AC6世界の人物達

Last-modified: 2024-04-06 (土) 13:05:49

AC6世界の人物達


「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」のキャラクターたちの一覧です。
※暫定ページとなります。


主人公陣営

C4-621

AC6主人公。
物語開始時は坊主頭だが、時間経過で伸びる模様。
特徴を共通したデザインパターンが性差で2種類あり、「可能性の探求者(男性的デザイン)」と「可能性の怪物(女性的デザイン)」という記述がある。
因みに、肉体は男性的・女性的な特徴がみられるが、男女という表現が積極的にされていない点に注意。
外見のみでなく性格にも差異があり、「探究者」は善良であるが「怪物」はそうではない模様。
「全てが上手くいった世界」という所謂「大団円ルート」のAC6版が想定されており、それを掴んだ人物でもある。
デザインは発売前から踏襲されている。

可能性の探求者
普段よく登場する方の主人公。
向かって左側、右サイドの髪が長い。
621君。イグアスと特に仲が良い様子が描かれている。
ウォルターにも並々ならぬ愛情があるもよう。

可能性の怪物
特殊特化型、とある主人公。
向かって右側、左サイドの髪が長い。
不穏な記述に「蟻を潰す」という表現がある。

ウォルター

621のハンドラー。
発売前のデザインでは壮年と老人の2パターンが存在した。
発売後は間を取ったような年代で描かれている様子。
621に大変好かれている。

  • 全てが上手くいった世界
    イグアスに「優しい爺さん」と認識される程度には、方々で認識されている模様。

エア

レイヴンの友人。
ルートによって大分関係が変わる模様。

レッドガン

G1 ミシガン

レッドガン総長。
銀髪碧眼、顔にいくつか傷がある。
部下たちを役立たず共と呼ぶが、彼らの生命を第一に考える人物。
また、倫理観もしっかりしている様子。
漫画作品「居場所を無くした男」では、イグアスの陰口を叩く隊員たちを正面から一喝する様が描かれた。
デザインは発売前から踏襲されている。

G2 ナイル

レッドガン副長。
茶髪に茶色の瞳、顔面に大きな傷がある。
基本的にミシガンの後ろに立つように見えて、五花海が問題行動を起こした際は即座に飛んできて実力行使をしてくる。
ミシガンより恐ろしい人物らしく、五花海を文字通り「叩き潰す」ような折檻を行っている。
大きな方の傷はどうやら、五花海を助けた(?)際に負った模様。

G3 五花海

元詐欺師の経歴を持つ。
黒髪黒目、童顔だが年齢はそこそこいっている様子。
前髪は短すぎる程短いが、襟足は腰まで伸ばしている。
詐欺師の頃は艶のある長髪だった。
大罪人だが、ナイルに折檻されたせいか現在は大人しい。
レッドガンが健在でヴォルタの先生として描写される際の彼はとても優しげだが、地の底で遭う彼はすっかり人相が変わっている。

G4 ヴォルタ

イグアスの悪友。
金髪碧眼、筋骨隆々の大男。
いかつく見えるが笑顔がとても優しい。
よく気が回る好青年として描かれている。
デザインは発売前から若干変わり、より若返り優しい印象になっている。

G5 イグアス

ヴォルタの悪友。
黒髪黒目だが、瞳に赤色が散っている。
ダウナーな喋りの美青年だが、常に痛みに苛まれているような顔をしている。
眉間の皺が無ければきつくも怖くもない顔立ち。
何だかんだで話を聞いてくれる様子が見られるのは、「後輩」の存在や「話し好き」と見られる部分からとのこと。
髪については特筆すべきほどに美しい。
髪の毛自体は手術痕を隠すために伸ばしているとあるが、「最低限見苦しくないように整えろ」とミシガンに言いつけられ、「〝最低限〟と言いつつもきちんと手入れ」をしていたらしい。
白髪かつ頭髪が無いor短いの621との対比としての意味も込められているのだとか。
デザインは発売前から黒髪のダウナー系の青年だったが、見比べてみるとより前髪が豊かになっていたり、強化人間の設定が明かされたことによるコネクタ類が追加されていたりと細部が異なっている。

  • 全てが上手くいった世界
    621と共に行動している場面が多い。
    「621が何か持ってくる→イグアスが巻き込まれる」ケースが大体。
    基本的に構ってくれているが、若干怖がっている様子もある。

G6 レッド

ヴォルタやイグアスの後輩。
黒髪黒目、はきはきとした青年。
声が大きい描写がされている。
また、テキスト表現ではかなりばっさりとした物言いをする印象がある。

ヴェスパー

V.I フロイト

ヴェスパーの主席隊長。
黒髪黒目、ハイライトの無い目が特徴。
顔の影や微妙に歪んだ口元もあって不気味な印象を受ける。
また、スウィンバーンのベルトを掴んで引きずるなど、他者を軽んじる傾向が強い。

V.II スネイル

ヴェスパーの次席隊長。
金髪金眼、金髪のオールバックに顎髭。
かなり冷たい印象の顔立ちで、体格もいい。
シリアス漫画作品では冷徹な印象が多い。
だが、部下の提案に耳を傾けたり、仕事自体は正当に評価したり、完全な理不尽ではない模様。

V.III オキーフ

緑髪緑目、瞳にコーラル由来と思しき色が混じっている。
右目の上に走る傷の他、頭部・頸部に傷がある。
優し気なまなざしの人物で、セリフも比較的年長者の余裕がある。

V.IV ラスティ

赤みがかった茶髪に、少し変わった色合いの瞳。
爽やかな笑顔の色男だが、どこか含みのある描写が多い。
シリアス漫画の描写を見る限り、腹に抱えたものが大きそうである。

V.V ホーキンス

金髪碧眼、ツーブロックのポニーテール。
優し気な顔立ちをした、筋骨隆々の大男。
スウィンバーンを案じる、ペイターを可愛がる様子が特に多い。
特にスウィンバーンとは仲が良く、一定の信頼関係がある模様。

V.VI メーテルリンク

黒髪灰眼、ショートカットの女性。
厳しめの顔立ちをした凛々しい女性だが、五花海との描写が非常に不穏でもある。
あまり業務遂行能力は高くない模様。

V.VII スウィンバーン

青みがかった灰髪、青灰の瞳、髪の毛は非対称の長さの白いアンテナがある。
元々はもっと暗い色(黒?)の髪だったが、ストレスで老け込んでしまったらしい。
非常に小柄な男性として描写されている。
原作でもパーツの提言が採用されていることもあり、業務遂行能力は高いものとして扱われている。
漫画作品「殺意をもてない男」では敵を生け捕りにできるだけの技量があるとして描かれた。

V.VIII ペイター

金髪碧眼の青年。
ホーキンスとオキーフに懐いている様子だが、ところどころ言動が失礼。
非常にあっけらかんとした青年として描かれており、ホーキンスとスウィンバーンが一緒にいると高確率で彼もやって来るらしい。