かのんママ

Last-modified: 2023-09-24 (日) 20:34:46

ある田舎の小さな温泉宿。あまり有名ではないが、こじんまりとした雰囲気や地元の食材などを使った料理が売りである。
そんなある日。新人の仲居はある団体客の接客で思考が停止した。
「い、いらっしゃいませ…」
「「「「「「「「こんにちは~♫」」」」」」」」
8人で予約した全員同じ顔、同じ服装、同じ体型をしているのだ。分身、分裂、クローン、ドッペルゲンガー、コピー人間など仲居の頭の中は様々な憶測の文字が並び始めた。
「よ、予約された澁谷様ですね…よ、ようかこそ…」
「あらぁ。マリアちゃんじゃない♫いらっしゃい!」
「「「「「「「「キダちゃん!久しぶりに来てあげたわよ♫」」」」」」」」
遅れて女将が到着したら、打ち解けた感じで接しており、新人の仲居はますます分からなくなっていた。
ひとまず、マリア達を客室に案内してフロントに戻り女将に質問しまくる。
「女将!!一体何なのですかあの団体客!!顔も声も身体も全て全く同一人物集団!!クローン集団ですか!?」
慌てる仲居に女将は冷静に答える。
「落ち着きなさい。マリアちゃんたちは私の学生時代の友達だったの。詳しい原因は分からないけど、ある日8人に増えたのよ」
「えぇええええ!?」
「でも、マリアちゃん達自体は身体に異変とかないけど…さすがにあの状態で生活は周囲の視線が気になるから、生活も苦しかったそうよ」
「そ、それは…まあ…」
「今はどうにか生活も安定してるけど、全員で仲良しだからみんなで旅行に行きたくても行けない。だから、私がお手伝いしているのよ」
「それで、今日は貸し切りなんですね」
「久しぶりに大勢のお客様だし、お金も倍の料金頂いているから、しっかりおもてなししますわよ」
「はあーい」
温泉宿は8人の料金×2倍だから久しぶりに大金が入るから宿側からしたら嬉しいことだが、やはり同一人物8人という世にも奇妙な物語に出てもおかしくはないような体験を仲居は初めて体験するので動揺が隠せなかった。

それはそうと、マリア達は荷物の整理を終えてさっそく温泉を楽しむ。川のせせらぎと野鳥の鳴き声、森林が風に揺れる音。やや広めの露天風呂。そんな温泉にマリア達はテンションも高くなっている。
「わぁ~!いつ来てもいいわね!」
「本当ね~」
さっそく各々身体を洗い始めたら…
「えいっ♡」
「やぁん♡マリアったらどこ触っているのよ?」
「いいじゃない?マリアの身体見たら我慢できないわよ♡」
スレンダーな体型で2人の子ども(高校生に中学生)がいるにも関わらず美人である。ここ数年旦那とはセックスレスとなり、自分同士でのセックスをして欲求不満を解消している。
「ひゃん♡ち、乳首コリコリしないでぇ♡」
「ふふふ♡もう、乳首勃っている♡どれだけ敏感なのよ?」
「「んんっ♡マリアぁ♡♡」」
そして温泉宿に来たのも、実はセックスする為に来ているのだ。普段こうやって8人全員がセックス出来るわけもないので、今日は思う存分セックスする。
「マリア♡マリア♡マリア♡」
「あんっ!マリア♡そこ…ダメェ!!」
「んんっ♡キスしてぇ♡♡」
「もっと…もっと♡」
「マリアのおっぱい♡♡」
「もぅ♡ミルク出ないわよ♡♡」
「れろぉ♡れろぉ♡れろれれ♡」
「アンッ!!」
早くもマリア達のスイッチは入っており、それぞれが自分同士でのセックスを始めていた。
「「マリア♡すきぃ♡♡」」
このマリアは舌と舌を絡ませるキスをひたすら繰り返す。にゅるにゅると唾液をたっぷり含んだ2つの舌が上下左右に動かしてお互いを求める。
「フフフ♡マリアのキス素敵よ♡」
「マリアのキスも素敵よ♡」
温泉の熱もあり、汗も加わり濃厚なキスをしている。
別の2人はボディーソープをローション代わりに身体全体に塗りお互いの身体と密着させる。
「アァ♡気持ちいい♡♡」
「わたしも♡気持ちいい♡」
「「はぁ…はぁ…はぁ…」」
互いの柔らかい肌と肌をくねくねと動かすだけで身体の熱が込み上げてくる。
別の2人は互いの秘部に舌を挿れては挿れられる69をしている。陰毛も剃りきれいな割れ目に強引に舌を挿れ肉壁を当てたり透明な液体を吸ったりしている。
((あぁ♡いい♡いいわよマリア♡♡))
そしてそれぞれ自分の脚を広げて濡れた秘部をアピールしてくる。
「「「「「「そろそろいいわよね?」」」」」」
それぞれペアになり互いの秘部同士を密着させて腰を動かす。秘部同士を密着させるのは久しぶりで、この快感を全員欲していた。
「「「「「「アァ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡」」」」」」
パンパンと肉と肉がぶつかる荒れる音とピチャピチャと液体同士がブログ小さな音がマリア達の下半身から発する。
「ダメ!もう、イキそうっ!」
「わたしもっ!イキたいっ!」
「いいわよ!みんなでイキましょう!」
「アァ♡もう、ダメ♡♡」
「イクッ!イクッ!」
「みんなで!みんなでぇっ!」
「イグ!!イグ!!イグ!!」
「アッ!アッ!!アッ!」
「「「「「「アッ♡アアアァァァァ!!」」」」」」
8人の秘部からは大量の愛液が飛び交い、8人全員快楽を味わう。たが、これだけで終わるはずがなく…
「「「「「「「「もっとしましょう?」」」」」」」」

1人のマリアがマリアの後ろに周り背後からマリアの乳首を弄り、別のマリアがマリアと舌を絡ませながらキスしながら秘部に指を挿れ出したり抜いたりしている。
「フフ♡マリアの乳首コリコリしてあげる♡」
「んんっ♡ん~♡」
「んんっ!んっ!んっ!」

1人のマリアの秘部を舌で割れ目に沿って舐めたり、その肉壁に舌を無理やり挿れて舐め始まる。
「アァッ!!マリア!!舌っ!!そんなにグリグリしちゃあっ!!ダメェ!!」
その言葉に反してマリアの舌はじゅるじゅると音を立てながら舌を動かす。

3人のマリアは胸を寄せてツンっとなった乳首を擦り合わせたり、柔らか胸を推し合わせたりして感触や感覚を味わう。
「「「アァッ♡いいっ♡♡おっぱいいいわぁ♡♡♡」」」

それぞれのアナル達が今までの欲求を爆発させるよう身体を動かす。そして、フィニッシュを迎えようとした。

「さて、そろそろラストにしましょうか?」
「ええ。やっぱりラストはアレね?」

8人が輪になって目の前マリアの秘部に舌を挿れては、後ろのマリアからマリアの秘部に舌を挿れられる。それが8人という人数で始まり、全員一心不乱に舌を動かす。

(マリア♡マリア♡)(マリアのオマンコ♡おいしい♡)(もっと♡もっとぉ♡)(おいひい♡ナメナメしてぇ♡)(いい♡すきぃ♡)(おかしくなる♡気持ちいいぃ♡)(オマンコ♡オマンコ♡オマンコ♡)(みんなすきぃ♡マリア達すきぃ♡)

そしてそれぞれの秘部から大量の液が飛び散ると同時にマリア達の声が響き渡る。今日1番の愛液の量が出て、全員その場にぐったりと倒れる。

「「「「「「「「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」」」」」」」」

その日の夜
ご馳走を食べ終えたマリア達は畳の大部屋でゆったりしていた。
「今日は楽しかったね?」
「温泉では…ちょっとヤリ過ぎたかしら?」
「マリアがかわいいからよ♡」
「そうよ。悪いのはマリア達♡」
「ふふ。夜はこれからよ?」
「あら?また続き?」
「いいわよ?私はまだまだ余裕よ?」
「じゃあ…みんなでしましょうよ♡」

マリア達の夜は長い。