黒澤ダイヤ

Last-modified: 2024-01-01 (月) 19:10:27

朝のニュース番組の占い。山羊座のダイヤはなんとなく見ていたら、テレビのキャスターが驚くべき発言をした。
「今日の山羊座の貴方!もしかしたら、願い事が叶うチャンス!もしかしたらそれ以上のビッグなイベントが起こるかもっ!ラッキーアイテムは鏡!」
「なんですか、コレは!?」
まるで自分の為に用意された条件だと思うほどだ。ダイヤはその日ウッキウキで通学した。そして、彼女の秘部はじんわり濡れていた。

夜の23時。ダイヤはいつものように全裸になり、鏡の前に立つ。いつものように自分自身をオカズに陰部に指をさすりじわりじわり刺激を与える。もう何千と繰り返しているが、やはりこのゾクゾクする感触は飽きない。
「アァ…この感触…いつしても素敵ですぅ…」」
自分の声が重なって聞こえる。まさかと思い、横を見るともう1人のじぶがいるのだ。いくらナルシストでも、さすがに驚き距離を置く。
「「えぇええええ!?わ、わたくしぃいいいいい!?」」
でも、頭の回転が速いダイヤはすぐに理解した。占いのビッグイベントとはこの事なんだと。そう思えるとこんなに嬉しい事はないし、なによりダイヤはナルシスト。大好きな自分が鏡ではなく、実際に目の前にいる。当然、やることは1つしかない。
「「んんっ…じゅる…んっ…んんぅ…んふぅ…」」
夢にまで見ていた自分同士のキス。生暖かく、唾液を含み、にゅるりとした舌をいきなり絡ませる濃厚なキスを、互いに抱きしめながらする。鏡でオナニーするのとは比べ物にならないほど五感を刺激して、キスを終える。
「あぁ…ダイヤ…あなたは素敵ですぅ…」
「ダイヤこそ…美しいです…」
2人は服を互いに脱がせ合い、白玉のように美しい裸体を見せ合う。同級生の果南と鞠莉に比べやや控えめな胸だが、美乳。互いにベッドに横になり興奮して桜色の先端部分を互いに吸い合う。
「「ちゅうぅ…んふっ…んん…」」
片方のダイヤが舌先で突起を責めれば、もう片方のダイヤは舌先で包むように舐めてきた。初めての感触に感じまくるダイヤだが、この快感をもっと感じてたいとしばらく続く。
「ふぅ…ダイヤの乳首…美味しいですわね♡」
「それは私ですもの♡」
そして、次のステップに進もうとしたら自分の隣にまた新しい自分がいた。つまり、ダイヤは4人に増えた。
「「「「まぁ♡また私が増えましたね♡」」」」
驚きよりも、今のダイヤは更に大好きな自分が増えた事に対して喜ぶ。そして、1人のダイヤを3人のダイヤが3方向に囲み始める。
「ダイヤの顔…素敵です♡」
「もっと…もっと美味しく頂きたいです♡」
「私達でお顔ペロペロしてあげますわ♡」
「うふふ♡楽しみですわ♡」
3人は一斉にダイヤの顔を舐めていく、1人は乱暴に舌を動かして、1人はアイスクリームを舐めるように、最後の1人はねっとりと。三者三様に顔を舐めて、舐められるダイヤは3人の同時責めに全身ビクビクさせる。
(すごいですわ…舌が…息が…熱が…こんなの…耐えられませんわ♡)
そして、顔舐めが終わると、3人はダイヤの濡れた下半身へと手を伸ばす。割れ目は黒蜜のようにヌルヌルした液体で濡れて、3人の指が窮屈だが入れる。
「んひぃいいい!?そ、そこは、ダメですわっ!!いくら何でもっ!!」
3本の指が窮屈な秘部に入っては柔らかい肉壁をダイレクトに当ててダイヤの反応を楽しむ。
「ふふ♡ダイヤのここ…濡れていますわ♡」
「1人でする時も濡れるものですが、これはいつもより濡れてますわね」
「てことは…数人の私とエッチして興奮しているのですね?」
「「「なんて淫乱な女なのでしょう♡」」」
その間もダイヤの秘部をグリグリと掻き回す3人。そのまま中央のダイヤの耳を舐めたり首筋を舐めたりしてきた。
3方向から責められるダイヤは普段の3倍の速度で感じやすくなり、絶頂を迎えようとした。
「イキますっ!イッてしまいますわぁっ‼んんんあああああっ!ああああああっあああ‼」
ダイヤの声と共に秘部から愛液がドバドバと流れる。それを見たダイヤ達は興奮が収まらない。普段より乱れるダイヤを見てもっと責めてみたいと思えるようになった。
「「「「私達がおりましてよ♡」」」」
「「「「え?」」」」
また増えて8人となった。新たに増えたダイヤ達が元からいたダイヤ達とキスしてきた。部屋のあちこちで舌と舌、唾液と唾液が交わる音が重なり合う。
「「ダイヤぁ…ダイヤぁ♡」」
「「んふう♡もっと…もっとください♡」」
「「んんん♡んれろぉ♡」」
「「ちゅううう♡んんん♡」」
濃厚なキスをしながらそれぞれ熱を帯びた自分の身体を別の自分の身体と重ね合わせきた。
「ダイヤの…んんん♡オマンコ♡♡おいひいですわぁ♡」
「あん♡ダイヤったら♡お下品ですわ♡」
自分の秘部を自分に舌で舐めてもらうダイヤもいれば…
「「じゅるるる♡♡ちゅる♡ちゅる♡♡」」
「んひぃいいい!!両方一気にはぶっぶー!ですわぁあ♡」
2人のダイヤにバキュームのように乳首を吸われるダイヤもいれば…
「「「んじゅるるるる♡んんっ!ぢゅるる♡♡♡んんん♡」」」
3人で円になりクンニしたりされたり…
8人が思い思いに自分同士でのセックスを楽しむ。そして、全員が絶頂を迎えようとしたら…
「「「「「「「「はーい♡また私が増えましたわ♡」」」」」」」」
絶頂寸前でダイヤがまた増えて16人に。
いいところで増えた新しいダイヤ達にお仕置きをしようと、前からいたダイヤ達は新しいダイヤ達を全員で囲み、それぞれペアになるようにして新しいダイヤ達に自分の秘部をクンニさせた。
「「「「「「「「ほらっ!私のオマンコをイカせなさいっ!」」」」」」」」
8人の新しいダイヤ達は絶頂寸前の割れ目に舌をドリルのように挿れてきた。絶頂寸前を知っているからこそ、別の生き物のように舌を動かして絶頂したダイヤ達の愛液を犬のように舌で味わう。
しかし、16人もダイヤがいれば当然、部屋の収容人数にも影響しており、家具などが身体に当たってしまう。これだけの人数だと狭くなっていた。
「どうしましょうか?」
「せっかく、私が増えてこれからというのに…」
「もしかしたら、異空間などに飛ばされたりしませんかね?」
「まさか…」
いや、そのまさかだ…
ダイヤ達はその場から消えてしまった。

☆☆☆☆☆☆

「いたたたた…ここは?」
目を開けるとそこはダイヤにとって、まさに桃源郷だ。なぜなら、さっきは16人のダイヤがいたのだが、今のダイヤの視界には見渡す限りダイヤの群れができていたのだ。右を見ても、左を見ても、後ろを見ても、ダイヤ、ダイヤ、ダイヤ…数えるのが難しいくらい黒澤ダイヤが大量におり、現実世界では絶対無理なダイヤ達による大乱交が行われていたのだ。
「まぁ♡なんて事でしょう♡」
喜んでいるのもつかの間。ハイエナの群れみたいに1人のダイヤに向かって大量のダイヤが襲ってきた。
「「「「「「「「ダイヤ~♡♡♡♡♡」」」」」」」」
全身を舌で舐めてくるダイヤ。耳、首筋、肩、胸、足はもちろん、秘部とアナルにまで舌という舌が全身を這う。今までとは比べ物にならない程の快感にダイヤはあっという間に絶頂を迎えた。
「んぁあぁああぁああっ♡イキますぅううううっ♡♡♡」
でも、絶頂してもダイヤを寝かせて今度は別のダイヤが顔面に跨りクンニをさせて、乳首をコリコリとしてくるダイヤ、イッたばかりの秘部を中に指を挿れてくるダイヤ。
「んんん~!んっ!んんん~!」
「フフフ♡どうですかぁ?たくさんの私達とこうしてセックスを楽しめますわ♡」
「コリコリ♡コリコリ♡かわいい乳首ですこと♡もっとコリコリしてあげますわ♡」
「「ほらほら♡私達の指でイキなさい♡どんどんイキなさい♡♡」」
たくさんの自分に責められるダイヤは連続絶頂を迎える。でも、終わりは見えない。なぜなら、また別のダイヤが自分の秘部とダイヤの秘部を密着させて貝合わせをしてきた。
「あんッ♡ま、待って!まだイッたばかりぃっ‼」
「ダメですわ♡もっと私達とセックスしたいのですっ‼」
ダイヤの言う通り、ここには一体何百…いや、何億人のダイヤがいるのか?もしかしたら、それ以上なのか?ダイヤの裸体が見渡す限り永遠に見える。
「はむっ…んふぅ…ダイヤのホクロ…素敵ですわ♡」「あら?ダイヤのホクロも素敵ですわよ♡」「あぁああああ♡ダイヤぁあああっ!もう無理ぃぃいいいいい!」「ダメですわっ!まだまだイカせますわっ!」「お尻ダメっ!弱いですわぁああっ!」「私の舌だけでイッちゃいましたわ…」「ほら♡私のオマンコ舐めなさい♡ダイヤ♡」「んひぃいいい‼イッちゃいますぅううううっ!!」「あんッ♡あんッ♡あんッ♡あんッ♡あんッ♡」「ダイヤ…もっとキスしてください♡」「んふぅ♡んふぅ♡んんっ♡おいひぃ♡」「ダイヤのおつゆ美味しいですわ♡」「はぁ~♡もっとダイヤが欲しいですぅ♡」「あぁん♡ダイヤ♡あなたは素敵ですわ♡」「どうですか!?私の手マン気持ちいいですか!?」「違いますわっ‼私の乳首責めが1番ですわっ!」
様々なダイヤ達のセックスがずっと続く。
どこを見渡してもダイヤ達がダイヤ達を犯し続く。

いつの間にか、最初のダイヤはどこにいるか分からなくなった。もっとも、この無限に増殖を繰り返すダイヤ達の中から探すのは不可能に近いが…

END