概要
クエスト【失われた時を探して】に出てくる、5000年前のレンダーシアで栄華を誇っていた都市。
真の【リンジャの塔】4階にある『商売の怪物』という本によると商才に富む女性が創始者で彼女がセレド地方の拠点として利用していた海岸地域の集落が前身となったようだ。
【ドラゴンクエストX オンライン 設定資料館 アストルティア秘聞録】によると女商人が興したのも5000年前だが【ゴフェル計画】による五種族の帰還より後。
45代~48代のエテーネ王による治世*1よりは前とのこと。
一夜にして滅んだという伝承を元に【ヒストリカ博士】が調査している。
クエストを進めるうちに、一時は滅亡の危機にあったが【エテーネ王国】の支援を受けた【リンジャーラ】によって復興を果たしたものの、力に取り憑かれたリンジャーラの暴走で滅んだことが判明する。
現在は【リンジャハル海岸】周辺と【リンジャの塔】に遺跡を残すのみとなっている。
5000年前の世界ではエテーネ王国領から見えるが、半年前に滅んでおり実際には行けない。
Ver.4.4ストーリーにて、特産がカニだったことが明らかになった。
【波間に消えた記憶】によるとリンジャガニという種であり、リンジャーラもカニを使って町おこしをしていたようだ。
【ヒストリカパニック】で【ぐんたいガニ】が出現するのはもしかして…。