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ハードコア・プレイガイド

Last-modified: 2012-09-10 (月) 22:24:01

黒ローブの奥に見える一筋の涙と絶望、喪失感、ランキングの灰文字の哀愁……。Guardianの名の重さを知るのは本人だけでいい(結構軽いのは内緒だ)。めくるめくハードコアの世界へのいざない。

予備知識 Edit

ハードコアって何ですか? Edit

簡単に言えば、一旦キャラが死亡したら二度と生き返れないモードです。普通のゲーム(以下STD)では、死亡すると死体が表示され、Escボタンを押すことによって町に帰りますが、ハードコア(以下HC)ではEscボタンを押した瞬間ゲームから離脱、キャラ選択画面に戻されます。 死亡したキャラは幽霊で表示され、以後そのキャラはゲームを作ったりゲームに参加したり出来なくなります。当然、そのキャラの持っていたアイテムも再利用できません。幽霊姿のままロビーに入ってチャットを行うことはできます。
ロビーではHCのキャラクターは赤字で表示され(ソフトコアのキャラは白字)各難易度をクリアした際の称号もソフトコアとは違うものがつけられます。LoDにおいてはノーマルクリア済みが「Destroyer」ナイトメアクリア済みが「Conqueror」ヘルクリア済みが「Guardian」の称号で表されます。

ハードコアモードを遊ぶ方法 Edit

一旦ノーマルをクリアすれば、キャラクターを作成するときにある「ハードコア」というチェックボックスが有効になります。これにチェックを入れることで、そのキャラクターはハードコアモード専用のキャラクターとなります。

以前は、ノーマルのクリア判定がアカウント単位で行われており、新しいアカウントを作ったときはそのアカウントでノーマルをクリアしなおす必要がありましたが、現行パッチでは、クリア判定はPC単位に訂正されており、ノーマルをクリアしたことのあるPCからなら、全てのアカウントでハードコアキャラクターを製作できるようになりました。

ラグやPK、レルムダウンなんかで死んだときも死亡扱い? Edit

はい。ブリザードにメールを送った、という話はたまに聞きますが、それでキャラが復活したという話は一切聞いたことがありません。諦めて新しいキャラの育成に入るのが精神的にも楽かと思われます。

死んだら終わり、って厳しくないですか? Edit

STDと同じ感覚で遊ぼうと思うと厳しいのは確かですが、STDしか遊んでいない人が思うより遥かにHCプレイヤーは死にません。ちょっと慣れれば、Nightmare辺りまでで死ぬことはほとんど無くなります。慣れていても、軽い気の緩みが死亡に繋がることは多々ありますが。

では、実際どのくらい死ぬものですか? Edit

正直、慣れないうちは死にまくります。その辺りは、ゲームに慣れるコストと割り切ってください。少々慣れると、ニーラサック死因研究所に挙げられているような、特殊な場所以外でモンスターに殺されることはあまり無くなります。
HCの死因で最も多いのはPKです。パブゲームにはPKerが溢れておりまして、羊のような通常プレイヤーを殺そうと手ぐすね引いて待ち構えています。
錬度にもよりますが、「ちょっと慣れた」程度ならば、10キャラ作るとして、そのうちの一人がNormalの間にPKされ、五人がNightmareのバールランでPKされ、三人が気の緩みからモンスターに殺され、キャラとして完成するのは一人くらいでしょうか。

ちなみに、Hellクリアは困難です。現行のHCプレイヤーでも、Hellレベルのクリアを達成していない人は少なからず存在します。Hellをクリアするということが、さしあたってのHCプレイヤーの目標といえるでしょう。その後はSTDと同じようにトレハン人生となります。

興味はあるんですけど、自分に出来るとは思えないんですが。 Edit

一回、STDのNormalレベルを、以下に書いてゆくHC独自の育成方針や戦略を参考にしながら「死なない」ようにクリアしてみると、自分のHC適性が判ると思います。

やってみると、そこまで困難でも無いことが判ると思います。おそらく5,6回は死ぬと思いますが、それぞれ死んだ理由をちゃんと考えて、繰り返さないようにすることが肝要です。

ハードコア・キャラ育成方針 Edit

HCを最初に遊ぶにあたっては、HCなりのセオリーを一応学んでからの方が気楽であると思われます。そんな訳で、キャラ育成面でSTDと違うと思われる部分を並べてみました。以下の方針でキャラを育成すれば、そう簡単に死ぬことは無いでしょう。

ともかくVit、Life、レジ重視 Edit

STDでも「余ったポイントは全てVit振り」ということが良く見られますから、あまり強調するべき点では無いのかも知れませんが、HCでは、育成段階からきちんとVitに振り分けておかないと、育成が完成する前に死ねます。これでは、元も子もありません。
Lifeをブーストしてくれる装備品(ナタ鎧、ドゥリエル鎧)などを優先的に装備してやることも、大幅に生存確率を上昇させるでしょう。
レジストも高めにキープ、できればMax状態にしておいてください。赤い状態で走り回るなどは、自殺行為以外の何物でもありません。

ブロック率重視 Edit

盾を持てるビルドの場合は、Dexにも多めに振り分け、必ずブロック率を最大の75%にキープしてください。これだけで生存確率はグンと上昇します。

Str軽視 Edit

その結果として起こるのがこれです。他を満足できるだけの数値にしたうえで、装備品のことを考え合わせてStrにポイントを振ってください。

1stキャラはLifeブースト可能なビルドに Edit

STDと一番違いそうな点がこれです。STDの場合、殲滅力が高く、トレハンが容易なSorがファーストとしては勧められることが多いでしょうが、HCの場合はそんなことはありません。
育成過程においては攻撃力も無く、打たれ弱いSorよりは、Lifeがブーストされるビルドを選択するべきでしょう。

トレハンとの兼ね合いから、個人的には掘りWWバーバリアンを推奨するところです。


1stキャラとして召喚ネクロもお勧めです。トレハンはそれほど速くないものの、安全性は最高クラスかと。
というか、トレードが活発で無い(そもそも部屋が少ない)ので、武器に依るところの大きい物理ビルドは大変かも…
なお、スキル・ステータスリセットが実装されたので、ポイントはそこまでカツカツでなくとも大丈夫。

ハードコア・その戦略 Edit

HCを遊ぶ上で、STDと違った動き方をしなければならない部分を以下に並べてみます。

危ないときにはゲームを離脱 Edit

これを習得しないと、どうしようもないです。Escキー→セーブしてゲームを終了、もしくはAlt+F4でゲーム自体を強制終了する処理を手に馴染ませてください。
どんなときが「危ないとき」に当たるのかは、STDをやっていればお判りかと思いますが、STDだとあまり「危ないとき」という判定をしないであろう状況でも、HCだとゲーム離脱が必要になることがあります。

  • Hostileされた時
  • 黒壁や全員静止などの、酷いラグが発生した時

この二つは、STDでは終了するほど危ないときというイメージは無いかもしれませんが、HCでは往々にして致命的な状況となります。

Hos関係のPKに関しては後述します。
酷いラグは、落ち着いてポーションを一つ飲んでから強制終了すれば、まず死ぬことはありません。
ですが、「もうすぐクエストがクリアできるから落ちたくない」「金色アイテムが床の上に見える」などの理由で、ラグが直るまでぼーっとしていると、かなり高確率で死にます。
死ねば、クエスト進行もアイテムも何もありません。気をつけてください。その気になれば、同じゲームに入りなおせばアイテムも拾えますし、クエストも進行できるのですから。

自分のことしか考えない Edit

パーティを組んでプレイしている最中、これが案外重要となります。
冷たい話ですが、後衛職のために必死になって壁を務め、そして死んでは元も子もありません。一目散に後方離脱、無言でTP離脱、あるいはゲーム自体からの離脱は、HCのパーティプレイでは日常茶飯事ですし、よっぽど酷い抜け方をしない限りは文句を言われる事もありません。「死にたくない」が全員の共通認識としてあるためです。
逆に言えば、後衛クラスは、いつ前衛が逃げ出しても対処できなければいけません。

君子危うきに近寄らず Edit

全員のレベルが20台のパーティで混沌の聖域突入とか、明らかに無茶なことを外人さんは実行したがります。付き合わないほうが身のためです。他にも、近接系で混沌の聖域に行くとか、雷レジストが少ないのにClawViper Templeに突入とか、火レジが少ないのにSummonerに不用意に近づくとかは止めてください。

特に、Summonerは初心者キラーとして有名です。気をつけましょう。

最悪の事態を想定して装備を用意する Edit

STDでは運が悪かった、で済む問題でもHCではそうはいきません。
それの最たる例がバール城でのコンビク、LRでレジを下げられてBSで即死というパターンでしょう。
Hellバール城をうろつく際はコンビクで下げられるレジ-80、LRで下げられるレジ-50程度、
計130〜140程度の過剰レジを確保しておきたいところです。


他にも、

  • PCがフリーズ、Dia2が不正落ち
    HCをプレイしていると誰もが何度かは経験するであろう事故です。
    RW Call to ArmsBarbarianからのBattle OrdersShoutでHPとDEFをブーストする。
    傭兵にRW Deliriumを装備させる(ただし本体に十分な火力がないと力負けしやすい)など。
    RW Deliriumは鬱陶しい事も多いのですが、不正落ちした時の保険としては絶大です。
    ソロの場合は忌まわしいBaal手下の召喚バグも発生しないようです。
  • 韮であぼーん
    イージーミスや眠気で毒蛇の中央にテレポートしたりした時に起こる現象です^^;
    Nature's PeaceRW Lawbringerを装備、Stormshieldなどで十分なDR、DR%を稼げば韮も毒蛇も怖くありません。
    逆に言えばこれらのアイテムを用意せずに行くのは自殺行為。
  • 3馬鹿の1匹、(Uber) Mephistoにオーラ間違えて瞬殺される
    メフィのコンビク相殺目的で高レベルConvictionSalvationに頼っていると起こる現象です。
    慣れや油断からうっかり別のオーラに切り替えてしまってメヒに瞬殺されるってパターン
    対策としては、オーラに頼らず過剰レジ150%以上を稼げばおk。
    パラディンなら高レジパラディン盾やKira's GuardianMara's Kaleidoscopeを用意したり、
    RW TreacheryFadeを利用すればそれほど難しくはありません。

ハードコア・PK対策 Edit

HCを語る上で、忘れてはいけないのがPK対策です。STDを遊んでいた人なら「Hosされたら落ちればいいじゃないか」と、軽く考えるかもしれませんが、とある事情により、HCのPK事情はSTDで想像するより遥かに恐ろしいものとなっています。

上の方で「死因のほとんどはPK」などとかなり脅しめいたことを書きましたが、注意を怠らなければPKで殺される可能性はそこまで高くはありません。どんなPKerが居るのか、それに対する対策はどうすればいいのかなどの情報を書いていきたいと思います。

ハードコアにおけるPK手段 Edit

HCでは、一度死ねばそのキャラ、装備は二度と使用できません。これは通常のプレイヤーもPKerも同じことです。このため、HCにおいては、「町でHostileを行い、TPなどで近くに出現、攻撃を仕掛けてくる」という通常の手続きを踏むPKerはほとんど存在しません。

では、どういうPKをしてくるのか。ハードコアでポピュラーなPK手段は、MPKとトリガーハックの二種類です。

MPK Edit

MPKとは Edit

MPKとは、故意にモンスターの集合地点からTPを出すことによって、何も考えずにTPに入ってきた低レベルのプレイヤーを殺害する方法です。STDでもかなりの嫌がらせになるから、そこそこ出回っているんではないでしょうか。

CowレベルからのTPや、Rushゲームにおいて高レベルプレイヤーの出してきたTPは疑ってかかるべきでしょう。

MPK対策 Edit

上記のシチュエーションのTPには入らなければ、基本的に危険はありません。HCだと、無効属性やIron Maiden、間接キャラにとってのドゥリエルや3馬場など、ソロだとかなり厳しいことになる場面が多いので、完全にRushされるなとは言いませんが、Rushされるアクトの適正レベルまでレベルを上げておけば、一発死はまず無いかと思います。

せっかくクエストを楽しむことを重視したHCを遊んでいるのだから、同レベルキャラとわいわいクエストを攻略したいものです。それならMPKの危険はほぼ無いといっていいでしょう。

こすっからい話ですが、人がTPに入ったのを見てから自分も入れば安全度は上昇します。TPに入った人が死んだ場合は赤信号、落ちた場合は黄信号……というかほぼ確実に赤。

トリガーハック Edit

ver1.13dの時点ではスキルの有効判定が修正されほとんど不可能になっています。しかし新ツールの可能性は常にあるので知っておくにこしたことはありません。以下過去の惨状。

トリガーハックとは Edit

「TPを出す、Hostileを押す」の操作を一瞬で行うチートツールです。どのくらい速いかというと、TPが出るアニメーションの真ん中辺りでもうHostile状態になっているくらいの速さです。

どうやって使われるのか
現行パッチでは、Hostileボタンを押すと設置系スキルで出したミニオン(罠&ヒドラ)は全て消滅する仕様となっており、昔大流行したヒドラPKや罠PKは、現状では実行することはできません。

そこで、「設置系スキル以外で、先にスキルを出しておいて、後でHostileボタンを押せばPKできないだろうか」とPKerが考えました。しかしながら、設置系スキル以外は当然のことながら画面内に持続している時間が短いため、TPを出す→Hostileを行っている間にスキルは消滅し、PKすることは出来ない……筈でした。

そこで出現したのが、このトリガーハックです。一瞬でHostile状態になるこのツールを使えば、通常のスキルでも消滅前にHostileすることができ、PKに成功するわけです。当然ながら、Hosした時には自分は街中に居るため、絶対安全。酷い話ですが。

トリガーハックを使ってくるビルド Edit

「消滅するまでにそこそこの時間がかかり、ダメージが大きい射撃系の攻撃を持つビルド」に該当するビルドなら全てトリガーハックは実行できます。まぁ、やりやすさは全然違ってくるので、その中でも代表的な何種類かを紹介しておきます。

骨球ネクロ
HCでこれを見たら、まず確実にトリガーハックPKだと思っておいた方がいいでしょう。そのくらい代表的な、トリガー用ビルドです。マロウウォークその他*1シナジーによる極大ダメージのBone Spiritは、Hostileが押された瞬間にこちらをホーミングしてくるし、命中率100%、魔法ダメージであるためレジストも効きません。盾のブロックと逃げ足の速さのみが頼りとなります。 
このため、パブゲームでは、高レベルのネクロは、単に高レベルのネクロであるというだけの理由で排斥される傾向にあります。位置的には、09パッチの弓尼のような物でしょうか。実際問題として、その対処は必要不可欠であるあたりは悲しいところです。
なお、Bone Spiritの飛ぶ速さは遅いため、トリガーハックを利用しなくてもPKが可能である辺りもチャームポイントかと思われます。
弓尼
Guided Arrowを利用するPKビルドの恐れがあります。100%命中では無くなり、貫通効果も付かなくなり、ダメージ面も、他のビルドが強くなった分相対的に弱体化したために09パッチほどのPKビルドでは無くなりましたが、依然として主力PKの一角として君臨しています。
トリガーされた瞬間に襲ってくる矢の雨は恐ろしいことこの上ないです。
ブリソサ
正しくは、ブリソサの皮を被ったIce BlastソサがPKビルドです。Blizzard自体は設置系スキルであるためPKには使えませんが、そのシナジーの一部であり、しかもBlizzardとシナジー内容が重複しているIce BlastはPK用に利用されます。
Ice Blastは、画面内に残る時間は長めですが、前二者と違ってホーミングが存在しないため、狙う方にはそれなりの技術(と相手の油断)が必要になります。自キャラが前衛を勤めており、後ろからBlizzardで援護してくれていたSorが唐突にIce Blastを打ち始めたら、一目散に逃げましょう。一瞬でも判断が遅れれば、死にます。
その他
雷ソサのLightningや、果てはエレドルのTwisterに至るまで、トリガーPKに使われるスキルは山ほどありますが、どれも上記の3つに比べれば脅威にはなりません。一応疑っておく程度で十分でしょう。

トリガーハック対策 Edit

一番よく言われているのが、怪しいビルドの射線に立たないこと。これだけで、相当リスクは下がります。背中から、知らないプレイヤーにBone SpiritGuided Arrowを打たれるような状況は、基本的に避けてください。

Hostileされた瞬間にゲームを離脱するのも、一応は有効です。射線上に居さえしなければ、被弾するまでにはちょっとした余裕があります。不幸にして射線上に居た場合は、Hos音と共に死体になっていることも多々あるわけですが。

ダンジョン内での立ち話も極力慎みましょう。たまに、返事に時間の掛かりそうな質問をしておいて、返事を打っている間にトリガーを仕掛けてくるPKerが居ます。

RW Spiritに使うルーンって何だっけ?」

「格闘アサシンの武器は何を使うべきだろう?」

この二つは、筆者が実際に殺された質問の例です。あまりに悔しいんで覚えてしまいました。

その他ハードコアTips Edit

HCを遊んでいて、上記の項目には入らなかったけど重要そうな部分を箇条書き的に。

ベルト内ポットの位置
とっさのときに素早く回復ポーションを飲むのは必修事項。このときに回復ポーションの位置が時やキャラによってバラバラだとショートカットキーを間違える可能性があります。致命的なミスになるので、常時すべてのキャラで回復ポーションの位置を統一して、もっとも押しやすいキーをショートカットに割り当てましょう。
Walk/Runの切り替え
Defenseがゼロになりブロックが1/3に落ちるRun時はそれはそれは脆いもの。街の外ではなるべくWalkに切り替えましょう。特にTeleportで敵の群れに飛び込んでしまったとき生死を分けることがあります。
ノーマルユニーク、ノーマルセットは案外有用
HCの場合、STDに比べて遥かに何回も何回も序盤を遊ぶことになります。そのため、STDだと絶対に取っておかないような、育成用アイテムの存在価値が案外高いです。
Sigon's Complete Steelなどはその代表格でしょう。序盤においては、高いDefはそれだけで大幅な生存確率の上昇を意味します。Str軽視と書きましたが、最序盤の近接キャラならば、Sigon's Gageを装備するために、とりあえずStrを60まで上げてしまうのは有効な戦略です。Sigon's Gageを装備すればStrが+10され、盾以外のSigon'sセットが装備可能になります。
STDに比べて物価が高い
主力キャラが死亡すると、そのキャラの持っていた有効な装備はロストしますが、そのキャラが稼いだP-gemやRuneは、多くの場合はMuleに持たせているため、ロストしません。そのため、HCではSTDに比べて通貨が過剰供給状態にあると言えます。
また、キャラが死亡することに備えて、HCプレイヤーは入手したアイテムを温存したがります。例えば、Skin of the Vipermagiなどは多くのビルドで有効なアイテムなので、多少余ってもキープされることが多いです。
以上二つの理由により、初級アイテムはともかく、中級以上のアイテムはSTDの方から見れば目の玉が飛び出るような価格で取引が行われる傾向にあります。
アイテム移動はこまめに
上と関連して。トレハンでいい物を引いたら、すぐさまアイテム移動を行いましょう。次のゲームで、何がそのキャラに起こるか判ったものではありません。
トレハンキャラに無理をさせない
ヘルメフィを安定して回せるようになったキャラなどは貴重品です。無理にそれ以上クエストを進めずに、トレハンを繰り返して、入手したアイテムにより後進の育成を行う方が、結果としてゲームを早く進めることが可能になるでしょう。
吹込み、穴空け、石割は終わらせておく
Act1Q5のクエスト報酬はレベルが高いほどいいものができやすくなるということもあり、余らせている人も多いのではないでしょうか。別に残しておいても構いませんが、死んでしまえば結局無駄になります。各難易度1回ずつできるのでその時その時必要なものをやってしまってもよいでしょう。
特にラーザックの穴空け。メインで使うキャラにこのイベントを残しておくのは貴重品をスタッシュに溜め込んでトレハンしているのと変わりません。穴数にキャラクターのレベルが関係しない上、レア・セット・ユニークは1穴確定です。ネタは育成品で構わないので迷わず空けておくことをお勧めします。その気になればラッシュに乗ってすぐにゲットできるクエストですので。
またこればっかりはどうにもならないことも多いですが、Hell入りしたらば石割ってから死にましょう。油断して鍛冶屋に殺されたりすると悔しさ100倍(当社比)間違い無しです。Hell石割ルーンをゲットして移動するまでがの一つの節目です。
ポーションは早めに使用
赤い球体は、基本的に少しでも減ったら赤ポーションを使用してください。Amp、Might、クリティカル等が追加される事により、一撃のダメージは倍倍になってゆくゲームです。たとえ低確率でも一発でも食らったら即終了なので、ライフは可能な限り最大をキープすることです。
また赤ポーションを階段を降りる瞬間や敵に突っ込んでいく直前などに減る前に飲んでおくのも有効です。かなり微妙な時間差ですが、WSK2階に降りる際などにいきなり収束ライトニングで逝ってしまうリスクをある程度回避できます。
chantゲームの利用
Pubで XXchant-01 などの部屋名をよく見かけると思います。これは高Lvのエンチャントを使うソーサレスにエンチャントを掛けてもらい、高速でLvupやクエストをこなすゲームの事です。引率rushと比べてPK される危険が低く、1000〜1500程炎ダメージが追加されるので、新キャラを作る時には利用すると便利です。(HosされるのはLv9からなので新キャラはPKを気にする必要はありません。)
大抵act1のキャンプ入り口付近にソーサが待機しています。パーティに入れてもらいエンチャントを掛けてもらいましょう。(chantbotなんてのがHCでもたま〜にいて、act2の右の方で~enchantというと自動で掛けてくれたりします。) もしLv1のキャラを育てるなら予めスタミナポーション数個と弓を持っておくと便利です。denなどには入らずにとにかくcold,stony,darkwoodと前へ前へと進みつつ敵を倒しまくりましょう。アホみたいな速さでLvが上がっていきます。(油断し過ぎて敵の強さを忘れると一撃死するので注意)
Lv9以上の場合はPKを警戒する必要があります。エンチャントソーサは大抵名前にchant等の文字が入っていて、エンチャント専用のキャラだと言う事が分かります。もちろん偽者もいますので十分注意しましょう。またエンチャントされた他のキャラが襲って来る事もあります。
エンチャントの有効時間は大抵10分前後です。効果切れたのに気が付かずに死亡、なんて事がないように・・・。

おわりに Edit

以上、つらつらとHCの特色と進め方について書き連ねてみました。最強を目指すSTDと、バランス感覚と死の恐怖を楽しむHCは、Diabloというゲームの両輪であると思います。

STDにてアイテムが揃いきり、トレハンも飽きてきたという方や、「難しすぎるのでは?」とHCを食わず嫌いしている方が、HCを触ってみる気になってくだされば、この文を書いた意義もあったというものです。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 秀逸な文章ですね HCのおもしろさがよくあらわされてますね -- ny? 2011-06-20 (月) 04:27:24
  • やってみたくなるな -- 2012-04-29 (日) 22:01:27
  • HCは面白い。HCでしか味わえない面白さがある。命懸けのトレハンは病みつきになる。 -- 2013-06-17 (月) 18:46:19
  • 前よりきっとESC技、使いにくくなってる気が・・ -- bb? 2013-06-29 (土) 06:35:48
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*1 シナジーバグがあった頃の話です