FEHLT -DEEMO edition-

• ver.3.7にて追加されたAD:PIANO collection 3の楽曲。Diverse Systemのアルバム「AD:PIANO Ⅶ」収録曲。
  • 曲タイトルに"DEEMO edition"とあるように、ゲームにはショート版での収録となっている。
• Fehlt: 「欠ける, 不足する」を意味するドイツ語「Fehlen」の3人称単数。
• Rayark12周年記念にてDeemoⅡ移植。

ポイント

• Hard
  • ver.3.7で追加された4つのLv10譜面の一角であり、特にサビ以降はLv10上位の配置が次々と押し寄せる全体難譜面。同レベル帯のDusk to Dawnの221縦連やChocolate Missileの16分→24分の複合トリルなどのような極端な難所はないとはいえ、FC以上に要求される技量は高い。
  • とはいえ、サビまでも楽な譜面ではなく、特に2回あるトリルとT-slideの混合配置は運指がこんがらがりやすい。基本的に1巡目は右(左)方向に向かうT-slideは左(右)手で、2巡目は右(左)方向に向かうT-slideは右(左)手で取ると処理しやすい。
  • 前述した通り、サビ以降がこの譜面の難所。Lv10の名を冠するにふさわしい配置がひっきりなしに押し寄せるため、非常にコンボが切れやすい。
    • サビとラスサビで計2回現れるRun Lads Run中盤やInstinct終盤を彷彿とさせる天の川配置は非常に厄介。幸いスライドとタップの距離が近いので、左右どちらかのタップを中指で処理しやすい。
    • 間奏パートでは鋭い切り返しスライドとその終点のタップが非常に強力なコンボカッター。タップの直前まで指を離さないようにしたい。
    • ラスサビ以降の同時押し混じりの長めの乱打は交互で処理できない場面も多く、運指が狂いやすい。同時押し→トリル→同時押し となっている配置も多いので、同時押しを起点に配置を見切ってリズムを整えよう。
  • これらの他にも、全体を通した複雑な乱打や間奏の縦連と12分階段、ラスト付近の急な非交互16分など、難所は枚挙にいとまがない譜面。相応の地力がついていないうちは全域がコンボカッターたりうるため、スコアが伸びにくい。他の様々な譜面にも触れながら、コツコツと地力を上げていこう。

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歌詞