概要
ツメの一種。
まれに敵の防御を 大きく下げる 行動しやすいツメ
レベル99~
攻撃力+97 すばやさ+25 きようさ+25 おしゃれさ+14 おもさ+14 攻撃時4.0%でルカニ2段階 2.0%で行動ターンを消費しない
装備可能職は武器/ツメを参照。
【赤の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
アステライト鉱石×40 オグリドホーン×15 汗と涙の結晶×90 虹色のオーブ×21 ようせいのひだね×50
レシピ【整理してもジャマダハル】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは44。
詳細
Ver.4.2にて登場したツメ。
ジャマダハルとは、インド発祥とされる短剣の一種。本邦ではカタールと混同されていた時期もあった。
握りと刀身が垂直に付いており、握ったときに拳の前に刃がくるようになっている特殊な武器。
DQ7までの【ドラゴンキラー】の公式絵がこれに近い。
その独特な持ち方からして、DQ10ではツメの扱いになっているのだろう。ちなみに、一部作品で旧ドラゴンキラーがツメに分類されていたこともある。
レシピの名称は「ジャマダハル」と「邪魔だ」をかけたダジャレであろう。
攻撃時ルカニ2段階は多段攻撃の多いツメとは相性が良い。ターン消費しないも手数で押すタイプのツメには最適。
すばやさ、きようさの上昇も【ドラゴンクロー改】以上なので、盗賊には是非欲しい一品。
特にまもの使いにはオノの【鉄甲斬】で入れた守備力低下をこれで更新しながら戦えるという点で人気が高い。
実装時点では【紅殻魔スコルパイド】戦でも腕の錬金効果と合わせ、ルカニが入れば相当なダメージ上昇に繋がるということでまもの使いには必須の武器となっていた。
Ver.4.4では【断罪のジャマダハル】が登場。【マガツ鳥のツメ】と同じく与ダメージ+3%という強力な効果を持っており、スコルパイド戦での主力武器はそちらへ移った。
一方、キラーパンサーにも良く見えるが、ルカニは同じくルカニをかけられるひっかきのあらしの存在があるのと、しっぷう、いなずま型だとルカニは全くの無意味であることからルカニ効果があまり生きない。
きようさがしっぷう攻撃の限界ラインに届くならば与ダメージ+3%がある断罪のジャマダハルの方が良いかもしれない。