコテの陸上用戦闘マシンだが、「倒産」の後半の描写からして、
何気に水陸両用らしい(ただし、イカの発明品なので当然といえば当然か)。
弱点は背面の赤い物体だが、EMPでクロークを解除してくるので、背後に回りこむのは容易ではない。
ダメージは軽減されるが、前面からの攻撃でもダメージは入る。
なるべく、JAWやスウォーマー、HMGやC4のような重火器及び爆発物で攻撃したい。
(* 何気に、K-voltの連射だけでも勝ててしまう。)
ナノカタリスト量は2000。
こちらも「こういうロボット、メタル○アに出てきたような…」などの声があるが、たぶん気のせい。
以下ネタバレ:エンディングにて、エイリアンの体組織を分解してしまう物質にふれたとたん爆発してしまう描写があるが、ピンガーのパーツの一部にエイリアンの体組織が使われているのか、それともピンガーが大きなイカなのか、はたまたドローン(無人機)と言いつつも実は中にちっちゃいイカのオッサンがいて操縦しているのかは明らかではない。
Ceph Gunship - ガンシップ
セフが使用する攻撃機。
ダクテッドファンのような形の推進機関らしきものを二基持ち、下部にピンガーのものと同じ赤い物体がある。
物語の冒頭ではハドソン川の中から出現したため、こちらも何気に水空両用(!)らしい。イカ野郎の名はダテではない。
タレットやエネルギーミサイルなどで武装しており、攻撃力や機動力は高い。
アーマーを起動していても、エネルギーミサイルの直撃を受けると即死してしまうこともしばしば。
だが、重機関銃を数十発叩き込めば破壊できることから、防御力は決して高くはないようだ。
マルチプレイヤーでも7個ドッグタグを集めることで呼ぶことができる。
Ceph Dropship - ドロップシップ
セフの歩兵を投下するポッドを装備した輸送機。武装は不明。
上記のガンシップもそうだが、ときおり「ブオォーン・・・」と音を出す。
シングルプレイでは度々登場して降下ポッドを投下して行き、基本的に倒せない。
だが"灰の中から"ではICVのミサイルをうまく当てることで破壊できる。
どちらかというと、マルチプレイでお世話になる。
???
作中で時々登場するセフの航空機。
”心の闇”ではセフの巣(Hive)から飛び立つところを至近距離から見ることができる。
ドロップシップのように何かのポッドを運搬しており、ガンシップのものと同じ形状の推進機関らしきものを二基持つ。
”突然の衝撃”ではC.E.L.L.のヘリによって撃墜され、残骸からは溶けた人体組織が大量に見つかった。
その他
Tick - ティック
セフが作った虫のような小型ロボット。攻撃はしてこないが動きは素早い。
注射器のようなものを装備しており、生きている人間、死体にかかわらずチクチクしている。
死体から体組織を吸い出してから特定の場所へ排出してる事から、人間が土に帰るのを手助けしているのかもしれない。
拳銃などでも簡単に倒すことができる。
melee攻撃で踏みつける事ができる唯一の敵。
銃声を聞くと、一斉に壁の穴など狭い場所に逃げていく。
Tickとはダニのこと。
ナノカタリスト量は20。
Spear - 槍
日本語版では「槍」と訳しているが、むしろ「芽」という意味だと思われる。
突如として地面から現われる謎の巨大な物体。
正に植物の芽のような形状をしており、各所に掘削用のドリルが付いている。
ハーグリーブ曰く「広域型生物兵器(area denial bioweapon)」。
- とりあえずひと通り書いてみました。ほぼ海外のCrysis Wikiの要約and和訳です。 -- moyashkko? 2011-03-31 (木) 16:58:50
- Cephの虫の詳細がわからないので、加筆お願いします。 -- moyashikko? 2011-03-31 (木) 16:59:19
- 乙です。参考になります。 -- 2011-04-22 (金) 11:22:09
- スーツの妖精wwww -- 2011-04-26 (火) 00:28:11
- OrganismとAssault Unitsには2パターンあるよね? -- 2011-04-27 (水) 18:13:58
- 文章が面白いgj -- 2011-04-30 (土) 20:05:33
- スーツの妖精ワロタwwwww -- 2011-05-01 (日) 17:56:28
- 画像がwwwww -- 2011-05-09 (月) 10:40:53
- JAWが撃てずにあたふたするCELLを動画で見たいwww -- 2011-05-09 (月) 19:35:36
- 権力の座のステージに出てくるガーディアンを倒せたぞ!! -- 2011-06-06 (月) 23:47:02
- 権力の座のステージに出てくるガーディアンを倒せたぞ!! -- 2011-06-06 (月) 23:48:03
- 権力の座のステージに出てくるガーディアンを倒せたぞ!! -- 2011-06-06 (月) 23:48:11
- あっゴメン -- 2011-06-06 (月) 23:49:12
- ↑コーフンが伝わってきますねwwww -- 2011-06-07 (火) 20:32:05
- あれ無敵かと思ってたけど倒せるんだな -- 2011-06-08 (水) 00:43:25
- ネイサンの項目の、「ビッコを引く」という表現は差別用語であり、倫理上の問題で不特定多数の人間が閲覧できる場所では使用の自粛が唱えられています…。修正お願いします。 -- 2012-04-01 (日) 14:56:39
- まさかと思うけど、序盤で市内地下鉄に初めて入ったときに後ろからやられてたあの市民だったのかねぇ、、ジョン。単に見た目が似てるだけか -- 2012-05-12 (土) 01:00:01
- 門番の最後のガーディアンも暗殺で倒せるぞ。ガンガン進んで首根っこつかんでやるんだ -- 2012-09-10 (月) 04:55:35
- 最後のエピローグの時に私の名はプロフェットみたいなこといってましたが、アルカトラズはどこいったんですか? -- 2012-09-25 (火) 14:00:09
- 最後のエピローグの時に私の名はプロフェットみたいなこといってましたが、アルカトラズはどこいったんですか? -- 2012-09-25 (火) 14:00:20
- 最後のエピローグの時に私の名はプロフェットみたいなこといってましたが、アルカトラズはどこいったんですか? -- 2012-09-25 (火) 14:01:32
- 多分3で明らかになるかと -- 2012-10-01 (月) 14:29:24
- 了解です -- 2012-10-01 (月) 21:15:03
- ひとしきり笑わせてもらいました、thx! -- 2012-10-06 (土) 12:06:50
- 勉強ニナタ -- 2012-10-30 (火) 21:17:42
- seelって人でしょ?なぜ敵なの?分からん??・ -- 神? 2013-01-13 (日) 16:54:31
- ニホンザルゴキブリエイリアン死滅 -- 2019-03-10 (日) 21:49:47
- ↑アメリカに塩~! -- 一般KPA兵士? 2019-04-26 (金) 22:23:32
- ヤンキーに塩!! -- 名無しの黄色魔術師? 2019-09-28 (土) 22:50:56
- コロナできつい日々はクライシスで乗り越えるに限る!! -- sun? 2020-04-28 (火) 00:15:41
- コロナじゃなくても楽しもうぜwww -- べ? 2020-06-03 (水) 22:03:17
- 眠れない夜はこれ読んで笑うに限る -- lee? 2021-01-16 (土) 01:36:24
- 長い間やってねぇあなぁ…クライシスシリーズ。そろそろまた始めようかな~俺もな~ -- シン? 2021-02-15 (月) 01:21:45
- 10年ぶりくらいにやってるけどステルス戦闘楽しいよ~ -- 2021-08-06 (金) 03:05:10
- 久々にやりたいけど、時間がねぇ…… -- げげ? 2021-10-22 (金) 23:42:12
- 今でもここでコメントする人がいることに感動 -- 本願寺派? 2021-11-02 (火) 00:41:40
- 俺もそうだけどほんの1ヶ月前に2と3がリマスター版出たからそりゃあまあ -- 2021-11-03 (水) 13:08:47
- 草 -- ニード? 2022-01-01 (土) 01:09:10
- はは -- ちん? 2022-01-26 (水) 23:24:08
- リマスター版、ええね -- [[ショコラドルチェ ブランデー&オレンジ]] 2022-10-26 (水) 23:58:16
- ↑↑↑↑↑↑↑本当にステルス戦楽しくて笑、ぅ -- 鬼威参太郎? 2023-04-05 (水) 01:40:48
- ある日俺は 大島を見た 大島先生は 街を歩いてた 道行く目玉が 心を射抜いた 大島先生は ピストル持ってた あてどもない 心ブラ下げて 大島先生は ピストル持ってた Oh yeah, oh yeah, oh yeah大島先生怖い人 大島先生悪い人大島先生怖い人 大島先生 ピストル持ってた Oh yeah, oh yeah, oh yeah -- 備忘録? 2023-11-20 (月) 00:27:47
- うぉぉぉぉぉぉ俺は人間をやめるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ -- きえぇぇぇぇええええ? 2023-12-08 (金) 00:16:54
- ↑↑↑↑↑↑↑びゃお、びゃお!びゃおびゃお!びゃおびゃおびゃおびゃお! -- 葛城長志? 2023-12-23 (土) 01:35:16
- アウフ!アウフ! -- Angel in disguise? 2024-10-16 (水) 00:41:53