【PF】「冬の君臨」キャンペーン用ＰＣ「尻尾ウィザード」

Last-modified: 2019-08-27 (火) 00:24:26

オカ　20190825

 

2019年6月からはじまったパスファインダーRPGの新しいキャンペーン「冬の君臨(Reign of Winter)」参加プレイヤー・キャラクターの確認用。

 

【第３回終了時点での能力】
“ヤカ”　　ティーフリングのウィザード、混沌にして善
　　クラス：ウィザード(洞察の系統)3Lv
　　イニシアチブ＋8　；　感覚 暗視60ft　；　〈知覚〉＋5
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　○防御データ：
　　武装時AC 18、接触13、立ちすくみ15（+4メイジ・アーマー、＋3【敏】、+1外皮）
　　hp 26（3d6+6+3+3）
　　頑健＋3、反応＋4、意志＋3
　○攻撃データ：
　　移動速度 30ft　；　接敵面 5ｆｔ　；　間合い 5ｆｔ
　　近接：噛みつき＝＋2(+1BAB+1筋)　⇒ 1d6+1
　　近接：ドワーヴン・ウォーアックス＝-2(+1BAB+1筋-4未習熟)　⇒1d10+1
　　遠隔：スリング (基本射程50、残弾8)＝＋4(+1BAB+3敏) 　⇒1d4+1
　○一般データ：
　　【筋】12=(+1)、【敏】16(+3)、【耐】14(+2)、
　　【知】20(+5)、【判】10(+0)、【魅】6(-2)
　　基本攻撃＋1； CMB＋2； CMD 16
　　特技 《追加hp》、《巻物作製》、《イニシアチヴ強化》
　　技能 〈鑑定〉+10、〈言語学:1〉+9、〈呪文学〉+11、〈知識：神秘学〉+12、
　　　　　　〈知識：次元界、自然、地域、歴史〉+10、〈知識：他〉+9、
　　言語：ハリト語、奈落語、竜語、アクロ語、ゴブリン語、エルフ語、巨人語、森語
　○特殊能力：
　　［種族］
　　　暗視60ft：　暗闇で見通せる。
　　　退化した翼：　〈飛行〉+4種族
　　　口か爪：　噛みつき(1d6；殴/斬/刺)
　　　鱗の肌：　[冷気]抵抗5、+1外皮
　　　物掴む尾：即行アクションで物を取り出せる。
　　[キャンペーン特徴]
　　　「冬の魔女の弟子落第」 (神秘学+1、[冷気]呪文学+1、言語)
　　[クラス特徴]
　　　ボーナス特技ｘ1
　　　ウィザード呪文、初級秘術呪文
　　　秘術の絆：　絆の品(指輪)
　　　秘術系統：　○占術(洞察の系統)
　　　　　　　　　　　△死霊術、△心術
　　　警戒：　不意打ちRに行動、イニシアチヴ+Lv/2
　　　予知：　8回/日(ターン始めにd20を振り、この値を次ターン開始時までに使用可能)
　　[シナリオによる影響]
　　　「バーバヤーガの祝福(呪い？)」：任意能力値+2、バーバヤーガ儀式の影響緩和
　○所持品：
　　・衣服：防寒服、かんじき
　　・背負い袋：
　　　保存食x5、水袋x1、携帯用寝具、覆い付きランタン、油(1pt瓶)x2、
　　　紙ｘ10枚、インキ、筆記用具、ウィザードの呪文書
　　・ベルトポーチ：
　　　火打石と打ち金、スリング・ブリットx8、錬金術師の火ｘ2
　　・呪文構成要素ポーチ：
　　・巻物入れ
　　　巻物ofメイジ・アーマー、巻物ofグリース、巻物ofマジック・ミサイル
　○財産：金貨15枚、銀貨3枚、銅貨3枚
　○ウィザード呪文（術者Lv3）：
　　・0Lv呪文(ST難易度15)：　ディテクト・マジック、オープン/クローズ、
　　　　　メイジ・ハンド、リード・マジック
　　・1Lv呪文(ST難易度16)：　○グリース、○カラースプレー、マジック・ミサイル、
　　　　　○メイジ・アーマー、[系統]アイデンティファイ、コンプリヘンド・ランゲージ、
　　　　　ディスガイズ・セルフ、バーニング・ハンズ、プロテクションfromイーヴル、
　　　　　エンデュア・エレメンツ
　　・2Lv呪文(ST難易度17)：　○○グリッター・ダスト、[系統]シー・インビジビリティ

 

filePF_RW_WizTif_03.pdf

 

【キャラクターの背景】
ヤカは北方にある冬の国イリセン辺境の町ダマートープで生まれです。
　町にはホワイト・ウィッチ達の手下と恐れられるならず者と占い女たちのアジトがありました。しかし、ある晩、一夜中つづく絶叫の翌朝、血の池を残して彼女らはいなくなりました。
　酒に酔った若者たちが度胸試しにアジトを探索し、いくらかの金品の他、蝙蝠の羽根と尻尾の生えた赤子を見つけました。彼らは人々に見せびらかした後に始末しようとしましたが、町はずれに住む年老いた魔女が彼らを止め、引き取ってヤカと名付けました。

 

老魔女に育てられたヤカは冬の魔女のわざを覚えようとしました。しかしティーフリングの血脈が災いしたのか、ことごとく動物に嫌われ、使い魔を見つけることができませんでした。仕方がないので、ヤカは老魔女の雑用を手伝いながら、家にあった魔法の本で独学する日々を過ごしました。

 

そんなある日、町でかつての事件を調べる者がおり、さらに彼らは老魔女を訪ねて遅くまで何かを話し込みました。危険を予感したヤカは老女への感謝と別れの手紙を残し、真夜中に小屋を出ました。彼女の姿を怪しむ人々を呪文でごまかし、あるいは牙で切り抜けて南に向かいました。

 

しかし、イリセンからはるか遠く、混乱と堕落の国タルドールの温暖な町ヘルドレンに潜んでいるときに異変が起こります。南国の夏に雪が降り始めました。「今、なにが起きているかは分からないが、自分は冬から逃れることはできないのだ」。ヤカは逃走を終え、振り向いて立ち向かうことにします。

 
 

ウィザードの「洞察の系統」による不意打ちラウンドに行動できる能力に加え、尻尾で巻物を素早く抜く能力によって、想定外の状況への対応能力に優れています。
また、高いヒットポイントとACを生かして前線に位置どり、範囲の広い噴射型の呪文を使用します。油断した敵には噛みつくこともあります。
　今のところ、辺境が舞台なのでアイテムの補充が難しく、巻物を使う機会があまりないですね。

 

今後のキャンペーンで上手く冒険できるでしょうか？