LILI

Last-modified: 2024-03-10 (日) 08:11:02

LILI
LILI.jpg

DIFFICULTYEasyNormalHard
LEVEL4710
NOTES3356761017
BPM91
TIME2:12
COMPOSERRigel theatre
BOOKRAC collection #2
 

ver.2.3で追加された, 楽曲コンペ"Rayark Artist Collaboration"採用曲の一つ。
この楽曲は当初Rigel Theatreのアルバム「Lengsel -Ghosts of Memories-」の収録曲として開発されていたもの。LILI, もとい”リリ”とはLengselが描く物語の登場人物で、そのテーマソングでもある。


ポイント

  • Hard
    ver.2.3で登場したLv10譜面の一つ。Toys Etude同様Lv10の中で非常に難易度が高く、理不尽な量の縦連が襲いかかる。
    • この譜面の攻略法は主に二つであり、ゴリ押しで捌くか楽な運指を組むかである。
    • 前述した通り、この譜面の主な難所は縦連である。とはいってもOceanus等の単純な大縦連でなく、両手大縦連片手縦連複雑縦連であり、接続難易度が非常に高い。
    • 再序盤からYaoyueを彷彿とさせる鬱陶しい取りにくい同時押しから始まる。
    • 序盤の曲調が激しくなる箇所に最初の複雑縦連がある。一般的な取り方として、片手で3連ずつ捌くか、交互で捌くかである。注意しなければならないのは後者の場合、前者に比べて終盤で苦戦することが予想される。詳しくは後述するが、この構成を改造したものが最終盤で最難関として現れるためである。
    • 複雑縦連を抜けると、7連両手大縦連や4連片手縦連など、とにかく指に負担がかかる構成が頻出する。常にスライドを捌き続けたり、複雑なタップを捌いたりと忙しいため、かなりの練習量が必要となる。
    • 中盤は三連階段タップスライド地帯であり、人によってはここが最難関になる場合がある。ここで重要なのは運指であり、組むのと組まないとでは天と地の難易度差が生まれる。人によって楽な取り方は様々であり、自分にあった運指を組もう。例として、右手でノーツを2つ、左手でタップで1つ捌くという方法があり、スライドする範囲が狭まるため誤反応が発生しにくい。また当然のように右側に3連片手縦連がくるため注意が必要である。
    • 終盤は前述した通り、序盤のものを改造した複雑縦連が襲い掛かる。タップノーツが数個増えただけだが、とんでもなく難易度が上昇しており非常にコンボが切れやすい。また抜けた直後に休みなしで7連両手大縦連が迫るため途轍もなく指の負担がでかい。序盤のものを交互で取った場合、運指が難解になりがちであり注意が必要である。一方片手3連で取った場合、右手を一つ多く叩くだけで対処でき、比較的理解しやすい取り方となる。ラストの両手7連はとにかく早く叩こう。FCが目的なら逆餡蜜も一つの手である。
       

  • ピアノ打ち使用者の個人的な取り方は同時縦連は片手で力を抜いて2本指を使い同時押し。(所謂シューベルトの魔王の右手)
  • 譜面はerisから着想を得ていた
  • 終盤のラッシュ、同時押しに挟まれた5つのノーツは左手→右手→右手→左手→右手で取ると片手3連以上を挟まずに二本指だけで処理できるから楽よ
  • 90もいかねー!!
  • 解説書いてくださった方、非常にありがたいのだがPC版だと濃い青が見辛いのでそこだけ色を変えてくださると助かる…
    • 変更しました
  • 超地力譜面、あるいは個人差…ACは地獄
  • これ指速ければ簡単だね。自分も、太鼓やってたから結構すんなりFC取れた。
  • 筋トレ続けてたら指が追いつくようになりスコアが伸びました
  • 筋肉は全てを解決してくれる
  • ようやくFCしました。最後がどうしても出来なかったのですが、同時▶️右5連▶️同時。。。同時ラッシュの流れで接続は出来ました。
    • 右5連:中▶️中▶️右▶️中▶️中の配置のやつです。
      • 両手同時▶️右始動5連▶️両手同時右始動5連