マルガレーテVSマルガレーテ

Last-modified: 2023-12-24 (日) 20:02:11

はじめに

この世界のマルガレーテはまだLiella!に加入する前のお話しです。

本編

世間では若い女性が突然、分裂する病気。通称「division」が流行しており、世界の人口はどんどん増加していた。
無論、マルガレーテもdivisionに罹ってしまい2人に分裂してしまった。
「全く…なんでわたしが2人に増えたのよ」
「それはこっちの台詞よ…」
divisionの治療法は薬による治療法もあるが圧倒的に時間がかかる。ただ、セックスをたくさんすれば治療は早くなるというデータがあるり、マルガレーテ達はラブホテル前にいる。
「「今日こそ決着つけてやるわっ!」」
しかし、divisionの厄介なところは、自分が本物と思い込んでレズバトルすることもある。単に自分が2人になるだけならそこまで問題はない。
ただ、マルガレーテのようにレズバトルを頻繁にする時もあり、こうなると治療に膨大な時間がかかる。彼女の性格も相まって今宵も激し自分同士の戦いが始まる!

「「はむっ…ちゅう…んんっ…」」

ラブホテルに入るやシャワーなどもせずに、いきなりキスし合う2人。先手必勝と思い、舌を相手の口の中に入れる。

「ぷはぁ…相変わらずキスが下手ね?」
「そっちこそ、下品なキス。私の方がよくってよ?」
「「うるさいわね!私の真似しないでよっ!」」

そうして、服を脱ぎ始めるマルガレーテたち。中学生とは思えないほどスタイル抜群な身体。マルガレーテは互いに自慢の胸を押し当てて、胸と胸が密着した。

「ふんっ!私の胸の方が大きいわよ!んっ♡」
「ハァ!?私の胸の方が大きいに決まってるわっ!んっ♡」

2人は胸を押し当てる内に乳首が固くなり、胸当てから乳首の擦れ合いに変更した。擦れる度に感じてしまい、思わず変な声を出してしまう。

「「んっ♡んんっ!乳首…だめ…♡」」

このままでは負けてしまうと感じたマルガレーテ。そこで片方の手の指をそっと、相手の割れ目の中に挿れる。いきなりの指挿れでマルガレーテ達は大声を上げてしまう。

「「いゃあぁああっ!な、何するのよっ!この変態‼」」

「変態はあなたでしょっ!?」
「違うわよっ!あなたが変態なのよっ‼」

「「このメス豚っ‼ささっとイッちゃなさいよっ!!」」

もう何十回体験しても感じてしまう指挿れ。彼女の綺麗な指が秘部の中では暴れる。ズボズボと出し入れしたり、グニュグニュと中を掻き回す。

「「ダメッ!イッちゃう♡♡♡」」

回を増すごとに感度が上がり、マルガレーテ達は指挿れだけで激しく絶頂した。

「「んぁあぁああぁああっ♡♡♡♡」」

自分をイカせてしまったことにプライドが許せなく、2人は相手の陰部と自分の陰部を密着させて、貝合わせした。

「「さっきはよくもやってくれたわねっ!これでたくさんイッてよ!!」」

マルガレーテ達は激しく腰を動かして陰部同士をぶつけ合う。

「どうよっ!私のオマンコでイッちゃいなさいよっ!」

「そっちこそ!私のオマンコでイッちゃいなさいよっ!」

パンパンと肉体同士がぶつかる音と2人の同じ声が部屋中に響く。

「「あんッ♡あんッ♡んんっ♡私が本物だからぁああああ♡♡」」

そのままマルガレーテとマルガレーテは我慢できず、2人同時に激しく絶頂を迎えた。透明で温かい液が2人の下半身をずぶ濡れにさせて。

「「ぁああああああぁぁぁぁ!!」」

これで73回勝負して73引き分け。勝ち負けが続かない戦いがまた終わった。

シャワーを浴びて2人でコーヒーを飲む。

「全く。また引き分け?わたしったら、どれだけセックスすれば気が済むの?」

「わたしだって、イッてもイッてもまだ本物とか言うし…」

「「…また続きする?」」

END