【アンクルホーン】

概要

Ver.2.4で、転生とボスを除き追加された唯一のモンスター。【あくま系】。
初出はDQ4であるが、今回もDQ5からの体色（DQ4ではブルデビルの色だった）である。
色違いに【ヘルバトラー】、【デスカイザー】、【カイザー先生】、同色の【やみの獣士】がいる。
607という高い攻撃力を備え、2回攻撃の上にテンションをためる他、【バギムーチョ】、【マヒャデドス】、【しゃくねつのほのお】と強力な攻撃が並ぶ。更にHPの減少に応じて【激怒】する等、明らかに普通のモンスターとは一線を画している。
激怒するとしゃくねつの頻度がかなり上がるので、フバーハや心頭滅却、ブレス耐性装備で軽減しよう。
通常ドロップは【するどい爪】、レアドロップは【まじゅうの皮】とショボい。
　
出現時と呪文詠唱時に「ウオオオー！」という物凄い声で雄叫びを上げるので心臓の弱い方はご注意を。
なお、王家の迷宮ではお宝レベルが高いとこいつがゆめみの化身として出現する事がある。元々が強敵なこいつが更に強化される為、激怒をもらうと忍耐を振ってないアンルシアだと2撃で落とされるので注意。

Ver.2.4

【悠久の回廊】に、【めいふのばんにん】2体と同時出現。
準ボス扱いなのかHPがなんと2万近くもあり、一般モンスターにしては異様に高いのが特徴。強ボスや【リザードファッツ】もびっくりの数値である。他のボスが軒並み状態異常を仕掛けてくる中、攻撃一辺倒の数少ない敵である。
当時は強さの順番ではトロルキングより上だったが、その後の登場ではHPが減ったことで序列落ちしてしまっている。

Ver.3.0

【ジュレイダ連塔遺跡】に出現。前述の通りHPは6000ほどに減少したが、行動は変わっていないうえに狭い範囲に密集している。

Ver.3.1

【赤熱の荒野】、【業炎の聖塔】にも出現。
赤熱の荒野ではシンボルが複数出現し、マラソンランナーの邪魔をする。業炎の聖塔では2体で出現することも。