ここでは一部の仕様変更及び不具合修正が行われた、「Patch2.7.X」のパッチノートへのリンク及びその詳細をまとめています。
パッチ2.7 (2023/5/04)
実施されたゲームバランス調整・仕様変更・不具合修正
スキル関連
- アサシンの罠関連
- 各種罠に装備品の「+X% Elemental Skill Damage」が適用されるようになった
※ただし、「オフラインプレイ(※パッチノートによればNintendo Switch限定?)にて、ライトニングセントリーに+X% Lightning Skill Damageが適用されていない」という不具合が発覚している。これは次回以降の将来のパッチで修正予定とのこと。
- 各種罠に装備品の「+X% Elemental Skill Damage」が適用されるようになった
セットアイテムのボーナスの変更点
- バル=カソスの子らセットの「バル=カソスの聖なる猛撃」からノックバックが削除された
一般的なゲームプレイの変更点
- 全てのオンラインモードにおいて、1アカウントにつき作成可能なキャラクターの数が20人から24人に増加した。
- 今回のラダーリセット以降、ラダーモードで使用していたPCがラダー落ちした際に、Act 1 A1Q1 Den of Evilの報酬である「アカラによるステータスRespec」の使用状況がリセットされ、再度Respecできるようになった。※これ以前のノンラダーシーズンのキャラクターは対象外
- チャットロビーの会話において、悪意のあるメッセージに対するフィルターがかかるようになった
- PC版オフラインプレイにて、D2X時代のデータを移行してプレイしている際にその事を通知するようになった
Terror Zone関連
- 不具合修正
- メフィストのTCがおかしい
- Act2・3・5の街/拠点と隣接するエリアがTZ化するとグラフィックがおかしくなる
- 一部の言語において、TZにて出現するモンスターのアイコンが表示されていない
不具合修正
- アマゾン以外のキャラクターがRW Hustle(鎧発動)を装備した状態で躱しの歩法が発動すると、アマゾンの攻撃回避時のボイスが流れてしまう
- 次のラダーで発動可能になるルーンワードが現在のラダーでも発動できてしまっている
- オフラインプレイ時の不具合
- アサシンの各種罠に装備品の属性レジスト低下効果が適用されていない
- アサシンがマーシャルアーツのチャージを貯めた状態で倒されるとゲームがクラッシュすることがある
- ポーランド語選択時、文字数上限に達した際の翻訳がおかしくなる
- ラダーについてのメッセージ関連関連
- ラダーの合間の休止時に表示される、次のラダーについてのメッセージが間違っている
- ラダー落ちしたPCに対し、間違ってラダーのフラグが表示されてしまう
- PC版限定
- キャラ作成画面でキャラクター選択アニメーションが再生されている際中にレガシーグラフィックに切り替えると、コントローラーの入力を受け付けなくなってしまう
- コンシューマー機限定
- (Xbox限定):フレンドリスト内に表示されたプレイヤーのロケーションが適切に更新されていない
- (Nintendo Switch限定):「最近プレイしたプレイヤーのタブ」の表示がおかしい
- ポーランド語とスペイン語のテキストにおいて、性別ありの代名詞がすべて同時に表示されている