【安全確認】

Last-modified: 2017-02-27 (月) 23:18:22

概要

危険をあらかじめチェックすること。
 
Ver.3.1のNPCのセリフより。【ナドラガンド】第1の領域である【炎の領界】をクリアし、次なる【氷の領界】へのゲートを開いた主人公。しかしお決まりの次期バージョンアップへの足止めが行われる。その時に使われた言葉がコレである。
 
ナドラガンドの兵士達が先行して安全を確認し、その間はプレイヤーは次の領界へ進めないというなんとももどかしい事態である。次期アプデまでプレイできないのは仕方がないが、そもそも我々は冒険にきているのであり、安全確認しないと先に進めないという理由には数多くのツッコミが入った。
ただし、炎の領界では体を鍛えた程度ではどうにもならない異変が頻発しており、また主人公が竜族にとっての希望の星であるため、万が一にも事故を起こしてはならないのだ。
…と納得していたが、Ver3.2冒頭で結局安全確保は出来なかった、という旨を伝えられることとなった。
 
Ver.3.1のシナリオが3時間程(人による)で終わったことと合わせて「Ver.3.0の内容が【バージョン3.0スカスカ問題】として上がったのにそれを全く解決できていない」と2chのスレでは多くのプレイヤーから不評を買い、同時にネタとされた。バージョンアップ前日の生放送では、青山TDが氷の領界の最後の安全確認をすると発言するなど、運営側もネタにしたようだ。
 
ちなみに、Ver.3.2で明らかになった安全確認三人衆の名前は【ヒーゴ】【リヘイ】【ジーモン】。こいつらに安全確認をさせるのはコントめいたやり取りの前フリにしか見えないのだが…。(実際上司の【トビアス】はここで重傷を負っている。)
安全確保に失敗するという失態をおかしたためか、同Ver.での足止め理由は安全確認ではなく、ゲートの動作確認となった。

一応、その後も次の領界が解放される度に調査はしているらしいのだが、毎回なんの成果も得られずにこっちに丸投げしてくる。…Ver.3.4でとうとうゲーム内で【神官長ナダイア】も苦言しているが、一体何のための調査団なのやら…
 
Ver.3.4ではとうとう安全確認は行われなくなった。
しかしストーリー展開上建前が変わっただけで、ゲートを通れないことに変わりはない。