【紅蓮のクイーンビー】

Last-modified: 2018-12-05 (水) 14:26:00

概要

【聖炎の解放者】に登場するボス。【業炎の聖塔】で鎖を守る3匹の守護者の内の一匹で、烈火の渓谷で暮らしていたがガズバランによって守護者に抜擢された。
【キラービー】の女王蜂で、大きさはおよそ2倍。紫と橙に近い緑の毒々しいカラーになっている。
 
戦闘開始時はクイーン1体だけで、通常攻撃も強いで290ダメージと、単体での攻撃能力はそこまで高くはない。時折【いてつくはどう】も使ってくるのは厄介なものの、他のボスで見慣れた行動である。
しかし真骨頂は集団戦であり、【なかま呼び】で兵隊である強化されたキラービーを一度に4体も呼び出し、
兵達が【どく刺し】【猛毒】(50ダメージ)にして、毒になったキャラに対し女王自らが【タナトスハント】でトドメを刺すという戦法をとってくる。
このタナトスハントはおよそ700ダメージくらうので、何も対策してなければ即死は免れない。
また、キラービーと聞いて忘れてはいけないのが【アサシンアタック】であるが、この兵隊達は自身の命を代償にしたことでより強力な効果を得た【蜂の一刺し】を使ってくる。
即死と毒のオンパレードになるため、回復役が非常に忙しくなるだろう。

攻略

後手に回ると、際限の無い仲間呼びで延々とキラービーを増やされ、物量で押しきられることは間違いない。いくら【キアリー】【どくけしそう】を使ったところで、何度も毒にされてはたまったものではないし、【即死】も怖い。
反対に言えばキラービーさえ潰してしまえば女王は通常攻撃か仲間呼びをするしかなくなるので、増援が出たらすぐさま【マヒャデドス】やバトマスの【ランドインパクト】等の範囲攻撃で増援を殲滅するのが最も有効であるだろう。【海魔の眼甲】を装備してテンションを上げれば更に効率が良くなる。
増援を潰していけば自然と女王のHPも削れるので、増援を潰すことを第一に考えるのが勝利への近道となる。
 
なお、クイーンビー、キラービー共々状態異常の攻撃には弱いので、
【攻撃力低下】【眠り】が入りやすく、キラービーには【魅了】が入るので【ピンクタイフーン】があれば一気に寝返らせることもできる。【幻惑】もよく通るので、かけておけばかなり安全になる。
ただし、サポ攻略の場合眠りを入れるとサポが範囲攻撃を控えてしまうので避けた方がいいだろう。
 
毒及び即死の耐性が欲しいところだが、毒への耐性を付けるのは困難のため、即死だけでも100%にしておけば事故死が減らせる。サポ攻略の場合はこれがほぼ必須。