【竜神の世界】

Last-modified: 2022-02-09 (水) 11:07:51

概要

Ver.3.5後期【ナドラガンドの決戦】のラストダンジョンとなる世界。ナドラガの口から侵入する。
本作における巨大生物の体内ダンジョン第2弾。とはいえ前回と違い、神の体内ということもあってかそこまで生物らしさは感じられない。
最近のドラクエは内臓や体内に入るダンジョンが頻繁に登場するようになっている。
一応、DQ11の【壁画世界】は体内ダンジョンではないが人間の消化器官がモデルとなったマップになっている。
「始まりの理知」「途上の意志」「終わりの欲望」の各マップが竜の経絡によって繋がっている。
 
始まりの理知には【神墟ナドラグラム】にあった断罪の剣の破片が突き刺さっており、これを調べると「断罪の記憶」に行ける。
断罪の記憶では【種族神】により神代の戦いの顛末が語られ、【調和のオーブ】を入手する。
終わりの欲望に到達すると、始まりの理知と行き来できる旅の扉が出現する。ここから行ける「竜神の座」が、Ver.3の最終決戦の舞台となる。
 
このマップは邪竜神ナドラガ撃破後には行けなくなるため、ここに通常出現するモンスターは討伐モンスターリストには掲載されない。
メタル系モンスターや【タッピツ仙人】【ゲノミー】が出現する事もあるが、細い道で出現するとお供に現れた魔物が宙に浮いた状態で出現する事も。
ウユニ塩湖っぽい見た目だけに再度訪れられないのが惜しい。【悠久の回廊】には行けるのでそっちで我慢しよう。

出現モンスター

【魔瘴球オド】
【守護者カムエル】
【虚空の神ナドラガ】(ボス)
【邪竜神ナドラガ】(ボス)