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添付概要 
特定モンスターが使う攻撃技。
物理ダメージを与えるという点は共通しているが、対象範囲、追加効果は使い手によって異なる。
似た名前の技に【たたきつぶし】があるが、悪夢の右手系統内で見ても「たたきつぶし」だったり「たたきつぶす」だったりするため、どのように使い分けているのかは不明である。
【黄牛鬼タウラダイン】
敵単体に通常攻撃を行いつつ高確率で身体を小さくする。
ちなみになぜか【特技封印】が無効。しかも【カウンター】可能。
更に、この時はカウンターによるダメージがシステムログに表示されない。
【暗黒の魔人】戦
「魔人の左手」、【暗黒の魔造兵】が使用。
魔人の左手は同系統が使うたたきつぶし、暗黒の魔造兵は【ストーンマン】等の痛恨の一撃と同じ動きで周囲を攻撃する。
魔人の左手はためがあり回避可能。暗黒の魔造兵は溜めがないが範囲に誰もいなくても使う。また、【回復の邪法】同様必ずためるの後に使う。
いずれも範囲がやや広く、使われると当たってしまう事もしばしばある。
ダメージは魔人の左手が480程、暗黒の魔造兵がためた状態で400程。
いずれも短時間ながら【転び】の追加効果がある。
元の倍率が高いのか守備力の影響をやや強く受けるようで、守備力が高い程ダメージが下がっていく。
【ゴレオン将軍】
対象とその周りを攻撃し、ノックバックさせると同時に身体を小さくする。
ゴレオン将軍の範囲攻撃は自ら（カデスの牢獄）の召喚したモンスターにもダメージを与える性質を持っているため、準備時間があるうちに【しのどれい】達に近づいて巻き込むことで無力化を図れる。
【冥骸魔レギルラッゾ】
つよさレベルIIIのみHP50%を切ると通常攻撃の代わりに使い始める。
対象と周囲小範囲に通常攻撃と同程度の物理ダメージ。
【剛獣鬼ガルドドン】
対象と周囲小範囲に通常攻撃の0.8倍程度のダメージ×2。つよさレベルIでも軽く700以上のダメージ×2になる。
みかわしや盾ガードが発生しない必中攻撃らしく、この攻撃を受けて生き残るのはほぼ不可能。必ず一人受けで被害を最小限に留めたい。
